日誌

出来事

防災学習施設見学学習⑦

そなエリア東京では、被災した街を再現したゾーンで自ら生き残る体験ができます。
生徒たちは、タブレットを使いながら、クイズ形式で体験に取り組んでいました。

 

防災学習施設見学学習⑤

最後は、消火器を使った消火体験です。
消火器は、
①ピンを抜く
②ホースを持つ
③レバーを引く
で、使うことができます。
火元に薬剤を当てることがコツです。

 

真剣に説明を聞いています。

防災学習施設見学学習③

次は、地震体験です。阪神大震災や東日本大震災のゆれを実際に体験しました。
地震が起こったら、
自分の身を守る。
火を消す
ドアを開けて避難経路を確保する。
ことを学びました。

防災学習施設見学学習②

一つ目の体験学習施設、本所防災館です。

防災シアターを見学後、まずは都市型水害の体験です。水圧で扉がとても重くなっていることを体験しています。

 

防災学習施設見学学習①

8月24日(金)、朝7時、本校の生徒たち21名は、東京に向けて出発しました。

 

防災学習施設見学学習です。

福島県教育委員会が主催する「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」の実践協力校に指定されたことに伴って実施することになりました。

災害対応キャンプ⑩③

1泊2日で行われました、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターが主催する「防災リーダー育成プログラム」の第2回イベント、災害対応キャンプが無事に終了しました。

この2日間を通して、生徒たちはコミュニケーションをとることがいかに大切か、他者を気遣いながら自分の考えを持って行動することの難しさを実感したようです。

第3回の行事、避難所運営は、11月3日、4日の1泊2日で行われます。

今回同様に、参加費、交通費、宿泊費、食費は無料で、福島大学が支援します。

新しい自分を発見することができる機会です。

希望する生徒は、教頭先生か教務主任の先生に申し出てください。

災害対応キャンプ⑧

災害時の避難所には、様々な人が集まります。

その人たちの日常の生活スタイルは、当然違います。

長期間の避難所生活になった場合には、どのようなルールが必要かを話し合います。

 

時間の管理、1世帯当たりに使用できる面積、食事など意見が出されました。

災害対応キャンプ⑦

今夜の夕飯はカレーです。そのご飯は、飯ごうではなく、無洗米をナイロン袋に入れて鍋で茹でる、ハイゼックス炊飯です。

   

規定の分量を入れて完成しました。多分、ご飯の炊き上がりはいろいろだと思います。

災害対応キャンプ⑥

火起こしの方法を体験します。

新聞紙、薪、割り箸を使って、効率的に火を起こすにはどのようにかまどに設置すればよいかを班で相談しながら学んでいます。

    

また、マッチの安全な使い方も学びました。

 

災害対応キャンプ⑤

ダンボールを使ってベッドを作ります。

人の体重を支えることができる強度にするにはどうすればよいかを、班で試行錯誤を繰り返し試しています。

      

今夜は、完成したダンボールベッドに寝ます。

 

災害対応キャンプ③

それぞれの参加者が持ち寄った食材を使って、班全員分の昼食を作ります。

災害時に、限られた食材を使用し、工夫する体験です。どんな食べ物に変化するのかな?