2023年2月の記事一覧
こんなことがありました、中央台北小
2月11日(金)ジュニアアチーブメントジャパン様による「CAPS」がありました。
6年生が参加しました。
3人のチームになって、帽子屋さんを経営します。
チームで、自分たちの会社の経営がうまくいくように考えていきます。
販売価格や仕入れ数、広告代は?などなど。
チーム戦であることや、タイムリミットがあることで、チーム全員が本気で考えます。
第1週目の結果が発表されます。先生がチーム名を発表します。「一番良い売り上げだったのは・・・」思わず祈る子。
祈る子。
祈る子。
第1週目、第1位!。
社長の子。思わずガッツポーズ!
幸先が良いスタートで笑顔の3人。
第2週目がスタート!今度は負けられない。「UVER CAPSチーム」
一度勝てると、どうしても勝ちたい欲が出てきて「緊張する、おなか痛い」
「どうしたらいい?」頭を抱えていました。
「背中も痛くなってきた!」
在庫を確認して、次の販売価格を決めて、帽子に刺繍をつけるかつけないかを決めて。
さて、2週目の結果は!?
全員の力が発揮出るよう活動に十分な時間や、魅力的な活動内容のお陰で楽しく経済を学習する時間になりました。
「思わず自分の考えを話したくなる」子供たちの意思決定能力を引き出すことができるそんなプログラムでした。
そんな6年生。2月13日(月)は中学校の入学説明会。
「北中に行ってきます。」卒業の日に向かって進んでいます。
こんなことがありました、中央台北小
2月9日(木)放射線教育。1年生。
コミュタン福島の外部講師の先生が来校。
放射線は、見えない・においを感じないため存在を感じることができない。でも、測定器を使って・・・
身近なものに含まれる放射線を測る学習をしました。
食用塩や湯の花、岩(花崗岩)などを測定しました。
4年生。社会。社会の先生の授業。
尾瀬の様子を写真から「なぜ、木道ができたのか」について考えました。
資料を見ながら、木道ができたわけについて考えます。
多くの子の手が挙がり「13ページの3行目を読むと・・」根拠となる資料を示しながら話をします。予想や想像で話す時と、根拠を示して話す場面とを分けて。国語の学習で身につけてきた力が生かされます。
担任の先生も授業参観。
他学年の先生も、先輩の先生の授業を見させてもらいます。
「木道の下にあったのは。」の先生の問いに「木」「草」「沼」「花」・・・と子供たち。「社会の用語で答えよう。」先生からの新たな問いに子供たちが「湿原」と答えます。
授業の終末は学びの振り返り「分かったこと」と「感想」。
感想を書く活動を通して社会的な事象の「自分なりの見方・考え方」を鍛えていきます。「自分にひきつけて考えること」「自分なりの思いをもつこと」は生活科や総合的な学習の時間で身につけてきた力の一つでもあります。
「木道は、コンクリートでも良いよね」先生が、最後に子供たちに呼びかけます。
「駄目です、だって・・・。」次の授業への課題に気づかせ、解決への意欲を引き出し授業が終わりました。
2月10日(金)今日も寒い日でしたが、本校の子供たちのお掃除は立派です。
お掃除場所への移動も上手。5年生、大好きな学年Tシャツを着て。
あれ?どうして赤帽子?1年生。その問いに班長さんが答えてくれました。「体育の時間に縄跳びで合格して赤帽子になったから嬉しくてお掃除の時間も赤帽子だそうです。」優しい6年生。既に話を聞いてあげていたのですね。
「写真撮ってくれませんか。」2年生から声をかけられました。
校庭にうっすらと雪が。
今週も寒い一週間でしたが子供たち、よく頑張りました。今日の大休憩も降る雪の下で子供たち元気に遊びました。
体を動かすことの楽しさ、どの子も着実に身につけてきています。
今日の中央台北小
2年生の算数。
3メートルの紙テープを使って長さを測ります。
会議室の長机を測る班。
職員室にもやってきました。「失礼します。長さを測らせてください。」
職員室の冷蔵庫。
6年生の先生が声をかけます。「何をしているの?」
「長いものを測りたいの。」2年生が答えます。そして・・・
「6年生の先生の身長を測りたい!」体育館へ行った6年生の先生の後を追います。
体育館へ。6年生の先生を見つけました。
「先生の身長を測っても良いですか?」勇気を出して声をかけることができました。
横になった先生の身長を測ります。「ガリバーになった気分。」と先生。
6年生の子供たちが優しく2年生を見守ります。
「測ってみたい」そんな思いが満たされて、嬉しそうな2年生。正しく測ることと同じくらい本時で大事なことは、知的な欲求が授業の中で満たされることです。「嬉しい」「楽しい」は知識・技術の定着につながります。
こちらのチームは音楽室。ティンパニの周りを測っています。紙のテープのものさしの良さに気づいている姿。
鍵盤の端から端を測ります。鍵盤を見たら、ちょっと弾きたくなっちゃうのが2年生。
チャイムが鳴って、教室に戻らなくちゃ。そっと、一音だけ。
先生と約束した時間に間に合うように戻ろうと、急いで音楽室を出ていきました。
教室へ。
測ってきたもの発表会。
発表も上手にできました。
3年生。図画工作。
『ひもひもワールド』
寒さも吹き飛ばす楽しい活動になりました。
今日の中央台北小
今日は縄跳び記録会。
全校生が校庭で大繩に挑戦しました。
学級の壁を越えての活動も大事ですが、今日のような学級の団結力を感じる活動も大事です。
2年生。これまでの最高記録を越えた結果が出て子供たち、先生も、みんな嬉しそう!
