豊間中日記

出来事

花いっぱい運動 11.17

用務員さんに下準備していただいた花壇に、3年生全員でパンジーやチューリップの球根を植えました。春、きれいな花がいっぱいになると思います。3年生の門出を祝う花になりますね。

福島県中学生バレーボール選手権大会ベスト8 11.14

先日の市新人戦を2位で勝ち上がり、第42回福島県中学生バレーボール選手権大会に出場しました。三春町民体育館が決戦の舞台です。1回戦は県中2位の小野中に〔22-25,25-22,25-18〕で勝利!粘って流れをつかんでの勝利です。2回戦は相双1位の中村一中に〔20-25,23-25〕で惜敗。7名の男子バレーボール部員、大きな声を出して元気いっぱいのプレーだったと思います。送迎の保護者の方々、ありがとうございました。

箏曲部、全国大会で銅賞 11.12

10/8に出場した「第9回日本学校合奏コンクール2020全国大会ソロ&アンサンブルコンテスト  アンサンブル部門中学生の部」の審査結果が届きました。豊間中箏曲部の「箏3重奏」は銅賞を受賞しました。全国の高いレベルの中で、これまでの練習の成果が表れてよかったですね。支えていただいた講師の先生、保護者の方々、顧問の先生方、ありがとうございました。

愛媛のみかんが届きました 11.12

愛媛県八幡浜市でみかん栽培をしている飯田さんから、きれいでかわいいみかんが届きました。震災以降、毎年送っていただいています。明日以降の給食の時、メニューに合わせて生徒たちに配ります。飯田さんの温かさいっぱいのみかんを食べてビタミンCの補給をして、健康な生活を送りたいと思います。ありがとうございます。

思春期講座 11.11

2校時は2,3年生、3校時は1年生を対象とした思春期講座を実施しました。講師は「NPO法人 Commume with 助産師」の草野さんと永瀬さんです。2,3年生は性について理解し心身の成長と健康な生活に関わる正しい知識を得ること、1年生は赤ちゃんの誕生と成長を通して生を慈しむ知識を得ることを目的としています。事前に家族から自分の誕生についてのお話を聞くことで、自分のこととして考える機会になったと思います。「皆さんは、ひとりひとりが奇跡であり、必然な存在として誕生し、今、ここにいます」との言葉、その通りだと思いました。親や家族へ感謝ですね。

箏曲部が全国大会に出場しました

11月8日、日本学校合奏コンクール全国大会が千葉県文化会館で開かれ、箏曲(そうきょく)部が出場しました。2年生メンバー4人は、沢井忠夫さん作曲「砧三章(きぬたさんしょう)」を演奏しました。箏の音色を会場いっぱいに響かせることができたと同時に、他団体の演奏を聴いて自分たちのレベルを知ることもでき、とても良い経験になりました。箏曲部の保護者の皆様、準備と同行ありがとうございました。

高等学校入試説明会 11.6

3年生と保護者対象の入試に関する説明会を行いました。3年生の表情が変わってきましたね。入試をいやだな~と思うか、自分の将来を広げるためのステップと考えるか、ですよ。やることはたくさんありますが、着実に対処していきましょう。情報を集めること、相談することは大事、そして、とにかく学習したことをチェックすることですね。

東日本大震災の記憶と教訓・伝承プロジェクト

11月4日、1・2年生を対象に、第1回東日本大震災の記憶と教訓を学ぶワークショップが開かれました。全部で3回予定されている学習の1回目です。今回は、いわき語り部の会所属の小野浩さんが、2011年3月11日に起きた地震と津波による避難生活について話されるのを聞き、それについて班で感想や意見をまとめて発表するという内容です。当時4~5歳だった中学生の中には、当日の様子を少し覚えている生徒がいます。それらも活かし、今後同じような災害が起きた時にどう行動するか、何を備えておくかを考えていきます。

みよび祭の午後は球技大会:ボッチャ&キンボール 10.31

みよび祭の午後は、まずボッチャ大会。予選リーグを勝ち上がった4チームで決勝トーナメントを争います。ボッチャはこれまで何回か行っているので、今回はいろいろな戦略がありそうです。優勝チームには金メダルを授与しました。キンボールはピンク、緑、青の3チームでゲームをおこなます。例えば青チームが「オムニキン ピンク!」と叫んで大きなボールを手で打ったらピンクが取らなきゃならない、ピンクが取れなかったら青と緑に得点が入るというルールです。指定したチームがボールが取れないように打つのが戦略です。単純なようですが、なかなかの運動量、盛り上がりでした。運営した生徒会、体育の先生方、お疲れ様でした。

