こんなことがありました

2018年7月の記事一覧

長倉歳時記

「朝顔や あしたはいくつ 開くやら (正岡子規)」

「朝顔や 毎朝数え 花の数 (瀧尻久美子)」

 

見事に咲きました。

「朝顔のお父さん・お母さん」として世話をしてきた1年生の喜ぶ顔が目に浮かびます。

育ててきたものの成長って本当に嬉しいものです…。

僕は,卒業式を思い出してしまいました…。

 

集団下校です。

今日は,地区子ども会のあと,各班に分かれて集団下校でした。

本校職員が,引率をしながら通学路のブロック塀を確認しました。

 

朝板シリーズ(本日2回目)

本日紹介する,二つ目の朝板です。

この朝板を見た子どもたちは…

ということになります。子どもが自発的に行動します。

「ひまわりに水をあげましょう」とは違った結果ですよね。

 

スイカです!

昨日(4日)の給食にはスイカが出ました。

子どもに「季節感」を教えるには食事が最も適しているそうです。

「はしり」「さかり」「なごり」の言葉と共に,季節を感じさせることができるのも給食のすばらしいところです。

PS…それにしても,スイカの黒と緑のあのギザギザ模様には驚かされる。スイカが自分の意志であの模様を作っていく…。リンゴが赤くなることや,花が色とりどりに咲くことは,なんとなく理解できるが…スイカの模様については驚かされる。

朝板シリーズ

朝,子どもたちが教室に入って最初に目にする黒板の文字…これを「朝板」と呼びます。通常は,前日の放課後,もしくは児童登校前の早朝に,担任が書きます…。

本日のある学級の朝板です。

「はなが さいたひと おめでとう」

「みんなも もうすぐだね」…

教室に入り,この板書を見た子どもたちが,自分のアサガオを急ぎ見に行く姿が,目に浮かびます。

ちなみに,アサガオはこんな様子でした…。

「みんなも もうすぐだね」の一言のあたたかさを感じます。