植田東中学校 Ueda Higashi J.H.S.
11月11日(月)の13時35分~14時25分に、本校の技術科の小野先生による「情報に関する技術(プログラミング)」の授業公開を行います。
今回の授業は当初、中学校の技術科の先生方の研修(市中学校教育研究会)の一環で実施する予定でしたが、台風19号や大雨による本市への甚大な被害を考慮し中止になった事業です。
しかし、小学校で「プログラミング」の授業が始まることなどを踏まえ、限定ではありますが勿来・遠野・田人方部の小中学校の先生方に授業公開をいたします。
昨日5日に下記の写真にあるお知らせを送信してありますので、参加希望の方は、FAXで11月8日(金)までに申し込みをお願いいたします。
【昨日5日に、勿来・遠野・田人方部の小中学校に送信したお知らせ】
本日6日(水)の5校時に1年、6校時に2,3年が「第2回漢字コンテスト」に挑戦しました。
本校では「漢字」「計算」「スペリング」の3大コンテストを年に合計6回実施しています。
漢字は高校入試問題で必ず出題されるのでしっかりと覚えておきましょう!また、大人になった時に漢字を読めなかったり書けなかったりして恥ずかしい思いをした人も少なくないと思います。
今の時代は、パソコンやスマホが全盛期で「漢字を見たことはあるけど書けない!」といったケースがあります。またパソコンである漢字を書きたい時や読みたい時に、自分の中で漢字のいろいろな読み方など、多くの引き出しを持っていることが大切です。
例えば、私たち教師は生徒の名前の読み方で最近とても苦労します。なぜなら凝った名前がとても多いからです。例えば「向日葵」という名前の人を名簿に打ちたい時に「ひまわり」と読めなくても「向かう」「日時」「あおい(葵)」と打てば大丈夫です。「葵」を「あおい」と読むことができる、これが引き出しを多く持つことです。
生徒の皆さんには、入試に出題されるから勉強するだけでなく、大人になって生きていく上でも漢字は大切と思って学習してほしいと思います。
【1年1組:30分間で30秒に1問の割合で解いていきます】
【1年2組:ケアレスミスがないか確認する訓練を1年生のうちからしておこう!】
【1年の漢字コンテスト問題50問】
【2年1組:漢字で同じ読み方には注意ですね。例えば「努める」「務める」「勤める」】
【2年2組:部首にはいろいろありますが、漢字の意味に関係ありますね】
【2年3組:ちなみに漢字を英語で言うと “ chinese character ” ですね!】
【2年の漢字コンテスト問題50問】
【3年1組:3年の漢字(下)になると何問できますか?】
【3年2組:漢字、英単語などはとにかく触れる機会を多くすることで覚えるはずです】
【3年の漢字コンテスト問題50問】
【ちなみに下の漢字は、昨年度の県立高校入試の問題です】
1,2は読み方 3~6はカタカナを漢字に直す
1 「訪れる」 2 「沸騰」 3 先人の言葉を心にキザむ 4 月の光が庭の木をテらす
5 ジュンジョよく一列に並ぶ 6 家具のハイチを考える
大人の方にはとても簡単?ですね!
11月に入り段々と寒さが身にしみてくる季節となりました。寒暖の差も少しずつ大きくなっています。かぜやインフルエンザに罹患しないようにうがい、手洗いや食事、睡眠時間など自己管理をしっかりとできるようにご家庭でもお話しいただければと思います。
朝の気温もぐっと下がってきた近頃ですが、朝の登校時に自主的に挨拶をするボランティアを行っている生徒がたくさんいます。登校する生徒に向かって「おはようございます!」と元気な声で挨拶をしています。元気のいい声で挨拶をしてくれると、なんとなくすがすがしい気分になれますね
ボランティアの生徒の皆さん、ありがとうございます。また、朝のスタートでただボーッと登校している皆さんも、自分の中で変化を求めたい人、生活に張りがほしい人は、一度ぜひ、朝の挨拶ボランティア活動に参加してみてはいかがでしょうか?きっといつもとは違う自分を発見でるはずです。
【生徒会役員はいつも朝の挨拶運動に参加して大変ですが、いつも気持ちのよい挨拶をしてくれます】
【ボランティアの生徒達が「おはようございます!」と挨拶してくれる姿はとても立派です】
【女子の生徒がほとんどです。できれば男子諸君にも参加してもらうとより朝のスタートを気持ちよく切れますね】
※ 防寒着については、11日(火)の全校集会で、生徒会が中心となって説明してくれます。説明をよく聞いて冬の登下校時に寒さから身を守るようにしましょう!
