こんなことがありました

出来事

朝板シリーズ

朝,子どもたちが教室に入って最初に目にする黒板の文字…これを「朝板」と呼びます。通常は,前日の放課後,もしくは児童登校前の早朝に,担任が書きます…。

今回は終業式の日(20日)の朝板です。

まずは1年生のある学級です。

 〇〇〇〇に何が入るのか…本当に気になります。ご家庭で聞いてみてください。それにしてもよく見てください…。「ひゃくまんてん」です!「ひゃくまんてん」ですよ!100点を一万回取らないと「ひゃくまんてん」にはならないのです。一日一回百点を取ったとしても,約27年間かかるのです。…でも,1年生の成長を考えると,27年分の100点の価値はあるなと感じます。(詳しくは後日)

次に6年生の朝板です。

同じ小学校でも,訴えるメッセージはかなり違いますよね。でも,共通することは「みんなよく頑張った!」ということです。

通信票を持ち帰ったと思いますが,「ほめる」「励ます」材料です。くれぐれも「けなす」「落ち込む」材料にはならないようにしてください。