豊間中学校「みよび祭」 10.31

今日は「みよび祭」。これまでの成果を発揮するときです。テーマの「ONE TEAM」のもと、それぞれの個性が結集して全体のまとまりを創り上げました。コロナウイルス感染拡大防止のもと制約はありましたが、できることを工夫して創り上げた「みよび祭」、充実した時間を過ごすことができました。参観いただいた保護者の方々、ありがとうございました。

みよび祭直前、最終チェックです 10.30

明日の「みよび祭」に向けて、各学年や係の最終チェックが進んでいます。短時間でやることがたくさんあるようです。充実している時間と考えましょう。明日は一人一人が自分らしく、その個性を結集して ONE TEAM の力を見せてください。※保護者の方々には、プログラムと、駐車場及びコロナウイルス感染拡大防止についてのお知らせを配布しています。ご理解とご協力をお願いします。

豊中ソーランがyoutubeで配信されます 10.30

「とよまの灯台倶楽部」による「とよまの灯台文化祭2020」が11/1(日)~11/3(火)に開催されます。先日チラシを配付しました。11/3(火)16:10スタートの you tube の配信の中で、豊中ソーランの練習風景や灯台前でのソーランの映像を見ることができます。人数の関係で2,3年生のソーランになりましたが、元気いっぱいに踊りましたのでご覧ください。また、とよまの灯台にもぜひお越しください。

みよび祭間近 合唱リハーサル&準備 10.29

10/31の「みよび祭」に向けて準備が進んでいます。今日は全体での合唱リハーサル。前回よりも声が通るようになりました。あとは気持ち次第ですね。ソーランも声が出ています。学年ごとの練習も佳境に入ってきました。あと1日でやることはたくさんあるようですが、何とかするのが豊中生です。

おでかけアリオスがありました

22日、おでかけアリオスが開催されました。今回豊間中学校に来てくださったのは、いわき芸術文化交流館アリオスを拠点に2008年に結成した弦楽四重奏団ヴィルタス・クヮルテットの三上亮さん、對馬佳祐さん、馬渕昌子さん、丸山泰雄さんです。どの方もすばらしい経歴があり、最高級の演奏を間近で聴くことができました。演奏後の質疑応答では4名の生徒が質問をしました。ある男子生徒が楽器の値段をたずね、第一バイオリン奏者の三上さんが「1628年製 で、1億円ぐらいします」と答えると「え~!?」という驚きの声があがりました。さらに三上さんは、「いろいろな人生の経験が演奏にあらわれる。みなさんも、たくさんの経験をしてください。」とおっしゃっていました。勉強だけ、ゲームだけ、遊ぶだけ、ではなく、様々なことに挑戦して体験することが大事なのですね。

また、この様子はヴィルタス・クヮルテット公式ツイッター(https://twitter.com/virtus_quartet)、フェイスブック(https://www.facebook.com/pg/VirtusQuartet/posts/)でも紹介されていますので、どうぞご覧ください。

豊中ソーラン、だんだんカッコよくなってきた!? 10.20

みよび祭りに向けて、リーダーのかけ声、指示のもと、全校生徒がソーランの練習に取り組んでいます。リーダーからはどこをあわせるのか、声を出すことなどの指示がありました。互いに改善点などを指摘しながらの練習です。やるからにはカッコよくしたいですね。

 

エアコン設置工事進行中 10.20

教室のエアコン設置工事が進んでいます。今日は2年生の教室での工事です。2年生は今日だけ第一教室に引っ越し。たまには違った環境での生活もいいかも。明日は1年生教室の工事です。

みよび祭合唱リハーサル 10.16

合唱リハーサル、緊張したみたいです。歌うことは「勇気」が必要なことなんだと思います。やはり「きかせる」というのは大変なことなんですね。生徒達はこれから2週間、一人何役もこなしながら「みよび祭」に向けて活動します。とても素直で、シャイな豊中生、がんばれ!

「とよまの灯台文化祭2020」に向けてソーラン収録 10.15

11/1,2,3は、とよまの灯台倶楽部主催の「とよまの灯台文化祭2020」が開催されます。今年度の豊中ソーランはリモートで参加です。そのための撮影を山を登って灯台の前で行いました。強い風の中、2,3年生は迫力のあるソーランを披露しました。11,3(火)16:10から様々な魅力ある映像が配信され、その中で豊中ソーランが紹介されます。豊中生のパワーを伝えたいです。