こんなこと あんなこと

出来事

新型コロナウイルスに感染したときの対応について(感染急増時) 

・福島県よりのお知らせ

県民のみなさまへ(お願い)
保健所では、濃厚接触者について、感染している可能性が高い同居家族や、医療機関・高齢者施設等の重症化リスクのある集団に重点的に対応することとします。
上記以外については、陽性者からの連絡等を受けた方が、(自身が)濃厚接触者であると判断した場合、速やかな自宅待機(10日間)をお願いします。
自宅待機中に症状が現れた場合は、医療機関の受診をお願いします。
 現在主流となったオミクロン株による感染が急増していることから、その特性(感染スピードが速いこと、軽症者割合が多いこと)を踏まえ、保健所においては、症状の重い方や重症化リスクが高い方に重点をおき、必要な医療に確実につなげる体制を取ることとします。

対象となる期間及び地域
 期間:1月28日から当面の期間

 地域:県内全域

※これまでは、保健所が患者からの聞き取り調査などによって濃厚接触者を特定していました。
しかし、感染者が急増し、本日より当面の間、患者が判断した、濃厚接触者の条件にあてはまる人に、患者個人が連絡を行うということになりました。

 

〇まずは第一報として、本日の福島県HPに掲載されている内容となります。今後の情報にご注視ください。

 

過去へタイムスリップ(昭和30年の本校生徒)

・多分、卒業アルバムがない頃なので、未公開写真です。

・臨海学校 海で全校生徒が泳いだり遊んだりしている写真もありました。現在なら、溺れる生徒が把握できないため、許可できない行事です。※浮き輪とかまったく着用していませんでした。

 

・体育祭 なんと「裸足」なんです。

・カードを合わせてゴールする競技なんでしょうが、カードに「アリババ」と書いてある人がいる。

・裸足

・盆踊りなのか

・裸足

・上品なかんじ

・リレーも裸足。ちなみにこの写真の方は今80才ぐらいになられています。がけの上から観戦している保護者もいますね。

いわき市へのまん延防止等重点措置の適用について(2022年01月27日 16時02分) いわき市より

 本日から2月20日(日)までの25日間、まん延防止等重点措置の適用が開始されます。
 また、公共施設の利用制限や市主催イベント等を自粛するなど、「市感染拡大防止一斉行動」を実施します。
 市民の皆様、事業者の皆様におかれましては、感染リスクの高い行動は控えるなど対策を徹底し、感染拡大防止にご協力ください。

「飲食店等の事業者の皆さまへのお願い」
 (食品衛生法に定める飲食店営業許可を受けた店舗が対象です)
 【認定店】営業時間は午後9時(酒類提供は午後8時まで)または午後8時まで(酒類提供は終日自粛)の選択制。
 【非認定店】営業時間は午後8時まで、かつ酒類提供は終日自粛。

「最近の感染の事例や症状の傾向について」
 【感染の事例】
  〇すでに感染していた家族や知人からマスクなしでの食事などで、家族間・知人間で感染したと考えられる事例。
  〇首都圏との往来や首都圏から来訪された方との接触で感染したと考えられる事例。
 【症状の傾向】
  〇感染者の概ね過半数以上は、38℃から40℃までの発熱をしている。
  〇中等症は、年齢とともに多くなる傾向があり、本市では30代の方も確認されている。

「オミクロン株は重症化リスクが低いので安心だ」というのは、間違ったメッセージです。重症化しないわけではありません。
 また、家庭や職場など、市内の身近なところで感染が広がっています。外出や移動等による接触、飲食、会話の際の感染リスクを最大限に減らすよう、基本対策の徹底に加え、マスクやワクチンをしていても、強い警戒と慎重な行動をお願いいたします。
 
 症状がある方は、かかりつけ医又は受診・相談センターに御相談ください。(電話:0120-567-747)

 いわき市新型コロナウイルス感染症対策本部 まん延防止対策班 0246-38-5696

※本校でも、上記の適用のとおりの行動を推進します。

 

最近の感染の事例や症状について

・いわき市HPより

 今月の市内における新規感染者数は、本日公表分までで328人となりました。直近1週間の人口10万人当たりに換算すると68.68人で、市独自の感染指標は、避けたい状況を示すレベル4に達しています。病床使用率も、36%に上昇し、このまま感染拡大が続くと、医療提供体制のひっ迫が懸念される厳しい状況となっています。ここ1週間あまりの感染の事例や感染時の症状については、以下のようになっています。これらの事例等を参考として、感染防止にご留意ください。

 (最近の感染事例)

〇 すでに感染していた家族や友人・知人からマスクなしでの食事などで、家族間、友人・知人間で感染したと考えられる事例
〇 日常生活や仕事の中で、マスクなどによる感染対策をしていても、発症する前の無症状の感染者から感染したと考えられる事例
〇 首都圏との往来や首都圏から来訪された方との接触で感染されたと考えられる事例
〇 長時間にわたりお酒を飲んで、他人との接触などにより感染したと考えられる事例

 (症状について)

〇 感染者は、概ね過半数以上は、38℃から40℃までの発熱をしています。
〇 中等症は、年齢とともに多くなる傾向があり、本市では30代の方も確認されています。
「オミクロン株は、重症化リスクが低いので安心だ」というのは、間違ったメッセージです。重症化しないわけではありません。

 家庭や職場など、市内の身近なところで感染が広がっています。外出や移動等による接触、飲食、会話の際の感染リスクを最大限に減らすよう、基本対策の徹底に加え、マスクやワクチンをしていても、強い警戒と慎重な行動をお願いいたします。

※上記のまん延防止等重点措置の期間を考慮し、感染状況の推移を見ながら当面の間、部活動は中止(自主練)としています。

他クラス、他学年との接触する機会を極力さけ、特に3年生への影響がないようにしていきます。