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2022年1月の記事一覧

最近の感染の事例や症状について

・いわき市HPより

 今月の市内における新規感染者数は、本日公表分までで328人となりました。直近1週間の人口10万人当たりに換算すると68.68人で、市独自の感染指標は、避けたい状況を示すレベル4に達しています。病床使用率も、36%に上昇し、このまま感染拡大が続くと、医療提供体制のひっ迫が懸念される厳しい状況となっています。ここ1週間あまりの感染の事例や感染時の症状については、以下のようになっています。これらの事例等を参考として、感染防止にご留意ください。

 (最近の感染事例)

〇 すでに感染していた家族や友人・知人からマスクなしでの食事などで、家族間、友人・知人間で感染したと考えられる事例
〇 日常生活や仕事の中で、マスクなどによる感染対策をしていても、発症する前の無症状の感染者から感染したと考えられる事例
〇 首都圏との往来や首都圏から来訪された方との接触で感染されたと考えられる事例
〇 長時間にわたりお酒を飲んで、他人との接触などにより感染したと考えられる事例

 (症状について)

〇 感染者は、概ね過半数以上は、38℃から40℃までの発熱をしています。
〇 中等症は、年齢とともに多くなる傾向があり、本市では30代の方も確認されています。
「オミクロン株は、重症化リスクが低いので安心だ」というのは、間違ったメッセージです。重症化しないわけではありません。

 家庭や職場など、市内の身近なところで感染が広がっています。外出や移動等による接触、飲食、会話の際の感染リスクを最大限に減らすよう、基本対策の徹底に加え、マスクやワクチンをしていても、強い警戒と慎重な行動をお願いいたします。

※上記のまん延防止等重点措置の期間を考慮し、感染状況の推移を見ながら当面の間、部活動は中止(自主練)としています。

他クラス、他学年との接触する機会を極力さけ、特に3年生への影響がないようにしていきます。