2024年1月の記事一覧
こんなことがありました、中央台北小
6年生教室。
本校の最近の㏋を見ました。そして・・・
2018年まで遡って・・・6年生の入学式の㏋に!1年生のころ!
みんな、大きくなりました。
誰かな?
「僕です!」大きくなったね!
6年1組の先生の写真も見つけた!6年前!
先週の6年生。
親子での行事。
親子で卒業制作を行いました。
講師の方をお迎えして、七宝焼きの箸置きづくり。
親子で小学校の思い出作り。
ご参加、ありがとうございました。
卒業に向けての行事、いろいろ続きます。卒業式まであと34日。
今日の中央台北小
1月30日(火)
今日は、縦割り班の活動「なかよしタイム」。
縦割り班で決めた、思い思いの遊びをしました。
ビブスを着ているのは5年生の班長さん。班長が6年生から5年生に引き継がれました。
会が終盤に近付いて。係りの先生からの放送。「今日は6年生が最後の『なかよしタイム』。1年間のお礼を言いましょう。」
風船バレーをした班。「6年生、お掃除の仕方を優しく教えてくれてありがとう。」1人1人がお礼を言いました。
1年間、お掃除や北小オリエンテーリング、なかよしタイム。6年生の班長さんにお世話になりました。
これからの縦割り班活動は、6年生を送る会のメッセージづくりに。
6年生との最後の活動に向かって進んでいます。
今日は日差しがやわらかく暖かい日。
大休憩もたくさんの子が外遊びをしていました。着実に春に向かっていることを感じます。
子供たちの下校の時刻。
昇降口前の廊下にある大きなぬいぐるみ。子供たちに愛されています。
こちらも廊下に。2月のバザーに向けて体操着・文房具回収箱。バザー委員会の皆様、箱の制作・設置、ありがとうございます!
今日の中央台北小
1年生。
生活科。凧あげ。
風も丁度良い!
日差しも温かい!
今日は、凧あげ日和!
友達との距離を保って、からまり防止!
先週金曜日に行ったときは、風が強すぎて凧が壊れて。
落ちた部品を探して時間が過ぎました。そして今日!「原因は何?どうしたら克服できる?」みんなで考えて再度、凧あげに挑戦!
失敗を乗り越える場面、試行錯誤する場面を設定していくのが生活科です。
先生に持ってもらって。
「上がった!」みんな大成功!楽しい時間になりました。
なわとび月間中。大休憩は大繩。学級ごとの取組。
徐々に記録が伸びています。
1年2組。スタートは3分間で60回。そして今、100回越え。まだまだ記録が伸びていくことを目指しています。
6年生も最後の縄跳び記録会に向けて頑張っています。
いろいろな行事が6年生にとって、最後の行事。卒業式まで36日。
こんなことがありました、中央台北小
6年生。
英語の授業。
外国語推進リーダーの先生とALTの先生が進めます。
『小学校生活の一番の思い出をスピーチする』という単元のゴールに向かって練習します。
今日は、そのスピーチで使えそうなやりとりを、みんなで練習しながら身につけていきます。
I enjoyed ridiing roller coaster.
一番の思い出は何ですか?を英語で。また、質問を返して、ペアとのやりとりを何度か繰り返して。
前後のペア。
隣同士のペア。
クロスのペア。
何度もいろんなペアで練習していくうちに、少しずつ確実に。
先生にも聞いてもらって、どんどん自信をつけていきます。
時には正しい言い方に直してもらったり、時には良い表現を褒めてもらったり。
子供同士のやりとりの中で、良い表現ができた子はみんなの前で発表の機会。
他の子の発表を聞いて、ペアでの練習を重ねて、刺激を受けた子供たちの表現は、さらに良いものに高まっていきます。
できるだけ多く、表現できる相手と時間を大事にしながら授業が進んでいきました。
この後、6年生は英語で小学校時代の一番楽しかった思い出をスピーチすることを目指します。
本校の外国語推進リーダー 。
本校の子供たちの英語の力を高めるため、日々、さまざまな工夫を取り入れ授業を進めています。
今日の中央台北小
失礼します。職員室に1年生。
用事があったのは英語の先生。お遣いが上手にできて、シールをもらっていました。
職員室には緊張した表情で入ってきた2人。帰りはニコニコ。良かったね!