司会の6年生がマイクを向けます。
学校スローガン「仲間とともに前の自分をこえていく」
そんな姿がどの学年にも見られたことを司会の6年生がお話してくれました。
結果はやっぱり6年生。下の学年の子たちが憧れる6年生の姿を長縄でも見せてくれました。
そんな6年生。校長先生から「CAPS」の事前学習会。
児童がグループになって帽子屋を経営する、意思決定シミュレーションを行う学習です。
帽子の販売店を経営し、価格や広告費などを話し合います。
責任感や意思決定力、リーダーシップ、話し合いの仕方や友達の意見を受け入れる寛容性を学びます。
2月10日が本番です。子供たちが積極的に考えを出したり話し合ったりする姿がみられるのが楽しみです。
新聞の読み方・書き方講座で講師の方を呼んで。4・5年生。
新聞の見出しだけでも読む習慣をつけることで情報を得ることになります。
地域や社会、世界の在り方と自分自身はつながっています。世の中の情報に目を向け耳を傾けていくことの大切さを学びました。
インターネットの情報と違って、まんべんなく広い情報に触れることができる良さがあります。広い視野を新聞を読む習慣で身につけさせていきたいですね。
今日のお昼の放送。高学年の子の主体的な活動が光ります。
JRC・環境委員。『書き損じハガキが280枚集まりました。ご協力ありがとうございました。1枚のハガキがアフガニスタンではノート1冊、ネパールでは鉛筆4本に。』
5年生のJRC委員会から。『ベルマーク回収ありがとうございました。1月では154名が協力し、2月は175名に。ご協力ありがとうございます。次回は2月10日に。』
家庭科クラブのクラブ紹介。きちんと原稿を書いて臨んでいました。
卓球クラブのクラブ長さんも。全校放送で正しく分かりやすい情報を話そうとする使命感が立派です。
お昼休みの時間は表彰がありました。
各学級の様子。それぞれの学級から、表彰される友達に拍手を送りました。
今日の中央台北小
今日も鼓笛の練習5年生。
同じパートの子との結びつきが強くなっています。
学級の枠を超えた学年での活動で、友達の幅が広がっていきます。
6年生。大繩を持って。教室で使う?!「教室、ついて行ってイイですか?」
「お母さんがホームページいつも見てますよ。」教室に向かいながら嬉しい情報を。ありがとうございます!
授業参観の「感謝の会」で縄跳びを披露するチーム。
長縄を披露するそうです。初めて跳んだ今日の最高記録は14回。当日までに何回跳べるようになるでしょうか。
感謝の会実行委員会が中心となって準備しています。
ダンスのチームも。
スライドショー作成中。どんな感謝の会になるか、楽しみです。
あすなろ学級。2年生が先生と3人でドッジボール。
他の学年のお兄さんやお姉さんは、親学級でお勉強中。
楽しそうな笑い声が、職員室まで響いていました。
今日の中央台北小
大休憩。
2・4年生が仲良く長縄。
「先生、回して。」「了解!」
うまく跳べない2年生にも、優しい声掛け4年生。
大休憩の外遊びで友達の輪が広がります。
3年生。手をつないでぐるぐると回ります。
2年生も、その輪の中に入ろうとして。
失敗、失敗。再度、挑戦2年生。頑張れ!
