こんなことがありました

2024年2月の記事一覧

卒業制作(校門のペンキ塗り)の実施

 6年生は、大休憩の時間から3・4校時を使って、卒業記念として卒業制作(校門のペンキ塗り)を行いました。今日は、その1回目としてペンキの下塗りをしました。

 本校では、毎年、卒業生が卒業記念として残していくものを自分たちの力で行っています。昨年の卒業生は、旗の掲揚台をきれいにしてくれました。今年は、学校の入口の校門をきれいにしてくれることになりました。昨年に引き続き、地域の遠藤佐一さんに本職の技を教えていただきながら、卒業生は丁寧にペンキ塗りをしました。

 最初に、溝に沿ってペンキを塗っていきます。

 上の部分も忘れずに・・・。

 溝の部分が終わったら、表面を塗っていきます。

 SSS(スクール・サポート・スタッフ)の渡邉さんにも協力をいただきました。

 下の方まで塗り残しがないように。

 出来栄えは、どうかな?

 お昼近くに、1回目が塗り終わりました。じばらく乾かした後に、2回目の塗りを行います。

今日の給食

今日のこんだては

ごはん、牛乳、とり肉のてりやき、キムチチゲ、フィッシュビーンズです。

 

授業の様子

【1年生】国語

 「たぬきの糸車」の物語を、班ごとに役割を決めて音読する練習をしました。

【2年生】図工

 紙版画をやりました。でこぼこの紙を貼り付けたところに色を塗っていきました。

6年生の卒業を祝う会実施

 3校時目に、体育館において、地域の方々で構成する「渡辺町ふれあい会」の主催により毎年行われている「6年生の卒業を祝う会」を実施いたしました。

 渡辺町ふれあい会、渡辺公民館、市議会議員 田頭様など、普段から本校児童を見守ってくださっている方々のご参加のもと、中学進学に際し自転車に乗る機会が増えることを考え、自転車シミュレーターを使用した交通事故防止のための講話・実技を行いました。子どもたちは、自転車の乗り方や交通ルールについて、楽しみながら学習することができました。

 いわき市市議会議員の田頭様よりお祝いの言葉をいただきました。

 渡辺駐在所の鈴木様より、安全な自転車の乗り方や交通ルールについてお話をいただきました。

 いわき東警察署の長谷川様より、シミュレーターの使い方を教えていただきました。

 ヘルメットを着用して、いざ挑戦!

 子どもたちにとっては思ったよりも難しかったようで、歩行者にぶつかったり、段差で転んだりすることが多く見られました。

 シミュレーション終了後には、反射材をいただきました。

 「渡辺町ふれあい会」から卒業生に、図書カードと赤飯の記念品が渡されました。

 最後に、卒業生から日頃からお世話になっている地域の方々に、お礼の言葉と記念品を贈り、会を終了しました。

 全員で、記念撮影で~す。

 子どもたちは、改めて地域の皆様に見守られて生活していることを実感するとともに、感謝の気持ちを強く持った様子でした。