子供たちが安心して入ってこれる、笑顔でいられる職員室でありたいものです。
6年生。
多目的教室で、能登半島地震への義援金のお金を数えています。
皆様のご理解・ご協力ありがとうございました。
いわき民報社を通じて、日本赤十字社に寄付させていただきました。
11万3853円になりました。3学期が始まってすぐに、子供たちから声で始まった取り組み。皆様のご協力、ありがとうございました。
3年生。今日から説明文「ありの行列」。
まずは「ありの行列」の題名から分かることを話し合う『題名読み』の時間。
『あり』って?『行列』って?
『題名読み』で、子供たちのこれまでの既有の知識や体験が発揮された話し合いができます。「小さい」「あごが強い」「やっかい」「甘い匂い」「はたらきもの」
「人気のお店」「ディズニーランド」「レジ」「整列で歩く」「まっすぐな列」子供の言葉で『ありの行列』の意味理解が進みます。
「ありの行列」の読み取りを重ねていき、単元のゴールは感想を書いて発表・交流を行います。
説明文においての感想は「要点をまとめること」が大事です。
説明文を理解して、大事なことを抜き取り短い言葉にまとめることができた上で、疑問や感想を付け加えていきます。
単元のゴールを目指して、説明文の学習、スタートです。
今日の中央台北小
今年度から始まった社会科の本校の研究。
全学級担任が研究授業を提案しました。今日は、最後の研究授業。4年生。
先生が紙袋の中に入っている食器。取り出してみます。
普通の陶器の器。そして、会津塗の器を出します。「キレイ!」「ぴかぴか」「何か塗ってある」子供たちの素直の反応。
実際に触ってみます。「つるつる」「金ぴか」「金箔?」「てかてか」「軽い」
普通の陶器と会津漆器との違いを実際に見て触ったことで感じます。「会津漆器について調べてみたい」いう意欲が出てきて本時のめあて。『会津漆器とはどういうものか調べよう』子供たちのつぶやきからめあてを設定。
子供たちの手元には先生が手書きしたA3のワークシート。
パソコンで作るものよりもずっと先生の想いが満ち溢れています。良い授業には「教師の想いや願い」も大切です。今日のワークシートも先生が前日までどんな風にするかぎりぎりまで悩んでいました。
子供たちが調べたいこと考えたら早速、資料集を使って調べます。
「一人で調べる?ペア?」子供たちが問うと「ペアで」。「何分くらいで調べる?」調べる時間も学習形態も子供たちと一緒に考えていきます。
資料集にサイドラインを引ける子に育っています。サイドラインがひけるというのは何が大事かわかっている姿。
資料から『読み取る観点』を決めて。『いつから』『誰が』『出来事』『現在は』
1人で。時にはペアで。
子供たちが調べたことをノートに書くときは要約して。国語で鍛えてきた要約する力が発揮されます。教科等を横断した学び。
「昭和50年」「400年前」「蒲生氏郷」資料から読み取ったことを次々と発表。読み取る力がついています。
「できごと」や「現在は」が出てこない。先生が独り言。「出来事と現在について調べられたらヒーローだなぁ」子供たちは先生のつぶやきを聞き逃しません。
先生の一挙手一投足が子供たちの学びの羅針盤。「分かった!『現在の様子』」読み取った子が嬉々として手を挙げます。
「現在でも会津漆器は最新技術で成長し続けている」
先生の用意した資料をデジタル黒板で示します。
全国の伝統工芸を担う職人の数がだんだんと減ってきている資料を示します。
「さて、会津漆器の職人さんは?」先生の質問に「きっと減っている」子供たちが答えます。
「きっと減っている」予想通りのグラフが出されるのを待っています。
「一度減ったけど増えている?!」グラフを読む算数の力。予想外の結果。
「わ~!!!」思わず拍手する子も。「すごいすごい!!!」「増えている!」
子供たちの学習意欲が一気に高まります。授業の後半にかけ探求への熱量が盛り上がっていきます。
「会津漆器の職人数が増えてきたのはどうして?」学習課題に対して子供たちの予想を出し合います。