昨日の準々決勝に続き、本日3日(日)に第26回県新人野球大会の準決勝と決勝が行われました。準決勝は平三中を破った西郷一中が相手でした。初回から打線が好調で先制、中押し、ダメ押しと理想的な試合展開で7対0で快勝し決勝進出を果たしました。
決勝の相手は、準決勝で平二中を破った田島中との対戦。いわきの代表として平二中の分まで戦おうとモチベーションを高めて試合に臨みました。2回に先制点を取り、その後も2点追加して3対0で決勝も快勝でした。
準決勝、決勝と強豪校を零封した堀米涼太投手の投球内容は圧巻でした。また貴重なタイムリーヒットを打った渡辺蒼太選手も勝負強かったです。県大会を22得点で失点わずか2と圧倒できたことで3月に静岡県で行われる第11回全日本少年春季軟式野球大会での活躍が楽しみです。
新チームになって今秋の公式戦は16戦無敗と素晴らしい活躍で市大会連覇、県大会連覇と破竹の4連覇の立派な成績で終えることができたのは活躍した選手だけでなく、技術面と精神面を鍛えてくれた指導者の方々そして生徒達のために全面的に支援していただいた保護者会の皆様のおかげであり感謝申し上げます。
第22回大会で優勝して以来、4年ぶりに県優勝旗を奪還した勢いで、全国大会でも旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。
【決勝戦も投打のバランスがよく、東中らしい試合を展開していました】
【準決勝に続いて相手を0点に抑えて見事に優勝に輝きました】
【4本目の優勝旗を獲得し笑顔でガッツポーズをとるナイン達!都道府県代表が集まる全国大会でも東中旋風を】
本日3日(日)、勿来市民会館で第36回うえだバンドフェスティバルが行われ、植田の小中高6校(植田小、汐見が丘小、植田中、植田東中、勿来工、磐城農業)が普段の練習の成果を訪れた多くの観客の前で披露しました。
今年の当番校は本校ということで、当番校長としてあいさつを行いました。
その一部抜粋です。
台風19号及び先日の大雨により、いわき市でも甚大な被害が出ました。植田地区は、断水で水が出なかったり、家に住むことができなかったり、そして学校が休校になったりはしていないと思います。
普通に家庭で生活ができ、普通に学校で授業を受け、放課後や休日に大好きな楽器を演奏できる、そんなごく普通の幸せを児童生徒の皆さんには感じてほしいと思います。そしてそのことに感謝しながら生活することが大切です。
東日本大震災の時もそうでしたが、今回の災害で辛い生活を強いられている時だからこそ、「音楽は人々の心に灯火を照らしてくれます。」そして「音楽は人々を勇気づけそして前向きに生きていこうとする不思議な力を与えてくれます。」
今まで練習を積み重ね、今日の本番で演奏する6校の児童生徒の皆さん、ぜひ聞いている人達に感動を与える演奏をしてください。そして普通に吹奏楽の練習をすることができる喜び・幸せを感じながら演奏していただきたいと思います。
本日ご来場いただきました保護者及び地域の皆様に感謝申し上げますと同時に6校の素晴らしいパフォーマンスをぜひ堪能していただければと思います。
今日のバンドフェスティバルが一人ひとりの心に響き、大成功になることを祈念し、当番校長のあいさつといたします。
本校の吹奏楽部は3番目に登場し、「パッサカリア」「ピースサイン」「マリーゴールド」を演奏しました。そして最後に「コパカバーナ」など3曲を合同演奏し,大成功のうちに終了しました。
(当番校の為、顧問の先生も保護者の方々も本番では役割があり写真を撮れなかったのでリハーサルの様子です)
(合同演奏のリハーサル風景)
【パンフレットのプログラム】
【吹奏楽部紹介】
今回のフェスティバルの準備やリハーサルそして本番に尽力いただいた吹奏楽部の保護者の皆様に深く感謝いたします。また吹奏楽部の生徒達の演奏に懸ける青春、素晴らしいですね。これからも素敵な音色を響かせてください。
昨日の男子個人戦に続き、本日3日(日)、福島市で県新人ソフトテニス大会女子個人戦が行われ、本校からは市内で最も多い4ペアが出場しました。ベスト16に石井・佐川ペアが入り県選抜一次選考会に進出を決めました。またベスト32に青木・岡原ペアが入りました。
