こんなこと あんなこと

2017年7月の記事一覧

炎天下、がんばっています-3

 そして陸上競技部です。週末に県の通信陸上大会がありましたので、その結果もお知らせします。
   

<中学通信陸上競技大会福島大会の入賞者 7/29・30> 県の大会で福島市で開催されました
〇男子2・3年1500m 第1位 林君 大会新で全国標準記録を突破し全国大会出場権を獲得
               第4位 長谷川君
〇男子共通3000m 第1位 林君(中体連の県大会ですでに全国大会出場を決めています)
〇男子共通走り幅跳び 第4位 岩城君
〇男子2年100m 第3位 古川君
〇女子2年100m 第3位 緑川さん
 
 ※ 林君は、1500mと3000mの2種目で全国標準記録を突破し、8/19から22日にかけて熊本県で行われる全国大会に出場することになりました。おめでとうございます。
   なお、8/8~10にかけて青森で開かれる東北大会には、3000mの林君、1500mの長谷川君、女子2年100mの緑川さんが出場します。

炎天下、がんばっています-1

 この炎天下、外の部活動は暑さに負けずいい汗を流しています。
 まずは、サッカー部の練習から。新チームになって1・2年生による練習が行われています。だんだん練習の中身が濃くなってきています。基本が大事。この夏の練習を乗り越えるとひとまわり成長すると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

元気に出発しました

 本校の2年生二人が今朝8:45の電車で佐藤教諭の引率のもと元気に湯本駅を出発しました。目的地は北海道の根室市です。「北方領土問題青少年現地研修会」に福島県代表として参加するためです。日程は8月3日までの3泊4日になります。本校を代表して参加する猪狩君と若松さんには、全国から集まる中学生との学習や交流を通して、北方領土問題に関する考えを深めるとともに、豊かな見識を身に付ける機会にしてほしいと思います。
 見送りに来てくださったご家族の皆様、市教委の指導主事の先生、本校の先生方、ありがとうございました。

朝からパワー全開です

 校庭では、各部の活動が始まる前の時間を利用して体力づくりの走りこみが行われています。駅伝練習ということにはなっていますが、様々な部活動の生徒たちが参加しています。走りこみはつらいですが、すべての基本になります。今基礎体力をつけることが、これからの伸びに必ずやつながっていきます。
 それにしてもみんな元気です。声もよく出ています。つらいだけの走り込みではなさそうです。

グループ対抗戦が行われ、盛り上がっています! 
 
 
 
 
 
 
 

日産財団理科教育賞贈呈式3

物理の世界で活躍している女性科学者の講演です いわゆる「リケジョ」(理系女子)ですね 女性科学者が育つことを願っているようです


< 千葉大学大学院 准教授 石原安野様の講演 > ニュートリノ天文学が専門とのことです


日産財団 理科教育賞贈呈式

今日は、日産財団の第5回理科教育賞贈呈式に来ています。会場は、横浜ベイシェラトンホテルです。日産財団では、理科教育実践を助成・褒賞することを目的に理科教育助成事業を行っています。本校もその助成を受けて理科の教材・教具の整備に役立てているところです。

<日産財団理事長 志賀俊之様の挨拶>



音楽のある学校


 今日は雨。まさに梅雨の雨という感じでなんとなくうっとうしい日です。
 しかし、朝から校内に素敵な透き通るような歌声が響いています。いいですね。心が洗われるような感じがします。心が豊かになるような気がします。音楽が聞こえる学校っていいですね。
 合唱部の皆さんもコンクールを目指して練習にいそしんでいます。がんばってください。
 でもコンクールとは別に、皆さんの歌声そのものに、人の心に訴えるものがあるんですよね。そんなことを感じながら事務仕事に取り組んでいます。

女子バスケ県大会の雄姿-2

 前半は1点のリードを許して後半へ。初戦突破を目指し、監督の檄もとびます。これまでの苦しい練習を思い出して全力で後半に臨みましょう。

ハーフタイム 第3ピリオドを前にしてアップする選手
 
 
 
 
 
第3ピリオド開始直前 勝利を目指して全力プレーを!
 