「インターネットとかで会津漆器が伝わって、外国の人に人気が出たんじゃなかいな。」
「2012年に職人数が減っているから、その後で職人を増やして会津漆器を人気にしていったのかな。」
「会津塗を広めていきたい人が増えたからかな。」子供たちの予想がこれからの調べ学習の方向性を決めていきます。
先生がホワイトボードに分類しながら貼っていきます。先生が分類していることに気づく子供たち。
「これは、ここ」「でも、この予想はこっち」先生のつぶやきと動きに注目してどんな風に分類しているかを子供たちも考えます。
「人?作り方?に分けている」子供たちも気づき始めます。
これから、子供たちと見つけた学習問題「作り方」「伝統を守る」「よさを広める」について学習を進めていきます。
北小だからこその学び、4年2組だからの学び。全員が大事な学び人。学びスト。
今日の中央台北小
6年生。ピアノのオーディションがありました。
会場へ向かう廊下で緊張を隠せない子。励ます子。
6年生はこれからたくさんのイベントや行事を控えています。その時の発表、伴奏に向けて。
どの子もしっかり練習をして臨んでくれました。
友達の演奏に涙をする豊かな感性を持っている子。
6年生、卒業に向けて、着々と。
4年生。県の伝統文化の学習が終盤に近付いています。
会津の漆器店とカフェを経営するオーナーの方とオンラインでつながりました。
これまで調べ学習を進めてきて分かったことや疑問などを伝えました。
会津漆器づくりの過程についてや後継者の育成の課題、よさを広める活動について、子供たちから次々と。
給食の食器にも使われていたことを調べた子の質問。「会津の小学生は会津漆器を広めるためにどんな協力をしていますか?」
家庭にもあった会津漆器を持って。「会津若松市も協力して、市全体で盛り上げようとしている理由は?」自分が学習したことの答え合わせをしようと質問する子。
「漆の色が無限にあること、私たちが知っている色は作ることができること」「漆にまけると蚊に10匹くらい刺された感じになること」
子供たちの話し方はまずは「調べたこと、わかったこと」を最初に相手に伝える話し方。そのことが相手への敬意を伝えることにつながります。
「技術後継者訓練校はいつ頃建てられたのですか?」いつごろから後継者問題に取り組んでいるのかを知りたい子。
「漆がなくならない理由」について質問する子もいて、そのための植樹をしていることも知りました。
「全員質問終わったかな?」と聞く先生に「先生がまだです!」と答える子供たち。先生も質問。
40分のオンラインの時間での学びをノート5ページにわたって記録する子。どんな言葉も聞き漏らさずにしようとしていました。
毎時間、その時間の学びをA3の1枚の紙にまとめます。単元の学習が全て終わった時に、全体の学びを自分で俯瞰することができる手立て。本校で進めている社会の研究の一つです。
全員の質問が終わって、残りの時間。みんなで集めた会津漆器を、オンラインでお見せしています。
単元の学習を通して、子供たちには確実に会津漆器への愛着が高まっています。
地域への誇りや愛情。地域社会の一員としての自覚。社会科の中で育っている4年生。
よりよい社会の形成者の一人として育っていく、その姿を見ることができた授業でした。
今日の中央台北小
ベルマーク回収日。
保護者のボランティアの方が回収作業を。
作業台の上に軍手が・・・
プリンターのカートリッジの仕分け作業で手にインクがつくのを防ぐため。
ベルマークで保健室に洗濯機。
教室にCDプレイヤー。
子供たちが大休憩に使えるドッジビーとサッカーゴール。
簡単に小さく畳めます。置き場所にも困りません。
校庭をならす為の大きなデッキブラシ。トラックにつなげて使います。
いただいた品物には、ベルマークのシールを貼って。
家庭で、日々、集めてくださった皆様のご協力に感謝します。そしてベルマーク事業にも。
「何か、皆さんにお願いしたいことありますか?」質問させていただくと。
「カートリッジのカバーは外して提出を」とのことでした。
そう言って一つ一つ確認されていました。いつもありがとうございます!
