こんなことがありました

出来事

朝板シリーズ

朝,子どもたちが教室に入って最初に目にする黒板の文字…これを「朝板」と呼びます。通常は,前日の放課後,もしくは児童登校前の早朝に,担任が書きます…。

本日のある学級の朝板です。

「はなが さいたひと おめでとう」

「みんなも もうすぐだね」…

教室に入り,この板書を見た子どもたちが,自分のアサガオを急ぎ見に行く姿が,目に浮かびます。

ちなみに,アサガオはこんな様子でした…。

「みんなも もうすぐだね」の一言のあたたかさを感じます。

 

この竹は…

6の3教室の七夕飾りです。

きれいに飾られています。そして,この竹は…。

本校の用務員さんがとってきてくださいました。

授業の当日・早朝に,長さもぴったりの見事な竹を選んでくださいました。

普段から,本校敷地をくまなく整備してくださっているから,突然でも最適なものを選べたのです。

Team長倉,一丸となって子どもたちを支えています。

PS…

皆さんご存じかと思いますが,本校敷地はとっても広い!学校ですので,除草剤など使えません…。用務員さんはいつも汗だくで「草との戦い」です。本当に感謝です!

今朝の室温は…

今朝(7月3日)の午前6:30の中央廊下の温度計です。

すでに,31度です。

というわけで,窓を全開にします。

結果は,こうなります。

なんとか,ここまで下がります…。この後,各教室の窓が開き,扇風機がフルに動くのですが…。

何を言いたいのかというと…,朝食をしっかり食べさせてください,ということです。

「しっかり」です。しっかり食べないと,確実に暑さに負けてしまいます。

本当にお願いします!

長倉歳時記

「脱出口は 天にのみあり 松の芯 (寺井谷子)」

学期末(松?)。子どもたちは,学習のまとめに頑張っています。

頑張っていれば,必ず上昇し,天に脱出口(この表現もしっくりきませんが…)を見出すことでしょう。

PS…それにしても,「くさかんむり」に「心」と書いて「芯(しん)」。良くできてる漢字だなあ…。

 

学校評議員・全体会が行われました。

昨日(28日)学校評議員・全体会が行われました。

本年度も5名の方々に評議員をお願いしました。「開かれた学校」を目指して,貴重なご意見を頂戴しています。

  

本年度もよろしくお願いいたします。

PS…評議員様からこんな話がありました…

 「長倉の子たちは,学校の外でもしっかりあいさつできる。」

僕にとって,ここ数年で一番嬉しいお話でした…。

チャレンジ50! ご協力ありがとうございます。

この6月…保護者の皆様には,チャレンジ50へのご協力,心から感謝します。

ほうれん草をゆでるとき,どうしてお塩を入れるのか…

6等分に切り分けたいとき,まずは2等分して,さらに3等分…

黄身と白身で固まる温度が違う…

お料理って,学習を活用する場の宝庫ですね。

 

1年生が,はじめて「えいごのおべんきょう」をしました。

1年生がテス先生とはじめての英語の学習をしました。

申し訳ありません…画像がありません。

代わりの画像として,こんな写真はいかがでしょうか?

お昼の時間です。「ハロー」と職員室に入ってきたのは授業を終えた1年生。

「一緒にお弁当を食べましょう」ということでした。

そして,テス先生と共に,1年生教室へと向かいました。

僕は小さい頃…外国の方を見ると緊張したけどなあ…(今でも,かもしれない…)。

こうした経験が「世界に通用する日本人」を育んでいくのですね。

夏といえば…

夏といえば…「合奏」ですね。

この時期の長倉小学校は,4年生の合奏の練習に熱が入ります。

3人の職員が,熱のこもった指導を続けています。

…音楽室の暑さなど,ものともしていません。

 

陸上大会がんばったね! 6年生帰校

先ほど(26日16:00頃)陸上大会から6年生が帰ってきました。

【写真は,出発前の朝の様子です】

「相手」がある競技で結果が出た後,子どもたちは何を感じるのか…。

①勝負の厳しさ

②努力が報われる喜び

大別してこの二つになります。どちらも大切な経験です。どちらも今まで頑張ってきたことの証です。

子どもたちの日焼けした表情に,今までの「証」がくっきりとあらわれていました。

 

長倉歳時記

「山おろし 早苗を撫でて 行方かな(蕪村)」

田植えをしてから,二十日が経ちました。

「数え切れないほど葉っぱが増えている!」と驚いている5年生。

稲の葉の数が増えた…。

「3本ぐらいずつね」と教えていただきながら,実際に自分で田植えをした。

この経験が,このすばらしい気づきにつながりました。