来週は県新人ソフトテニス大会団体戦に女子団体が出場します。市大会ではあと1ゲームで優勝というところで脚がつってしまい、残念ながら準優勝でしたので、県大会ではぜひリベンジしてほしいと思います。
【昨日2日の郡山市強化研修会で準優勝した写真です。来週の団体戦で旋風を!】
3日(日)錦中で市新人バレーボール大会が行われ、県大会を目指して本校は4校のリーグ戦に臨みました。初戦は平一中戦で2-0のストレート勝ちで幸先のよいスタートを切りました。続く平二中戦。1部リーグ戦での戦いでは2-1で勝利した相手でしたが、実力は伯仲していたので油断できない相手でした。結果は0-2で敗れてしまい、県大会出場を懸けた戦いは最終の泉中戦に持ち込まれました。
第1セット、スタートでつまずいたことが最後まで響いて落としてしまい、もう1セットも落とせない状況に追い込まれました。一進一退の攻防の末、第2セットを取り運命の最終セットに全てを懸けました。前半は互角でしたが途中で本校が抜け出し15対10と優位に立ち、県大会が見えてきました。しかし、プレッシャーを感じたのか、その後劣勢になり7ポイントを連取されて逆転を許し、最終的に第3セットを取られて惜敗してしまいました。最終結果は、平二中が3勝。平一、植田東、泉が1勝2敗で並びました。平一中とセット率も同率で最終的に得失点差の勝負になりわずかに平一中に及ばず、県大会切符を獲得できなかったので選手・保護者とも悔しさでいっぱいだったと推察します。
今回の課題をこれから克服し、練習の成果を1部リーグで発揮し、来年度の中体連でリベンジしてくれることを大いに期待しています。負けた悔しさが大きければ大きいほど、大きな成長があります。でも大きな声でチームメート同士が鼓舞しあっていた皆さん、素敵でしたよ。これで終わりじゃない! 次は「悔し涙を嬉し涙」に絶対に変えてくれると信じています。
【バレーの試合はいつもハラハラドキドキですが、見ていて気持ちが高ぶります】
【本校のバレー部員の拾いまくるバレーが好きです】
【チームメートと指導者、保護者が一枚岩になって次こそリベンジだ!】
本日2日(土)、第26回福島県中学校新人野球大会は平球場などで先週勝ち上がった8校により準々決勝4試合が行われました。本校も平球場の第2試合で県北代表の安達中と対戦し、3対2の接戦で勝ちきりました。対戦相手の安達中とは9月の県大会の1回戦でも対戦しました。安達中も県北大会を連覇しただけあって試合はシーソーゲームとなりましたが、堀米涼投手の好投と堀米兄弟及び保選手のタイムリー等が勝利に導きました。
トーナメント表はこちら ➡ R1県新人結果.pdf
【先の県大会1回戦の再戦のプレーボール!】
【相手の攻撃で、最後の打者を三振に取り試合終了!】
【接戦をものにして準決勝進出!】
いよいよ明日は平球場で準決勝と決勝。準決勝の相手は練習試合を最近行った西郷一中。夏の県中体連を制したメンバーも残っており強豪ですが、ぜひ勝利し決勝に進んでほしいと思います。もう一方の準決勝は田島中と平二中の対戦となります。できればいわき市大会の決勝で戦った平二中と「いわき対決」で再び対戦したいですね。
本日は他にも男子テニス部の1ペアが福島市での県大会の個人戦に出場しました。また、明日3日(日)は女子4ペアが同じく福島市で行われる県大会の個人戦に出場します。ぜひ上位進出を目指してほしいと思います。
また、バレー部は錦中会場で県大会出場権を懸けた4チーム(平一、平二、泉)によるリーグ戦を戦います。県大会出場権の2枚の切符を目指して頑張ってほしいと思います。
文化部では、吹奏楽部が勿来市民会館で「うえだバンドフェスティバル」に出場します。私も野球の準決勝が終了次第、当番校長のステージあいさつをするために勿来市民会館に向かいますのでよろしくお願いします。
また、時間があれば途中でバレーボール部の応援にも行ければと思います。
頑張れ!UEDA HIGASHI! I'm looking forward to Higashi's club activities .
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