子供たちの手元に、ベルマークで購入したものが届いてます。皆様のご協力に感謝します。
なお、ベルマークの保護者ボランティアを募集していますので、よろしくお願いします。
今日の中央台北小
5年生。
総合的な学習の時間。
スチューデントシティに参加するための事前学習。
「社会は仕事を通じて支え合って成立していること」を体験型施設エリムへ行って学びます。
今日は「オポチュニティ コスト」について学習していました。
「機会費用」ある1つの行動をした時の、選択しなかった行動から得られたと想定される利益について考えます。
「いわき市体験型経済教育施設Elem」で施設に再現した「街」で社会のしくみや経済の働きを学習します・
5年生は2月15日(木)にエリムへ。
そんな5年生教室に、1年生が「おつかい」にやって来ました。
連絡帳を持って。
「失礼しま~す。」
「は~い、ありがとう。」
上手におつかいできました。
「帰る時間だ!急げ!」お手伝いありがとう!
放課後。外は暗くなって、多目的教室。
3年生の先生が、「後ろかえし跳び」を体育の先生に教わって練習していました。
2人ともマスターすることができました。「これで、子供たちに教えることができる!!!」3年生の先生2人。大喜び!
こんなことがありました、中央台北小
6年生。
音楽室で合奏の練習。
演奏している曲は4年生の時の音楽祭で演奏した曲。
SEKAI NO OWARIの曲。思い出しながら演奏しています。
覚えてるところもあり。
忘れているところもあり!
覚えてる、覚えてる!
間違えた!忘れている!
楽譜を見直して、思い出そう。
先生とも確認。
パートごとに合わせて練習。
覚えてて嬉しい。覚えてなくても、みんなと一緒に練習すると楽しいね。
もう一度、みんなで演奏したあの時の感動を。
練習頑張ります!
さぁ、もう一度、練習しよう!
今日の中央台北小
冬の澄んだ朝の空気。
空は明るく、きれいな青空。
でも、この日、寒かった!!!
応援している校長先生も寒そうです。
今、本校では「なわとび月間」。
「先生、見て見て。」全児童、全職員が校庭に出ています。
火・金曜日の朝、そして月・水曜日の大休憩。
寒い季節も、みんなで体力づくり、頑張っていきます。
学級ごとの大縄跳びにも挑戦しています。
目標は、前の記録を越えていくこと。
そちらの応援も、ご家庭からお願いします。
そして、能登半島地震への義援金。6年生が中心となって活動してくれています。
保護者の皆様のご協力、ありがとうございます。今週中、募金を呼びかけています。
2年生教室。
子供たちの目線の先は・・・
2年生がアップされたホームページを見ていました。https://iwaki.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/2486/a7d7fcfa231d3e017359cba1e5d98351?frame_id=2469
校内書きぞめ会の時の、自分たちの頑張りをホームページを使って振り返って。
あの時を再現しながら、また、先生に褒めてもらっていました。
地域・保護者の皆様にも、本校のホームページを応援いただけていること、大変うれしく思っています。
いつもありがとうございます。
今日の中央台北小
廊下に並ぶ書きぞめ。
書いている友達をそっと見守る4年生。
うまく名前が書けたことに友達が拍手!パチパチ!
名前を入れてぞくぞく完成する子が続きます。
廊下や学習室に並べて乾かします。
そんな時も自然と友達を気遣う、手伝う子。
みんな、優しいなぁ。
片付けも、先に終えた子が自然と手を貸します。
片付いていく中で、一人最後まで頑張る子。
白い紙を見て、何度も空文字を書いてイメージトレーニング。
最後の一枚。いざ!
給食のエプロンを着ている子も。もうすぐ給食。
そんな中でも、頑張る子。みんながそっと応援します。
集中力をもって最後までよく頑張りました。
先生が指示をしなくても助け合うことが自然にできる学級風土。
校内書きぞめ会でも、4年生の良さが発揮されていました。
お疲れ様!みんなよく頑張りました。
今日の中央台北小
1年生、鍵盤ハーモニカ、上手になりました。
できるようになったこと、たくさん!。
弾ける曲もたくさん増えました。
成長を感じる顔つき、雰囲気。
2年生。
熱心に取り組んでいるのは校内書きぞめ会に向けて。
心地よい緊張感が漂っていました。
じっくりと文字の書き方を学び、日常生活に生かせる書写の能力を身に付けます。
「姿勢」
「筆記具の持ち方」
「点画や文字の書き方」
「筆順」「文字の集まりの書き方」
書き終えて「うまくいった!」ドキドキ!
「何にでもチャレンジ」本校2年生にぴったりの言葉。学習発表会でも、みんなで、全ての出し物にチャレンジしていました。
大満足の表情。お疲れ様!頑張りました!
