今日のできごと
教育実習生・授業研究(3-1:道徳科)
ご紹介せずに終わりが迫ってきてしまいましたが、2人目の教育実習生の研究授業が行われました。3年1組での道徳科の授業です。お話は、「みさきさんの手紙」。
主人公は、図書の貸し出し係。みさきさんに頼まれて人気のある本の貸し出しを約束します。ところが、その本が戻ってきたときに、仲良しのしゅんやさんから、先に貸してほしいとお願いされます。主人公は、一瞬迷いますが、約束通りみさきさんに貸すことにします。というお話です。
子どもたちは、しゅんやさんに先に貸してほしいと言われたときに、すぐ返事できなかったぼくの気持ちや、約束通りに貸した後のみさきさんの笑顔を見たときのぼくの気持ちを一人で考えたり、ペアで話し合ったりすることを通して、「誰に対しても同じようにせっすることは、なぜ大切なのか?」を真剣に考えました。
常磐もの講座:5年 中央台公民館見学:2年
<社会科:常磐もの講座~いわきの水産業を学ぼう~>
<生活科:中央台公民館見学>
教育実習生・授業研究(1-1:道徳科)
教育実習も残りわずかとなり、2日(水)の3校時は、1年1組で道徳科の研究授業が行われました。「こぐまのらっぱ」というお話で、あらすじは以下の通りです。
山の音楽会が近づいてきました。みんなで練習しますが、こぐまのらっぱはいい音がしません。あきらめてしまいたくなりますが、小鳥たちの練習の様子を見たり、聞きに来てくれる動物たちのことを考えたりしているうちにやる気が出てきました。そして、演奏会当日、無事上手に演奏でき、みんなにほめれれて、こぐまはとてもいい気持ちになりました。
子どもたちは、らっぱをやめようと思ったとき、練習をまた始めたとき、演奏が終わりたくさんの拍手をもらったときの、それぞれのこぐまの気持ちを考えることを通して、あきらめないでがんばることについて考えました。
ふろしき講座(4年生)
今日の5・6校時に、総合的な学習の時間「日本や様々な国の文化にふれよう」や道徳科の学習の一環として、4年生がふろしきについての体験学習を行いました。外部講師をお招きし、様々なふろしきでの包み方を見て自分のお気に入りを決めたり、ふろしきの歴史や由来、種類や素材のお話を聞いたり、最後には、自分で様々な包み方を体験したりしました。日本の伝統的な文化の一端に触れる貴重な機会となったと思います。(ちなみに、子どもたちの選んだお気に入りの包み方第1位は、ペットボトルの包み方でした。)
見て、聞いて いっぱい学びました!
9月24日(火)
「おでかけアリオス」で、太鼓芸能集団・鼓動(こどう)さんが演奏を披露しに来てくださいました。新潟県佐渡市を拠点に、国際的に活動している太鼓芸能集団で、できるだけ近い距離で本物の音をお届けし、和太鼓や和楽器の楽しさを感じてもらいたいというメッセージを込めて演奏してくださいました。当初の予定では、6年生のみでしたが、ご厚意で全学年鑑賞させていただきました。
9月26日(木)
福島民報社さんのきぼうのとりプロジェクトによる「きぼうのとり」の読み聞かせ会を行いました。「きぼうのとり」は、震災から10年の20121年に、「震災を風化させないように」「10歳のお子さんにも分かるように」と制作された絵本です。4・5・6年の子供たちが、絵本の読み聞かせを通して、福島県で起きた事を知り、これからの自分自身や福島県について考える機会になった事と思います。
1 令和6年度年間行事予定一覧はこちらからご覧ください。
→ R6年間予定表.pdf (R6.3.28更新)
2 タブレット活用のルールについて
3 ネットやSNSから子どもたちを守るために
→ R5.8.28_児童の携帯電話・ゲーム機等の利用についてのお願い.pdf
→ R5.9.15_県小学校長会「『子どものネット・SNS利用の実態』に関する調査結果について」.pdf
4 緊急時引き渡しマニュアル
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