こんなことがありました

出来事

10月23日(月)、新しい一週間のスタート!

今朝も子どもたちは校庭に出て元気に朝ランにチャレンジ!活気ある一週間となりそうです。

3年生は、毎朝の日課、畑に出て観察をしていました。「コットン、またこんなにたくさん獲れた!」「ちゃんと拾ってね!」、「パプリカ?」「ちがうよピーマンだよ!」、「オクラはまた花が咲きそう!」「本当だ!」と、子どもたちと先生との会話が弾んでいてじつに楽しそうでございました!

続いて週3回の読書タイムへ。さっきまでの賑わいはどこへやら。学校中が物音ひとつしない時間です。こちら2年生。本を立てて姿勢よく読む姿がしっかり身に付いていますね。

さて午前中の授業の様子を。1年生は算数で足し算の学習。「6を◯と◯に分ける!」と言いながら、確かめ方をペアになって説明していました。それを観察しながら子どもたちの理解の様子を身を乗り出して確認する先生も素敵。子どもたちは足し算ができるようになった!と意欲満々、どんどんチャレンジしていました。

やまなし1組では、国語の漢字の学習。電子黒板で漢字の部首を確認して、ノートに正確に書くことにチャレンジしていました。マス目いっぱいに大きく書いて、どんどん漢字を覚えて参りましょう!

4年1組は体育でマット運動、前転連続3回にチャレンジ。初めは先生の補助を受けるも徐々にコツをつかんで単独でできるようになって笑顔へ。自信がついたのですね!そして決めのポーズ!昭和世代としてはこの決めのポーズは大事にしていただきたいと願う次第でございます。

4年2組は算数。計算の順序を整理しよう!ということで「8-9÷3×2」といった四則演算が混ざった計算にチャレンジ!はじめに全員で確認した後は演習問題へ。担任の先生に質問をする姿、T2の先生に自慢気?不安?な様子で確認してもらう姿、100%納得がいくまでTryしていました。「ここをこうするとどう?」「もう大丈夫だね!」等々、先生の言葉掛けってやっぱり大事ですよね。

5年生は国語、「互いの立場を明確にして話し合おう」というめあての下、教科書を読んで話合いのポイントをインプットする授業。途中、廊下から辞書を引っ張り出してきて、本文を読んで意味の分からない語句について調べていました。ノートを見るとシンキングツールも使っていて語彙を増やそうという努力の跡がうかがえました。

6年生も国語で、「進行計画にしたがって話合いを進めよう」とのめあて。進行、発言者、記録と係分担をして、本校の学校行事「長小パーク」における学級の出し物について話し合っていきました。子どもたちは話合い活動をくり返す中でコツを見つけ、力を高めていくことでしょう。6年生もシンキングツールであるフィッシュボーンを用いて、グループの意見を構造化し、授業を積み上げている様子がうかがえました。

最近、本校児童の書く力が高まってきているように思います。5・6年生の掲示板を見ると「学習発表会を終えて...」をテーマにした作文・感想文が綴られていまして、量も質もぐんと伸びたように感じます。「書きたい!」が溢れているようで、普段の授業と行事が見事にリンクしているからではないでしょうか。

先生方の花丸も子どもたちを大きく元気づけていますね!今週も健康第一、授業に行事にチャレンジして大きく前進して参りましょう!