全員でパチリ!「ホームページに載せてね、先生!」
は~い、載せました(^^)/
今日の中央台北小
3年生、社会。「かま」と「炊飯器」が並んで。
どちらもご飯を炊く道具だということはわかったけど・・・
「炊飯器の使い方わかる?」
「できる、できる!」答える子供たち。「お米を研いで」「水入れて」「電気入れて」「スイッチ押して・・・」
「じゃぁ、『かま』でご飯を炊くときはどうするの?」
「火を使うんじゃない?」
「火を使う?」「でも、蓋は木だから燃えちゃわない?」
「コンセントの部分がない」「電気がまだ通ってなかったころ?」目の前の実物『かま』を見ながらどうやってご飯を炊くのかを考えていきました。
「多分、こんな風にしてご飯をたくはず」そういって2人の子が予想して挑戦します。
子供たちが描いた「かま」でご飯を炊くイメージ画。
「見たことある」「となりのトトロで見たことあるかも?!」
「こんな風にして息を吹きかけていた」
「ふー、ふー、ふーって」
「電気が通ってなかったころ、火を使っていた」「能登地震で、電気が通ってない人たちが火を使っていた」
「かま」の使い方の予想が出尽くすと。「さて、これは?」先生が新しい課題を提示。
「これは昔の道具。今、何の道具に替わっている?」
「あれ?!あれ・・・なんて言うんだっけ???」「お湯を沸かしたり料理したりする道具」2人で思い出そうと苦労している姿。
「分かった!!!」
「ガスコンロだと思います。」
「そう、七輪はガスコンロ!」
「うちは、ガスじゃないよ。」
「こっち、こっち!」
「『かま』や『七輪』、みんなが、他にも調べてみたいことない?道具、くらし。」
子供たちの、昔の道具と暮らしへの興味が高まってきたところで「調べてみたいこと」について一人一人が考えます。
「昔の『家』ってどうなっていたんだろう」
「電気がなくて夜はどうしていたのか?」「昔のトイレ」「昔の食べ物」
「料理をつくるのは大変だったのか」「昔のスマホ」「昔の車」「昔のお風呂」
子供たちの「調べてみたいこと」を集めて学習問題を先生が作ります。
調べてみたいことをたくさん抱えて、これから「かわる道具と くらし」の学習が始まります。
授業が終わってからも、子供たちの話が終わりません。
かまの蓋を持ち上げて「ひゃ~重い。昔の人は大変だ。」良い感想!
「先生、先生~」いつまでの授業の話が終わらない、そんな姿がみられました。
3年生。来週19日(金)に「くらしの伝承郷」へ!
「見学学習に行きたい!学びたい!」そんな子供たちの思考の流れを大事にしている3年生の授業を見させてもらいました。
今日の中央台北小
1月11日(木)3年生。
今年、最初に書いた習字。ここから2時間、集中して頑張ります!
そして2時間後。文字に勢いが出てきました。「明るい心」本校、3年生にぴったりの言葉!
今年最初の委員会。代表委員が「今月の児童のめあて」を校長先生に報告。
その中で能登半島地震で被災された方々へ何かできることをしたい、と考えている子供たちの声を聞きました。
今日、ベルマークで購入させていただいたものの一つ、洗濯機が届きました。保健室で使わせていただきます。
ベルマーク購入品、CDプレイヤー4台。教室で使います。皆様のベルマーク収集のお陰で子供たちのQOLが上がります!ありがとうございました。
ベルマークの購入品は、まだまだ沢山!㏋で「ベルマーク特集」COMING SOON!!!
今日は、東京から指導の先生をお迎えして社会の研究授業がありました。
近隣校の社会科を研究されている20名の先生方にもおいでいただき授業を見ていただきました。
保護者の皆様には下校時刻等の変更でお世話になりました。
ご協力ありがとうございました。
さらに教科指導についての研究を進め、子供たちに還元していくことができるよう今後も努めていきます。
今年もよろしくお願いいたします。
今日の4年生も、「みんなで良い学びをつくる」そんな授業を見せてくれました。
ご来校いただきました先生方、ありがとうございました。
今後とも、本校の社会科研究を見守っていただけたらと思います。
大妻女子大学教授 澤井陽介先生、ご指導ありがとうございました。
今日の中央台北小
4年生。社会。「県」について、会津の伝統芸品についての学習を通して学んでいきます。
4月の社会の学習を振り返る先生。子供たちは会津に伝統工芸品が有名であることを資料から読み取っていました。では、会津の伝統工芸って???
