こんなことがありました

出来事

3つの「あ」の『安全』のために(避難訓練)

9月1日(金)は「防災の日」でした。犠牲者10万人以上を記録した1923年9月1日の関東大震災を教訓に、防災を考える日として制定されました。
 本日は、学校近くの鮫川の堤防決壊を想定した訓練で、より高い校舎4階への避難を実施しました。どの子も放送に耳を傾け、先生方の指示にしたがって行動することができました。

 全国各地では、何十年に1回、何百年に1回といわれるような災害が起きています。災害はいつ起きるかわかりません。今回の避難訓練を機に、「」を守るために自分はどうすればよいか、小学生である子ども達ができる防災を家族でいっしょに話し合ってください。

アクアマリンへ(見学学習1・2年生)

1・2年生が見学学習でアクアマリンに行きました。学年ごとに館内を見学したり、アクアマリンの学習プログラムを行いました。
1年生は、国語の学習で「どうぶつの赤ちゃん」学習します。そこで「生き物の赤ちゃん」というプログラムで、様々な生き物の赤ちゃんの秘密を学びました。(アザラシの赤ちゃんは、なぜ白いか。)
2年生は、国語の学習「どうぶつ園のじゅうい」を学習するので、水族館の獣医さんの仕事について教えてもらいました。これらの「体験学習」は、子ども達の学びの意欲を高めてくれたと思います。

5年生の授業の様子

5年生が家庭科で裁縫の学習をしていました。子ども達は手縫いで小物づくりを行っていました。まだ慣れていないため針を使う手がぎこちないように見えましたが、一針一針丁寧に縫っていました。家庭科は5年生から始まる教科です。とても意欲的に取り組んでいました。

2年生の授業の様子

2年生が国語の学習をしていました。「待ち合わせ場所」をわかりやすく相手に伝えるために「どのように伝えればよいか。」お友達といっしょに考えました。また、上手に音読している姿も見られました。どの場面でもお友達の話にしっかりと耳を傾けて聞くていた、ということに関心しました。

熱中症事故から守る

 28日 (月)、6年生の発育測定が行われました。その時に養護教諭による保健指導「熱中症予防について」も実施されました。熱中症事故を防ぐためには、学校で子ども達を熱中症から守る対応も大切ですが、子どもたち自身が熱中症について理解し、正しい行動やもしものときの応急処置ができることも大切です。全学年で発育測定とともに 「熱中症予防について」を学びます。子ども達は、「命」を守る大切な話として真剣に聞いていました。