こんなこと あんなこと

余韻……


 【1階廊下に掲示されている全国駅伝大会の応援のぼり旗】
 これを見ると激戦の様子を思い起こします。現地では、こののぼり旗が常に応援の目印になり、この旗を目指して応援団は集い一致団結して応援しました。
 応援のぼり旗のうちの3本には、実は生徒や教職員からの応援メッセージが書かれています。選手はレース前の大会会場で初めてこの寄せ書きを目にし、食い入るように見ていました。「うれしかった。」「励まされ力になった。」とは、その時の選手の声です。
 
 
※ のぼり旗10本と、記念撮影時に使った横断幕は、保護者の松本直城様から寄贈されたものです。この場をお借りしてお礼申し上げます。また、会場まで遠路はるばる応援に駆けつけてくださった保護者の皆様方、神戸の大学に通っているという本校の卒業生、はたまた激励やお祝いをくださった多くの皆様方に、改めて失礼ながらこの場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。生徒には、多くの人に支えられているということを心から感じてほしいと思っています。