先生の近くに集まって、先生の手元に注目。
会津漆器との出会い。「キレイ」「触ってみたい」「絵の具で塗ってる?」「黒と赤」
「和紙で作られているの?」「手作業?」「木から作った?」これまでの和紙の学習や、こけし工房に見学学習へ行った体験が生きている子供たちのつぶやき。
自席に戻って、会津漆器について予想や疑問を一人一人書いていきます。
会津漆器を実際に手に取って、目の前で見たことで学習問題につながるよう予想や疑問が次々と。
「100年以上前?」「いわきのじゃんがら踊りが始まったころからかな?」年代に注目したり、いわきの伝統芸能と比べてみたり。
今日、使う資料を決めて、「自分で調べる時間」スタートです。
先生から指示が出ます。「3つだけサイドラインを引いてみて。会津漆器を知らない人に伝えるとしたら?」
「400年前って書いてある」「『現在も成長している』って書いてあるけど、何が成長してるってこと?」
「『成長』って大きくなっていること?!」「『成長』っていうのは、新しいものを作ったり壊れないようなものに
することじゃない?」友達と共有することでどんどん気づきが広がります。
資料から『全国2位』であることを知った子供たち。「だったら1番ってどこ?」の子供たちのつぶやきに先生が地図を出して応えます。
会津漆器は、日本の三大漆器ということを知って子供たちから思わず拍手!
それに伴って、三大漆器の一つの輪島塗。今、被災している石川県への人々への想いが子供たちが溢れます。「会津漆器も戦争で一度伝統が途絶えてまた復活したと書いてあったから石川県も復興できる、きっと。」
先生が漆器の「漆」の文字に戸惑う子供たちに書き方を説明しながら「うるし」と読むことを教えます。
そして漆が1つの木から200mlしかとれない、希少なものであることを知ります。「どうして、会津漆器が三大漆器と言われているのだろうか?」今日は子供たちが、その「どうして」を考えます。
ワークシートは先生がフリーハンドで書いたもの。本校では社会科のワークシートは先生のフリーハンド。子供たちがいつか自分で追究活動をするときに、自分たちでも書ける、一人でも追究活動ができるものになります。
先生が子供たちが書いたものを読みながら黒板に貼っていきます。3つに分類して。
先生まで届けると、必ずや先生から何かしらポジティブな反応をもらえます。
「いろいろな模様があるから」「大きさがいろいろあるから」「軽いから」「丁寧にぬっているから」「いろいろなイメージしながら描いているから」
「評価が高いから会津→県→国に広まっていった」「戦争で被害を受けたけどすぐに復帰させたくらい大切にされたものだから」「会津の小学生が福島県を人気にしようと広めたから」
子供たちの予想を『伝統を守る』「良さを広げる』『作り方』3つに分類。
この3つについて、今後、学習を進めていきます。
最後に今日の学習を振り返りって。「一番大切だと思うこと」「考えたこと」「ぎもん」「自分だったら~これからできること」の4つの観点で振り返り文章で表します。
明日は、今日の次に続く授業の研究授業を行います。東京より講師の先生をお迎えしてご指導いただきます。
本校では、今年度から2年間。社会科の研究を行っています。
第3学期終業式
1月9日(火)始業式
第3学期が始まりました。校長先生から、災害に遭われた方々へ思いを傾けていくことについての話、そして新たな年のスタートに向けて目標をもって生活していくことについての話がありました。
寒い朝となりましたが、希望に満ちた子供たちのエネルギーに満ちた温かい空間となりました。
体育館で歌う校歌。元気に歌うことができました。
保護者・地域の皆様、今年もよろしくお願いします。
今日、10日(水)のかがやきタイム。給食の後の学級のお楽しみ時間。1~5年生まで、校庭で寒空の中、元気に遊びました。
6年生は明日の研究授業に向けての会場設営。明日、本校ではお客様をお迎えしての研究会があるため全校生5校時下校となります。
いわき市中央台飯野三丁目2-1
TEL 0246-29-3333
FAX 0246-29-3353