学校の様子

出来事

校長先生による特別授業 6年

2月17日(月)5・6校時に校長先生による特別授業がありました。アイスブレイクのビンゴ(ダンゴ)ゲームに始まり、班ごとのクイズやアクティビティで競い合いながら楽しい時を過ごしました。ゲームだけでなく校長先生からの卒業に向けて、これからに向けてのお話もありました。「見えぬけれどもあるんだよ・・・」や「非まじめ」(「不まじめ」ではありません)の言葉は子どもたちの心に響いていました。

平支援学校との卒業交流会 6年

2月14日(金)6年生は卒業交流のため、平支援学校へ訪問しました。自己紹介から始まり、ボッチャ(スポーツ)をしたり、6年間を振り返るスライド鑑賞をしたり、◯✕クイズを楽しんだり、歌を歌ったりと盛りだくさんの交流でした。これまでは、学級ごとの交流でしたが、今回は学年全体で交流をしましたので、初めてお話しできた友だちもいました。6年間関わってきたお友だちとの最後の交流会でしたので、寂しい気持ちになりましたが、今までの思い出を胸に、これからも頑張っていきたいです。

鼓笛練習

3月3日(火)に行われる鼓笛引き継ぎ会に向けて、鼓笛隊の練習が始まりました。各パートの6年生が、演奏のポイントや姿勢、片付けの方法など、下級生が完全に覚えるまで責任を持って教えています。平四小の伝統を直接引き継ぐ機会であるため、教える側も教わる側もみんな真剣に取り組んでいます。

陶芸教室 6年

2月5日(水)6年生は陶芸教室を体験しました。本格的な大堀相馬焼の先生から作り方を教わり、子どもたちは様々な焼き物の型を作っていきました。フチがだんだんと広がったり、粘土が乾燥してきたりと作るのが難しかったのですが、子どもたちはそれぞれの想像力を生かして、独創的な作品を作り上げていました。

 

公益財団法人JKAの「地域ふれあい交流活動」補助事業の一環として行われました。

3年生の学習から<算数ー三角形と角>

3年生の算数科「三角形と角」の学習の様子です。

今日は、円を使って二等辺三角形や正三角形をかく学習をしました。

どうして二等辺三角形ができるのかな?

グループで話し合って理由を考えました。

一つの円の半径はみんな等しいという性質に気づくことができました。

半径を上手に使って、二等辺三角形や正三角形がかけるようになりました。

5年生の学習から<算数ー正多角形と円「やってみよう!」>

5年生の算数の学習で、校庭に大きな円をかいて

直径の何倍になっているかを調べました。

校庭に大きな円をかくのは、とても苦労しました。

描いた円に白線をかいて…。みんな協力しながら作業しました。

できた円の直径に手をつないみると…8人。

円周は8×3.14=25.12, 繰り上げて26人必要かな?

学級の人数が少し足りないよ…。

少しだけ小さい円でやってみると

直径の約3倍の人数で円周にものって手をつなぐことができました。

一番よくできたグループは約4cmの誤差でした。

円周の長さが、直径の約3.14倍になることをみんなで確かめ合いました。

豆まき集会

2月3日(月)は節分です。

2校時に豆まき集会を行いました。

校内放送で豆まきの由来などについて集会委員会より説明がありました。

校長先生からは、「『挨拶の声が小さくなってしまう鬼』を追い出したいですね。」とお話がありました。

集会委員会が、豆まきの始まりについて紙芝居で楽しく話しました。

年男年女である、5年生が校内に豆をまきました。

職員室にも、豆をまいてくれました。

豆をまいた後は…、ほんの少しのお楽しみタイム。

みんなで鬼を追い出しましょう!!

 

 

5年生の学習から<算数-正多角形と円>

5年生の算数科「正多角形と円」の学習で

円の中心の周りを等分する方法で正多角形をかきました。

がんばって正三十六角形をかいた児童もいました。

角の数を増やすと円に近づいていくことも考えることができました。

ユネスコ教室 6年

 1月29日(水)6年生はユネスコ教室の授業を受けました。1時間目はユネスコの役割や取り組みについて、2時間目は各教室に戻って、より深い学習に取り組みました。ユネスコとユニセフの違いを理解したり、世界の平和について自分たちなりに考えることができました。

租税教室 6年生

1月28日(火)6年生は租税教室の授業を受けました。税金が無い生活を考えたり、日本の収入・支出について学んだりしました。1億円の重さを感じる体験もあり楽しく学習することができました。子どもたちは「税金についての理解が深まった。税金の大切さが分かった。家でもニュースを見ようと思った。」などの感想をもちました。