こんなこと あんなこと

出来事

Web上での授業参観

・本日は、1,2,3-6と3-2です。

・※消防車の力強い戦いの跡を、単なる一枚ではなく細かい複数の赤い紙を貼り付けることで表現しています。

※上半分は複数の黒色系、下半分はすっきりとした白色の紙と分けて、生物としての静と動を表現しきっています。

※羽根の部分に大胆に四角の青い紙を貼り付けることで窓をイメージし、飛び立つ予感を感じさせます。

※複数の異なる色の横に長い紙を大胆に貼り付けることにより、乗り物としてのスピード感を感じさせてくれます。

※教員としてみた場合、素質十分 本校職員として採用したいものだ。

交通事故の「加害者」にならないために

・近年、保護者の防犯意識の高まりから、自家用車による子どもの学校への送り迎えが多くあります。震災の経験も踏まえれば、単純に「甘やかし」と言うことはできないと思います。

 しかしながら、学校は現状「徒歩で行ける」学区制をとっていることから、ほとんどの学校の用地は、子どもたちの活動のためだけの分しかなく、保護者の駐車場分までは用意されていません。

 以前勤めていたある大規模校では、行事や急な大雨時など保護者の迎えの車が列をなし、大渋滞を招きました。校地に乗り入れ禁止のメールを出しても、保護者に頼まれた祖父・祖母の方が知らずに、大勢の傘をさして走り回る子どもたちの間をぬって乗り入れ、バックして出ようとする様子は、恐怖以外のなにものでもありませんでした。

 基本的に、校地内における接触などの事故は、市役所等公共施設の駐車場での接触事故と同様に、学校としては救急搬送手配以外、学校として関与できません。当事者間での対応となります。

 子どもたちは、不規則な動きをする場合があります。通学路はもちろん、小中学校周辺での運転、特にやむを得ない理由による送迎の際は、加害者とならないよう、じゅうぶん注意して減速しての運転、不法違法駐車のないようお願いいたします。