こんなこと あんなこと

2017年12月の記事一覧

画像で振り返る全国中学校駅伝大会1


【出発】 12月13日 湯本駅  
〇いざ、出発。
 
 
 

【会場練習】 12月13日・14日(滋賀県野洲市) 滋賀県希望が丘文化公園 スポーツゾーン芝生ランド
〇あいにくコース内には雪が積もっており、すぐには走れません。
 
 
〇12月15日 やっとよい天気になりました。いい汗を流しました。 
 
〇練習後に電車でお出かけ。気分転換? 必勝祈願?
 
 
 

感謝


 先ほど、全国大会に向けた駅伝の練習で大変お世話になったスパリゾート・ハワイアンズ・ゴルフコースにお礼に行って来ました。ゴルフコースでの芝生練習は、今大会に臨むにあたって本当に効果がありました。レース場で走った選手たちも、「ゴルフコースで練習していたから、芝が気にならなかった。」と言っていました。
 選手9名から、日塔支配人はじめスタッフの皆様に、レースの結果報告とお礼の気持ちを伝えました。日塔支配人様からは、スタッフ一同陰ながら応援していたこと、レースが気になって途中経過等を調べてみんなで情報を共有し合っていたことなど、心温まるお話をいただきました。改めて、様々な方々に応援していただいていたことを実感しました。本当にありがとうございました。

余韻……


 【1階廊下に掲示されている全国駅伝大会の応援のぼり旗】
 これを見ると激戦の様子を思い起こします。現地では、こののぼり旗が常に応援の目印になり、この旗を目指して応援団は集い一致団結して応援しました。
 応援のぼり旗のうちの3本には、実は生徒や教職員からの応援メッセージが書かれています。選手はレース前の大会会場で初めてこの寄せ書きを目にし、食い入るように見ていました。「うれしかった。」「励まされ力になった。」とは、その時の選手の声です。
 
 
※ のぼり旗10本と、記念撮影時に使った横断幕は、保護者の松本直城様から寄贈されたものです。この場をお借りしてお礼申し上げます。また、会場まで遠路はるばる応援に駆けつけてくださった保護者の皆様方、神戸の大学に通っているという本校の卒業生、はたまた激励やお祝いをくださった多くの皆様方に、改めて失礼ながらこの場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。生徒には、多くの人に支えられているということを心から感じてほしいと思っています。