 第3ピリオド、第4ピリオドは応援に夢中になり、写真を撮っている場合ではありませんでした。というわけで、第3・4ピリオドの画像はほとんどありません。

 昨日の試合を振り返って画像をアップしました。画像から生徒たちの頑張りが少しでも伝わればありがたいです。

女子バスケ県大会の雄姿-1

 7月22日(土)に始まった県大会。バスケットボールはいわき会場で大会が行われています。開始式では本校女子バスケットボール部主将の高田さんが選手宣誓を行いました。本校女子バスケ部の初戦は7月23日(日)いわき南の森スポーツパークの南部アリーナでの第2試合。対戦相手は西郷一中です。手に汗握る接戦でした。最後まで勝敗の分からない展開でもつれにもつれました。結果、残念ながら45:47で勝利を逃してしまいました。しかし、一人ひとりが精一杯のプレーをしました。結果はともあれ、これまでの取り組みに対し、本当にご苦労様と言いたいです。そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
第2ピリオドが終わってハーフタイムへ。22:23でリードされています。
 

うれしい電話


 生徒には終業式の日にお話しましたが、今週19日に地域の方からうれしい電話がありました。
 その方が朝自宅の庭で草引きをしていると、いつも元気良く挨拶してくれる生徒たち(男子)がいるのだそうです。その挨拶がとても明るく元気が良いので、ご自分も朝からとても気持ちよくすがすがしい気持ちになれるのだそうです。どんな生徒かなと確認しようとしたときには、いつももう後姿しか見えなくなってしまうので、顔は分からないとのことです。
 かいつまんで言うと以上のような内容の電話だったとのことです。わざわざお電話をくださった方へ、「かえってありがとうございました。」 このようなお話をいただくと、学校としてもありがたく、とてもうれしい気持ちになります。私たちは校内での様子は分かりますが、校外での様子ははっきりとは分からないからです。当たり前のことが当たり前にできるように今後とも指導をしていきたいと思います。(文責:校長)

AED講習会

 今日は午後から、消防署の方にお出でいただきAED講習会を行いました。まさかの時に備えて、毎年行っています。
 
 
 
 
 

送別の会

 5年間ALTとして勤務されたメラン先生ともいよいよお別れです。今日は英語教科員が中心となってお別れの会を行いました。
 
メラン先生のご紹介
 
 
生徒代表から感謝の挨拶 英語で
 
メラン先生への感謝のメッセージ
 
花束、記念品贈呈
 
メラン先生から心のこもったご挨拶をいただきました。メラン先生も感極まって涙ぐんでいました。「ぜひ国際感覚を身に付けた人になってください。」というメッセージをいただきました。

 カナダに帰国後は、大学院で学ぶことが決まっています。ご活躍をご祈念申し上げます。いつまでもお元気で、さようなら。・・・8月16日に日本を離れるそうです。

終業式

 72日間にわたる1学期も今日で終わり。明日からは夏休みです。35日間の休みを、自分にとって有意義なものにしてほしいと思います。
~ 終業式の校長式辞の中から ~
 〇「これだけはやり遂げるぞ。」という目標を持って、「これだけはやり遂げたぞ。」と言える夏休みにしてほしい。
 〇「自律」という言葉を胸に、自分で自分の心を律し、規則正しい生活を心がけてほしい。
 〇家庭で自分の役割や仕事を持ち、家族に貢献しよう。

各学年代表生徒の発表(1学期の反省)
 
 
 

 なお、式終了後にたくさんの賞状伝達を行いました。今学期の生徒たちの活躍を物語っています。様々なところで活躍する生徒の姿があり、いいですね。

普段の姿


 学校では、いろいろな所で生徒たちの生活の様子や心の様子の有り様を垣間見ることができる場面があります。そういうところから、基本的生活習慣は身に付いているのか、生徒たちの生活や心の状態は落ち着いているのか、などなどについて推察することができます。
 下の画像は今日の3校時目の下足箱の様子です。水泳の授業での靴の履き替えなどもあり、朝登校したときの状態のままではありませんが、こんな感じです。整理整頓の面からみて100点満点ではないかもしれませんが、及第点は十分つけられると思います。これが今の子どもたちの学校生活での心の状態を表しているのではないかと思います。

今日の4校時目の授業時間中の各学年の下足箱の様子(学年は順不同です)
 
 

吹奏楽コンクールが終わって

 7月15日(土)に開催された「県中学校吹奏楽コンクールいわき支部大会」の画像をアップしました。当日の雰囲気を感じとってもらえれば幸いです。

第1番目の演奏なので、演奏前にセッティングのためにステージにいったん出てきました。緊張感が漂っていました。
   
 
演奏が終わってほっとした表情、やりきった表情の生徒たちの様子 しばし記念写真撮影タイムです