豊間中日記

2020年9月の記事一覧

食に関する指導 9.30

1年生は「平南部給食センターの松本さん」を講師に迎え、養護教諭の鹿島先生と「食」について学びました。食べることは命の根源に関わることですね。また、文化の形成のもとでもあったり、さらには、コミュニケーションのもとにもなったりすることです(日常生活の食事はもちろんのこと、本当にたくさんの機会に「一緒に食べる」ことで人間関係をつくったりしますね)。「食」は「人」を『良』くすると書くぐらいですから、食生活についての意識を高くすることはとても大切なことです。命をいただくことへの感謝の気持ちをたいせつにするとともに、何より、食べることにうれしさを感じてくださいね。今日学んだことを家庭でもいかしてください。

後期組織、活動計画を検討 9.28

中間テスト後の6校時は、後期生徒会委員会。後期の各委員会の組織や活動内容について話し合いました。生徒達が自治を目指して動き始める第一歩です。少人数の豊間中では一人一人の力を発揮することが活性化へのカギですね。

中間テスト 9.28

今日は中間テスト。やるときはやる。テスト後のチェックが学力向上のポイントですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行のまとめ 9.24

3年生の廊下に修学旅行のフォトコンテストと新聞が貼ってあります。photコンテストは「尾瀬の自然」ですね。新聞は「環境」についてのもので、一人1枚ずつ作成しました。サイズの関係上縦用紙のものから一部紹介します。☆☆3年生はすでに修学旅行のまとめを終えて、次のステップへと頭とからだを研ぎ澄まして進んでいます。まずは9/28(月)の中間テスト、9/30(水)の実力テストです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊間小鑑賞教室 箏曲部が演奏を披露 9.19

豊間小鑑賞教室で箏曲部が演奏を披露しました。今年度は発表の機会がなかったので貴重な時間となりました。箏曲部の生徒達の真剣な表情、とてもカッコいい。小学生も食い入るように聞いていました。「千本桜」等小学生が知っている曲も数曲、「パプリカ」では児童たちも一緒に踊りました。顧問の先生からのクイズも楽しい時間でした。最後のコンクールに出品した曲の演奏は圧巻。6年生は実際に琴に触れ音を出してみる体験もしました。箏曲部の生徒達、丁寧に教えていましたね。中学生の成長を実感しました。

後期生徒会役員演説会&役員選挙 9.17

後期生徒会役員に立候補した生徒達の演説、これから豊間中をどのようにしたいのか、自分の考えをしっかりと主張しました。応援の生徒達も立候補者の長所を届けることができました。開票の結果より、どれだけ自分の考えを相手に伝えることができるのか、そして、みんなと共有することができるか、ということが大切だと思います。大きな意味で言えば、民主主義の根幹に関わるこの行事、貴重な時間でした。運営に携わった選挙管理委員会のみなさん、お疲れ様でした。

薬物乱用防止教室 9.16

学校薬剤師の先生を講師に、薬物乱用防止教室です。まず、たばこの害からお話しいただき、薬物の怖さやなぜダメのかということや、毅然と断ることの大切さなど、大切なことを学ぶ時間になりました。

修学旅行特集3 3日目9.11(金)の活動

修学旅行最終日。那須へ移動してハイランドパークで楽しい時間を過ごしました。3日間とも天候はまずまず。予定通り(それ以上に)の活動ができてよかったです。様々な体験、再発見した友達のよい所、今後の生活のパワーとして加えてください。(PDFでアップ)

HP用3日目ダイジェスト.pdf

高校説明会 9.15

2,3年生と希望する保護者を対象に、高校説明会です。磐城桜が丘高、小名浜海星高(小名浜高といわき海星高が統合になります)、福島高専、平工業、平商業、磐城農業高、いわき総合高の校長先生、担当の先生方から、それぞれの高校の特色などをお話ししていただきました。みんな真剣に聞いていたようです。先生方からは、一生懸命に聞いていた姿がとても好印象だったとのことです。まずは、将来どのような方向に進みたいのかじっくり考えて進路選択をしましょう。3年生は、11月の三者相談には具体的な進学先決定に進んでいきます。

