小名浜第二中学校 Onahama2 Junior High School
小名浜第二中学校 Onahama2 Junior High School
今日の出来事
授業参観:防災学習 2年生 7.10
2年生の授業参観は、日本赤十字社福島支部の方を講師に、『避難所運営ゲーム』を班に別れて行いました。これは、もし大きな災害が起きてしまい、二中が避難所になったとして、次々に訪れる多様な避難者をどのような場所や条件で受け入れるかを、班で話し合い、模擬的なカードを使って運営するものです。「避難所」という言葉は知っていても、その役割や運営のたいへんさを初めて知った生徒がほとんどだったと思います。講師の方からは、「こうやれば正解」という答えや勝ち負けはなく、多様な人の困難な状況を想像して、「あーでもない、こーでもない」と班で話し合い、コミュニケーションをとれることが大切という講評をいただきました。保護者の皆様も、積極的に生徒の班に入って、いろいろなアドバイスをくださり、ありがとうございました。これからも防災の意識を高めていける二中生を目指していきたいと思います。
暑い日はプール 7.10
小名浜は海風が吹いて比較的涼しいかな?というところですが、やっぱり暑い。プールでの授業、楽しそうです。
⭐︎壮行会⭐︎
7月8日(月) 県中体連に出場するサッカー部、男女テニス部、それから夏のコンクールに出場する吹奏楽部の壮行会が行われました。
吹奏楽部の演奏をバックに選手が入場し、壮行会開始です。
県大会、コンクールに向けて、毎日頑張っています。万全の体調を整え、大会に臨みましょう!
7/9 2年生 レクリエーション
1学期も残りわずかとなり、2年生ではクラスの団結力を高めるため、レクリエーションを企画しました。今回は準備の時間も足りなかったので、昨年と同じ「しっぽ取り鬼ごっこ」です。保健体育教科員が、用具の準備や進行を引き受けてくれました。〇熱中症予防に、休憩時間を設定して水分補給をこまめに行うとともに、クラスの応援も頑張りました。
⭐︎3年生の数学⭐︎
平方根がこんなところに!?
B5、B4、A4、A3サイズのコピー用紙をグループごとに実測しました。
定規で実測したあとは、短い辺を1としたとき、長い辺がいくつになるかを比例式で求めます。計算機を利用し、より近い値を求めると、どの用紙も1対1.4になることが分かりました。
より正確な値を求めるために、用紙を折って同じ長さになるところを見つけます。
正方形の一辺を1とすると対角線の長さは。。。『あっ。』
『そういうことなのか!』
新たな発見ですね。
ちなみにドラえもんも白銀比なんだね。
家庭科の授業 浴衣の着付け 7.8
浴衣の着付けの授業、夏らしいですね。普段着ることは少ない和装、日本の文化を学ぶ機会です。タブレットで記録したり、確認したりしながらの授業です。夏休み、ぜひ浴衣を着てみてください。
思春期講座 7.5
2,3年生対象の思春期講座、今回は様々な性について考えました。講師の先生は、福島県男女共生センター「女と男の未来館」の津田先生です。現代は様々な性に対しての考え方がありますが、要は個人を尊重するということが大切ですね。生徒たち、真剣に講義を聴いて意見を述べていました。
学級掲示コンクール
今年度から広報・掲示委員会では、学級の環境美化を目的に教室や廊下の掲示を委員が中心となり工夫しコンクールを実施しました。創意・工夫、季節感、全体のバランスなど3項目で委員、教職員の審査、投票の結果、1位3年1組、2位2年2組、3位2年1組が入賞しました。順位はつきましたが、入賞に至らなかったクラスも個性あふれる掲示を制作していました。今後も居心地の良い環境作りをしていってほしいです。
1位 3年1組
2位 2年2組
3位 2年1組
サッカー部 ろうきん杯 地区予選大会
6/30(日) アロハフィールドにおいて、ろうきん杯争奪第35回福島県U15サッカー選手権いわき地区予選大会の1回戦が行われました。
【 試合結果】 対 小名浜一中
2ー1 勝利
試合後、相手チームの保護者のみなさんから「次も頑張れ」と温かいエールをいただきました。感謝です。
たくさんの人の想いを胸に次の試合も全力で頑張ります。
美術部 奉仕活動
美術部は昨年に引き続き、ベランダの清掃を担当しました。毎年訪れる、コシアカツバメの巣の残骸や落とし物で、ベランダはかなり汚されています。水とデッキブラシで、ゴシゴシと汚れを落とし、かなりきれいになりました。
〒971-8151
福島県いわき市小名浜岡小名字池袋11
TEL 0246-54-7455
FAX 0246-54-7456
小名浜二中マスコットキャラクター ツバたん
小名浜二中には毎年コシアカツバメが飛来し、たくさんの巣をつくります。そして、雛たちが元気に育ち、やがて二中を旅立っていきます。
自然との共存を大切にしたいとの思いから、生徒がデザインとキャラクター名を考えました。これからの小名浜二中のシンボルです。