学校の様子

2019年10月の記事一覧

授業再開する23日からの予定をお知らせします

保護者の皆様へ

授業再開する23日からの予定をお知らせします。

10月23日(水)
(1)登校 通常通り 集団登校
(2)授業 特別日課5時間
(3)給食
(4)下校12:30(一斉下校)

10月24日(木)
(1)登校 通常通り 集団登校
(2)授業 特別日課
・1~3年生は5時間
・4~6年生は6時間
(3)給食
(4)下校
・1~3年生12:30(集団下校)
・4~6年生14:00(集団下校)

10月25日(金)
(1)登校 通常通り 集団登校
(2)授業 特別日課
・1~3年生は5時間
・4~6年生は6時間
(3)給食
(4)下校
・1~5年生12:30(集団下校)
・6年生15:30ごろ(就学健康診断終了後)

(5)就学時健康診断・子育て学習講座
・受付13:00(体育館)
・検診13:30

その他 
(1)給食は通常通り提供されます。(お箸や割り箸の用意をお願いします)

(2)23日は事情により登校できない、遅刻をする等がございましたら、23日の朝までに学校へご連絡ください。   tel 25-2739

(3)24日より、子どもの不安や心配事に寄り添った心のケアをするため、全児童を対象とした市教育委員会カウンセラー等による教育相談を行います。23日に配布します承諾書に心配なことや相談したいことなどをご記入し、25日まで担任へご提出ください。

(4)23日に教科書・ランドセル調査用紙を配布します。教科書やランドセルが不明になっているまたは、汚れがひどく使用できない状況の時は、調査用紙にご記入の上担任へご提出ください。

(5)登下校時は、安全に気をつけ、マスクを着用させてください。

以上よろしくお願いします。

健康、安全にご留意ください

小川江筋見学学習 4年

 9月26日に小川江筋の見学学習に行ってきました。天候に恵まれて、小川から四倉までの全流域の見学ができました。途中澤村神社により、金賀宮司から歴史の話や紙芝居を聞かせていただき、小川江筋についての理解を深めることができました。

 公益財団法人JKAの「地域ふれあい交流活動」補助事業の一環として行われました。

 

      

 

見学学習 3年

 見学学習で3年生は「いわき市暮らしの伝承郷」と「平消防署」を見学してきました。

 いわき市暮らしの伝承郷には、江戸時代の終わりから明治時代の初めにいわき市内で建てられた茅葺き民家が移築されています。子ども達は、ガイドの方々から説明を受けながら、昔の家の造りや道具類を興味深く見学しました。

 お弁当は茅葺き民家の中で食べさせていただき、子ども達は昔のくらしの雰囲気を感じながら、楽しく昼食をとることができました。

 平消防署では、消防士の方々から説明を受けながら、様々な種類の消防車を見せていただきました。また、通信指令室の中の様子や、緊急時に身に付ける服装への着替えも見せていただきました。

 子ども達は、持って行ったメモ用紙に分かったことなどをたくさん書き込んできました。今回の見学学習で学んだことを、これからの社会科の学習に生かしていきたいと思います。

 

公益財団法人JKAの「地域ふれあい交流活動」補助事業の一環として行われました。

 

 

 

 

 

 

 

千絵さんの折り紙教室 2年

10月3日(木)の3・4校時に、

「千絵さんと折り紙を折ろう」と題して、わくわく仕事塾を行いました。

ゲストティーチャーは、折り紙協会認定講師の鈴木千絵さん。

先天性の「骨形成不全症」という難病と闘いながら、

多くの方々に、折り紙の楽しさや奥深さを伝える活動をされているそうです。

今回のテーマは、「ハロウィンのリース作り」でした。

千絵さんが、大きな折り紙で一折り一折り、丁寧に実演してくださいました。

千絵さん「みなさん、できましたか。」

子どもたち「はい!」

みんなで一緒に、真剣に折り紙を楽しみました。

リースの色は様々ですが、

カボチャやお化けに顔を書き込み完成です。

最後に、千絵さんからバラの折り紙のプレゼントをいただきました。

一枚の大きな折り紙が、本物そっくりのバラに変身して行く様子を

目の前にして、子どもたちからは、思わず、

「すごーい」「うわー」と感動の声がこぼれていました。

最後は、子どもたちからの感想発表。

千絵さんに感謝の気持ちを伝えることができました。

とても楽しく、貴重な経験を子どもたちは積むことができたと思っています。

見学学習 2年

 9月26日(木)、2年生の見学学習は

「いわき駅」「いわき総合図書館」「ほるる」の三箇所に行ってきました。

 

 下の写真は、いわき駅の駅員さんに、

駅や電車のことをいろいろと質問しているところです。

子どもたちは、見学のしおりのメモ欄いっぱいに、お聞きしたことを書きました。

「ほるる」の最寄駅である「湯本駅」まで電車で行くために、

一人一人切符を買いました。

 

お昼近くの電車を待つ間、

ラトブにある「いわき総合図書館」本を見学しました。

自動出納書庫を見せていただきました。

65万冊まで収納ができるそうで、今はその半分ぐらいとのこと。

自由に本を読む時間も取りました。

 

電車に乗るために、自動改札を通って駅のホームへ。電車

子どもたちは、電車に乗る機会が普段あまりないため、ちょっとドキドキの様子でした。

ほぼ1車両貸し切り状態でした。

子どもたちは少し興奮気味でしたが、他の利用者の方ももちろんいるので

マナーに気をつけながら、がんばって静かに乗りました。花丸

 

最後の「ほるる」見学です。

実物大の恐竜の化石の迫力に、みんなの目はキラキラキラキラ

 

地下の模擬坑道に向かう暗闇エレベーターでは、お約束の悲鳴。

炭鉱についても、しっかり学ぶことができ、充実した見学学習となりました。

 

公益財団法人JKAの「地域ふれあい交流活動」補助事業の一環として行われました。