※R6年度の年間計画をアップロードしました。「お知らせ」コーナーに掲載しています。更新 4/4
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10月14日(土)・15日(日)、県中学校新人陸上競技大会が白河市の陸上競技場で開催されました。本校からも生徒8名が出場し、トラックとフィールド競技で県内の強豪選手たちと競いました。日頃の練習の成果を十分に発揮し、見事入賞した選手もいました。後日、表彰の際に入賞記録を掲載します。入賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。
10月11日(金)、後期生徒会総会が開催されました。生徒会本部より後期のスローガンが発表され、「いわき市でNo.1の周りから尊敬される学校」が掲げられました。具体的には、
①日常のあいさつがきちんとできている
②ミュージックフェスティバルなどの行事を全員で盛り上げることができる
③委員会活動を意欲的に行っている
④自分から進んで学習できる の以上4項目です。
また、各委員会からの後期計画が発表されると、それぞれへ生徒から多くの質問が出され、各委員長が丁寧に答えていました。また、2年2組からもその他の提案として、雨天時の昼休みの過ごし方について提案が出され、今後生徒会本部を中心に実施の可否を含めて検討されるようです。今後も、活発な生徒会活動を期待しています。
10月4日(金)、中学校教育研究会(通称 中教研)特別活動の県大会が本校で開催され、県内から多くの先生方が来校し、学級活動の授業を研究公開しました。本校では、昨年度より特別活動と呼ばれる活動の一つである学級活動の話し合い活動を中心として、望ましい学級集団づくりの研究を行ってきました。
研究授業公開したのは1年3組と2年2組の2クラスで、大勢の先生方に参観される中、生徒たちはグルーブや学級全体で自分たちが決めた課題をテーマとして活発な話し合い活動を行いました。司会や板書も生徒が行い、主体的な活動を通して合意形成を行い、決定事項をまとめるなど大人でも難しい熟議を立派にやり遂げることができました。参観された先生方からは生徒たちへの活動に称賛をいただき、湯本一中としてのこれまでの研究成果を報告することができました。保護者の皆様にも、これまでご協力をいただきまして、たいへんありがとうございました。
9月28日(土)、第10回ビブリオバトル福島県大会いわき地区予選会が文化センター大ホールで開催されました。今回初めて、中学生の予選会がいわきで開催され、本校からも1年生男子が出場しました。出場したのは中学生・高校生を含めて12名。発表者が読んで面白いと思った本を持ち寄り、本の内容を5分間の持ち時間でプレゼンテーションを行いました。出場した本校生徒も、大勢の観客の前で堂々とプレゼンを行い、その後の観戦者からの質問にもしっかりと答えていました。結果は優秀賞を受賞しました。たいへん立派な発表でした。
9月26日(木)、第78回県下小・中学校音楽祭がアリオス大ホールで開催され、本校の吹奏楽部が出場しました。1,2年生の新体制となった吹奏楽部は、23名で音楽祭に臨み、「組曲『動物の謝肉祭』より序奏とライオンの行進曲」等を来場した大勢の観客の前で迫力の演奏を披露しました。結果は銀賞を受賞しました。銀賞入賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。これからも、聴く人をますます魅了する演奏を楽しみにしています。
9月21日(土)・22日(日)、市中学校新人バスケットボール競技大会が市総合体育館で開催されました。本校の男女バスケットボール部が出場し、これまでの練習の成果を十分に発揮することができました。女子1回戦、終始熾烈な接戦が繰り広げられ、1シュートで逆転が繰り返される激しい攻防戦となりました。前回よりも得点力が向上し、相手チームとの互角の試合展開となりましたが、終盤連続でシュートを決められ、惜しくも2回戦進出とはなりませんでした。パス回し、速攻も上手くなり、一人一人の力が大きく向上してきました。次の大会での活躍がたいへん楽しみです。
