こんなことがありました

カテゴリ:今日の出来事

【3年】図画工作科「トントンどんどんくぎうって」

 校長室で仕事をしていると、2階から「ドンドンドン」という音が聞こえてきました。

 今日は工事の予定もないし、用務員さんに修繕の依頼もしていないし、何だろうなあと思いながら聞いていました。

 しばらく経っても続いており、それがどうやら図工室からの音なので、これはきっと授業で金づちを使っているのだろうと思って、見に行ってみました。

 すると、予想通り、3年生が釘と金づちを使っての学習をしていました。

 単元名は「トントンどんどんくぎうって」

 小学校で初めて金づちを使って釘を打つ学習をする単元です。

 金づちには2つの面があり、用途によって使い分けますが、それもしっかり担任から説明していました。

 子ども達はすでに、どんなものを作りたいかの設計図が完成しており、それに基づいて、釘を打ったり、木工ボンドで貼り付けたりなど、思い思いの創作活動を楽しんでいました。

 素敵な作品が仕上がるのが楽しみです。

 

【たくさんのアイディアがつまった設計図です】

【けがに気を付けながら、釘を打っていきます】

【必要に応じて木工ボンドも活用します】

【やすりも上手にかけていました】