こんなことがありました。

試験 3大コンテストの一つ「漢字コンテスト」実施!

 本日6日(水)の5校時に1年6校時に2,3年が「第2回漢字コンテスト」に挑戦しました。

 本校では「漢字」「計算」「スペリング」の3大コンテストを年に合計6回実施しています。

 漢字は高校入試問題で必ず出題されるのでしっかりと覚えておきましょう!また、大人になった時に漢字を読めなかったり書けなかったりして恥ずかしい思いをした人も少なくないと思います。

 今の時代は、パソコンやスマホが全盛期で「漢字を見たことはあるけど書けない!」といったケースがあります。またパソコンである漢字を書きたい時や読みたい時に、自分の中で漢字のいろいろな読み方など、多くの引き出しを持っていることが大切です。

 例えば、私たち教師は生徒の名前の読み方で最近とても苦労します。なぜなら凝った名前がとても多いからです。例えば「向日葵」という名前の人を名簿に打ちたい時に「ひまわり」と読めなくても「向かう」「日時」「あおい(葵)」と打てば大丈夫です。「葵」を「あおい」と読むことができる、これが引き出しを多く持つことです。

 生徒の皆さんには、入試に出題されるから勉強するだけでなく、大人になって生きていく上でも漢字は大切と思って学習してほしいと思います。

【1年1組:30分間で30秒に1問の割合で解いていきます】

 

【1年2組:ケアレスミスがないか確認する訓練を1年生のうちからしておこう!】

 

【1年の漢字コンテスト問題50問】

 

【2年1組:漢字で同じ読み方には注意ですね。例えば「努める」「務める」「勤める」

【2年2組:部首にはいろいろありますが、漢字の意味に関係ありますね】

【2年3組:ちなみに漢字を英語で言うと “ chinese  character ” ですね!】

【2年の漢字コンテスト問題50問】

【3年1組:3年の漢字(下)になると何問できますか?】

【3年2組:漢字、英単語などはとにかく触れる機会を多くすることで覚えるはずです】

【3年の漢字コンテスト問題50問】

【ちなみに下の漢字は、昨年度の県立高校入試の問題です】

1,2は読み方 3~6はカタカナを漢字に直す

1 「れる」  2 「沸騰」  3 先人の言葉を心にキザむ  4 月の光が庭の木をらす

5 ジュンジョよく一列に並ぶ  6 家具のハイチを考える

 

大人の方にはとても簡単?ですね!