1年総合「豊間地区の産業」 2年スポーツ笑顔の教室 3年修学旅行事後学習 9.14

1年生は、薄磯地区の鈴木さんから「豊間・沼ノ内・薄磯地区の産業の成り立ち」についての講話です。水産業を中心とした産業の成り立ちや、震災以後の苦労などについてお話ししていただきました。豊間地区にもいろいろと難しい課題があるようです。豊間に暮らす生徒達も将来に向けて考えていくことでもありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は、「スポーツ笑顔の教室」。セレッソ大阪などで活躍した元Jリーガーの下村東美さんとリモートでの授業です。下村さんから夢をかなえるために自分はどうするのか、いろいろとお話を聞きました。2年生からの質問にも丁寧に(かなり前向きにアクティブ思考で)答えていただきました。何かを追求した方からお話を聞くことは貴重な機会でした。リモートでの授業、慣れないとちょっと大変かもしれませんが今後もあるかもしれません。

3年生は、修学旅行の事後学習。心に残ったことなどを発表したり、新聞つくりをしたり。貴重な体験、必ずこれからの糧になりますね。修学旅行の写真や資料の整理にはもう少しかかると思います。できあがるのが楽しみです。

修学旅行3日目

修学旅行も、いよいよ最終日となりました。生徒たちは那須ハイランドパークで、ジェットコースターに乗ったり買い物を楽しんだりしました。

帰って来てから、おみやげ話を聞くのが楽しみですね。

2年生ファイナンスパーク

ファイナンスパークとは、社会人になった自分を想定し、収入と支出について考える、中学2年生向けの経済教育の1つです。例年、平にある「いわき市体験型経済教育施設Elem(エリム)」を訪問して実習する形態ですが、今回は、鈴木三雄先生を講師にお迎えして教室での実習となりました。

 

最初に、収入・年齢や家族構成など、生徒1人ひとりに違った条件が与えられます。例えば「月収19万円、独身、31歳」「42歳で月収33万円、配偶者は36歳、小学生の子供が2人」といった具合です。

 

その条件下で、生活を成立させるために必要なコストを調べます。電気代や保険の掛け金などの必要経費を書き並べ、残高がいくらか、欲しい物が購入可能か、などを電卓で計算します。中には、「これじゃ軽自動車しか買えない~」などと言いながら、赤字家計を見直す生徒がいました。

 

生徒たちは、たくさんの情報を整理して実際に生活設計をし、必要な物を購入するためにはどの支出を削減するか、など、選択と意思決定の大切さを体験的に学びました。

事後指導では、ファイナンスパークでの学習を振り返り、将来の進路や生き方についえ考えます。

尾瀬沼散策

心配された大雨や雷がなく、生徒たちは計画通り尾瀬沼を散策しました。海の近くに住んでいる豊間っ子にとって、尾瀬の自然の空気は新鮮だったことでしょう。

歌舞伎化粧体験

歌舞伎化粧体験のようすです。このように化粧するのは、一生に一回あるかないか、ですね。全員元気です。

修学旅行2日目

修学旅行2日目を迎えました。生徒たちは朝食を済ませ、バスに乗って大江湿原・尾瀬沼へ向かいました。現地は曇りの状態ですが、予定通り尾瀬沼散策を行う予定です。

宿泊場所である民宿宿の朝食

充実した体験活動

3年生の生徒たちは、イワナつかみに挑戦しました。すぐにはつかめず苦戦しましたが、捕まえると、達成感で笑顔がこぼれます。

その後、塩焼きにして食べました。

また、はっとう作りも体験しました。はっとうは、そば粉ともち米を良く練って延ばし、ひし形に切ったものをゆでて、じゅうねん(えごま)やきな粉につけて食べるものです。

 

どちらもおいしく、生徒たちは心もお腹も大満足の時間となりました。

イワナつかみつかめた!やった~!イワナの塩焼きはっとう作りう、うま~!おいしい!名物、はっとう