3年生。2月8日の長縄記録会に向けて。
こちらの3年生。砂場で先生と棒倒しをしていました。
先生に2重跳びの仕方を教わる1年生。
先生に教わる2年生。
今年度「体を動かすことの楽しさをどの子にも」という教育目標をもって取り組んでいます。大休憩の外遊びの時間を大事にしています。
本校の中庭。5年生が鼓笛の練習。
フラッグとバトンのメンバー。
フラッグにも女の子を。バトンにも男の子を。ジェンダーを越えて男女にこだわらないことは、子供たちのもつ可能性を広げることになります。
本校の新しい鼓笛の形、応援してください。
電子オルガンの子。楽譜を見て正確に演奏しようと練習していました。
希望していた楽器になれた子、おめでとう。そうではなかった子も、どんな経験もプラスにしていく逞しさを身につけていって欲しいと思います。
ALTの先生の授業。6年生。
小学校生活で楽しかったことを英語の先生に伝えます。
練習をして臨みますが、質問に答えるのはアドリブ。先生が、いくつか質問をします。
単語をつなげていって何とか質問に答えようとします。最初から諦めない、どうにかして返答しようとすることで間違いを恐れない、英語で話すことへの耐性をつけていきます。
「伝える」ということは言葉だけではなく非言語メッセージも大事。
ジェスチャーをつけて話すことも指導します。
相手から、話を引き出すための聞き手も大事、リアクションを指導します。
英語の学習を通してコミュニケーション能力も高めていきます。
質問したり、質問に答えらえない子に助け舟を出したり。話合いを活性化させるのは良い話し手だけではなく良い聞き手から。
全員の発表が終了。
授業が終わり、先生から、表現力が上がったことや、発表の時の目線について褒めてもらっていました。
6年生、階段の掲示物。
2月と言えば節分。
そして2月と言えば学力テスト。
明日2月7日(火)が本校の学力テストです。みんな、頑張れ!
今日の中央台北小
2月3日(金)
2年生。
図画工作「だんボールに入ってみると」
多目的教室。本校にはダイナミックな活動に適した大きな教室があります。
たくさん集まった材料のお陰で、存分に楽しむことができました。
この日の活動を楽しみにしていた子供たち。そして担任の先生もこの日の図工を楽しみにしていました。
2年生の楽しい思い出の一つとなったはずです。
今日の中央台北小
太陽は出ていましたが寒い一日。でも、子供たちが大好きな「なかよしタイム」今日は初めて5年生が中心になって縦割り班の遊びを考えました。ドッジボール、鬼ごっこ・・・
6年生と4年生。
これまで中心になってイベントを考えていたのが6年生。今日は、5年生を支える役割に徹します。
時間が余って最後のイベント。伝言ジェスチャーゲーム。先生からお題。『サッカーをしているゴリラ』
後ろの子に伝えます。
2年生から1年生に伝えます。「わかった?」
「わかんな~い。」
最後に感想を言って終わりになります。と、その時・・・
突風が吹いて、5年生が持っていた今日のイベントの予定が書いてあった紙が飛んでいきました。追いかける子供たち。
「あんなに遠くに飛んでいった!」
手分けして回収する子供たち。
風よりも速く!
見守る6年生と先生。
思わぬ出来事に最後にみんなで大笑い。トラブルもみんなで笑いに変えていく良い姿でした。
お掃除の時間。本校の6年生は、自ら進んで雑巾がけをします。
一番大変な仕事を6年生が進んで行うことで、下の学年の子も一生懸命行います。
「6年生が一生懸命だから助かります。」そんな言葉が職員の中でも飛び交います。
特別教室でも、6年生が雑巾がけ。
傍らには1年生。雑巾がけの仕方を教えながら。
「次に雑巾を絞ってみよう。」6年生が声をかけて、絞る様子を見守ります。
他の学年の子にも気を配り、感謝の言葉も伝えます。「ここまでやってくれてありがとう。続きは明日やろうね。」
バケツの水を捨てようとしていた子に気づいて手を差し伸べる6年生。「一緒にやるよ。」
よく気が付き、思いやりの言葉かけや行動ができる6年生。
「お掃除を終わります。ご苦労様でした。」挨拶をして・・・
挨拶をして、下の学年の子を教室に見送ってから最後の片づけをしていました。
思いやりがあって、立派な6年生たち。ありがとう!6年生。
今日の中央台北小
2月1日(水)
5年生。体育の授業。二重跳びを見せてくれました。
「向こうが混んでいたので、こっちで練習しています。」の4人。
こちらがその「向こう」側。ジャンピングボード、混みあっていました。
今日の体育は、自分の課題に合わせて、自分で練習を進めます。
こちらでは高跳びの練習。
先生が、高跳びの練習をする子を見守り、励まします。縄跳びと高跳びと先生が分担して。
二重跳びを1人で練習する子。
一回旋目から二重跳びを跳ぶことを目指して跳んでいました。跳び始まるまでの予備跳躍を跳ばずに。
自分なりの課題に気づき、課題解決のために努力する姿。子供たちに身につけさせたい姿の一つです。
今日の中央台北小
6年生。
テキストマイニングで話し合い。
6年生が2月の「感謝の会」の活動について、書いたアンケート(文章)から、多かったキーワードを図式化して見ることができます。テキスト(文章)、マイニング(採掘)を意味しています。
2月25日(土)6年生、最後の授業参観の「親子での感謝の会」、子供たちで企画・運営を考えています。
いわき市中央台飯野三丁目2-1
TEL 0246-29-3333
FAX 0246-29-3353