男子は、初戦は終始圧倒的に優勢に試合を進め、出場した先発5人の選手が生き生きとしたプレーが見られました。途中の交代した選手も攻撃の手を緩めることなく、大量得点で初戦を勝利で飾りました。2回戦は強豪校との対戦となりましたが、攻守共に同格の戦いを繰り広げました。勝負は終盤までもつれ込みましたが、惜しくも僅差で敗れ3回戦進出とはなりませんでした。しかし、前大会よりもチーム力が向上し、今後は上位戦での活躍が大いに期待されます。
9月21日(土)、市中学校新人サッカー競技大会が21世紀の森公園内にあるアロハフィールドで開催されました。1,2年生の新チーム体制となり、日々の練習でも熱の入ったチームでの練習を重ねてきました。試合は前半1点をリードされ、後半にも追加点をあげられましたが、その後、パスでつないだチャンスを生かして続けて得点を奪い2-2の同点としました。試合終盤、一瞬の隙を突かれ、ゴールを奪われ惜しくも2回戦進出とはなりませんでした。しかし、2点のリードを同点まで追い上げたチームの力は証明されたと思います。成長途上の一中サッカー部、今後の活躍が楽しみです。
9月21日(土)、市中学校新人野球競技大会が小名浜球場で第1回戦が開催されました。本校生徒が参加する湯本連合チームは、大会を経るごとに力をつけており、チームの士気をますます向上しています。1回戦は、先取点を取られリードされながらも、直ぐに得点を奪う展開となりました。出場した一中選手も打撃と走塁と生き生きとしたプレーが目立ち、得点に絡む活躍が多く見られました。2回戦進出とはなりませんでしたが、ますます力をつけており今後の活躍が楽しみです。
3年生は、午前中に高齢者福祉について講義を受け、午後からクラス別に特別養護老人ホームへ施設見学と体験活動を行ってきました。世の中にはわかっているようで実際に見たり体験したりしないとわからないことがあります。老人福祉施設もその一つのはず。今回は、高齢化社会が何かを学んだ上で、実際の施設を訪問し、働いているスタッフの方の話しや利用者の生活を模擬体験してきました。3年生は、若い方が多く元気のよい職員の方々姿を目にしたり、広くてきれいな施設や設備に感心したりと、新たな気づきや学ぶことが多くあったようです。どの学年も、今日は一日楽しく学習できましたね。
2年生は、いわき市の体験型経済教育施設エリムにおいて、終日、経済学習を行いました。仮想の年収と家族を与えられて、限られた収入をもとに、生活するために必要なモノやイベントを選択しながら生計を考えるシミュレーション型の経済学習です。みんな、頭を悩ませながら、将来の自分を想像して楽しく学習していました。経済とは選択の連続だということが実感したのではないでしょうか。
○令和6年度 年間行事予定(3月7日版)
クリック → 年間行事計画(R6).pdf
○出席停止について
学校保健安全法第19条により、「校長は感染症にかかっており、かかっている疑いがあり又はかかるおそれのある児童生徒等があるときは、政令で定めるところにより、出席を停止させることができる」と定めています。子どもが集団生活をおくる学校、幼稚園、保育所においては、感染症に罹患する機会が多くあるため、十分な感染対策が必要です。どうぞご了承ください。
登校基準は、下記のとおりです。
・インフルエンザ・・・発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過した後
・手足口病・・・症状が回復した後
・腸管出血性大腸菌感染症・・・感染のおそれがないと認められた後
・ノロウイルス感染症・・・下痢、嘔吐が消失した後
・溶連菌感染症・・・適切な抗菌薬による治療開始後24時間以降
・麻しん・・・解熱後3日経過した後
・風しん・・・発疹の消失後
・新型コロナ・・・原則、発症した後5日間を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過してから
〒972-8321
いわき市常磐湯本町吹谷11番地の1
TEL 0246-42-4158
FAX 0246-42-4159
https://iwaki.fcs.ed.jp/湯本第一中学校