こんなことがありました

出来事

祝!30万アクセス!

 2019年4月から新しいホームページに移行し約5年。

 運動会のあったこの週末だけで、1万件を超える驚異のアクセス数が記録されました。

 そして本日、累計のアクセス数が30万件を突破しました!

 これも、日々、渡辺小学校へ関心をお持ちいただいている皆様のおかげと感謝いたします。

 これからも、子どもたちの日々の頑張りを、そして渡辺小学校がめざす教育像をお伝えできるよう尽力してまいりますので、引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。

創立150周年記念 春季大運動会 〔その7〕

〔その7〕は閉会式です。

 夏日の中、それぞれの種目で頑張り、さらには紅白対抗リレーで全力を使い果たして疲れもピークの中、最後までしっかりした態度で参加できていました。

 閉会式の担当となっていた子どもたち、どの子も堂々と、自分の役割を全うしていました。

 閉会式終了後、片付けとなったわけですが、PTA執行部や研修・体育委員の皆様を中心に、保護者の皆様が積極的に手伝ってくださったおかげで、短時間で完了することができました。本当にありがとうございました。

 

 

創立150周年記念 春季大運動会 〔その6〕

〔その6〕は紅白対抗リレーです。

 一人一人がチームのため、最後まであきらめず全力で走り、その姿を見ている子どもたちが全力で応援する。

 本当に素晴らしい姿でした。

 下学年リレーでの一幕を紹介します。

 バドンを落としてしまった子がいました。

 練習ではうまくいっていたのに、本番での初めてのトラブル。あまりのショックでパニック状態になっていたかもしれません。

 体育主任が機転を利かせてすかさずサポート。お見事でした。

 走り終えて控え場所に戻ると、他の子どもたちが泣いて落ち込んでいる子の背中をさすりながら、励ましているではありませんか。

 子どもたちは、みんな勝ちたくて頑張りました。

 それでも、勝つこと以上に大切なことにしっかり気づいていて、「寄り添い」「励まし」「支えて」いたのです。

 こうした学びを得られるのが学校行事をやる意義の一つだと思います。

 また一つ、素敵な学びを子どもたちに見せてもらえた瞬間でした。

【下学年紅白対抗リレー】

【上学年紅白対抗リレー】

 体育科の単元「短距離走・リレー」で、スムーズなバトンパスについて学習した成果をしっかり生かせていました。

創立150周年記念 春季大運動会 〔その5〕

〔その5〕は特別種目です。

 地域の皆様には積極的にご参加いただきありがとうございました。

 子ども達もお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にいわき踊りを踊ったり、団体対抗の玉入れを見たりと、とてもうれしそうでした。

【協力団体玉入れ】

 下馬評では「中学生が助っ人として参加したPTAが強いのでは」と言われておりましたが、始まってみれば消防団の圧勝でした!さすがです!

【みんなで踊ろう! 150周記念「いわき踊り」】

 ご来賓としてお出でになられていた田頭議員からは、この「いわき踊り」が始まった経緯などについて教えていただきました。どの地域の方でもいわきの方ならみんな踊れる「いわき踊り」素晴らしい文化ですね。

【鼓笛】

 お昼近くとなり、気温も高くなってきた中での演奏。

 教員側は熱中症で具合の悪くなる子が出ないか気を配りながらとなりましたが、子どもたちは最後までしっかり自分の役割を演じきってくれました。とても立派でした。

創立150周年記念 春季大運動会 〔その4〕

 〔その4〕は団体種目です。

 団体種目は異学年で取り組むため、身長差や体力差が出ます。

 どの組み合わせでも、勝敗だけに目が行くのではなく、上級生が下級生に気を配りながら取り組んでいた姿が素晴らしかったです。

【1・4年】ころころころりん


 【2・5年】それいけ!絆のハリケーン!!


【3・6年】仲良く くぐれ! フラフープリレー