こんなことがありました

出来事

期待・ワクワク 小名浜みなと学~支所やまちづくり市民会議のみなさんにお世話になりました。

土曜日は、小名浜みなと学~こどもみなと体験~の日でした。

本校からも、5名の参加者があり、私もその一人でした。

小名浜の学校に勤務しているので、小名浜のことを知りたいと思いました。

観光施設やスーパーだけでなく、産業や歴史に関するものを体験するのが大事ですね。

「総合的な学習の時間」のヒントになるかもしれません。

お昼過ぎに、ららミュウに集まって、交通船(そうめい)に乗り、小名浜港内をまわりました。国土交通省の方に、小名浜港の施設を説明していただきました。

海上から見る施設は、どれも壮大でかっこよかったです!

17年も前に、東小の子どもたちが描いたお魚の絵も、色あせずに残っていました。

東洋建設さんによると、特殊な塗料で、保護してあるのだそうです。

いずれにしても、この防波堤の建設は、すごい技術ですね。

だって、あの震災で、あの津波で倒れなかったのですから!

マリンタワー。ここも本校の学区ですね。

海から、学区を眺めることなんて、なかなかできない体験です。

デッキに立つと、遊覧船「ふぇにっくす」を思い出したのか、カモメがたくさん寄ってきました。カモメのお腹がすぐそばに見えました。

その後、ららミュウの近くにある福島海上保安部の建物で、海上保安庁のお仕事について、説明がありました。

密輸や密漁の取り締まりをしたり、海難事故の救助をしたり、測量や海洋調査をしたり、とてもたくさんの仕事があるそうです。

その後、巡視船「あぶくま」を見学して「みなと学」は終わりました。

大人も、参加した小名浜地区の小学生達も、みんな充実した時間を過ごしました。

美術・図工 いわき市立美術館の小中学生版画展に行こう!!!

いわき市教育委員会主催の「いわき市小・中学生版画展」が始まりました。

1月5日(日)~1月26日までです。

小名浜東小の作品も、とってもすてきに飾ってありました。

(福島民友新聞に掲載された写真もきれいでしたね。)

私も写真を撮ってきました。

学校で見るよりも、美術館の壁に照明付きで展示されると、また、見え方も違ってきます。よい作品をつくることができるようにするためには、たくさんの作品を見ることが大事です。多くのご家庭に、足を運んでもらいたいです。

音楽 鼓笛の練習、始まりました!

給食が終わっても、今日は火曜日、お掃除がありません。「ふれあいタイム」で、各クラスとも、友だちと遊びでふれあったり、ミニプリントをしたり、工夫して過ごしています。

おや?体育館や3階から聞こえる「宇宙戦艦ヤマト」の調べ。

そうです。小名浜東小学校伝統の鼓笛隊の練習が始まったのです。

オープンスペースで、一生懸命にメロディーの練習をしていました。

頑張っていますね!

美術・図工 たちあがれ!ねんど!

3年生の図画工作の時間です。

子どもたちが板状にのばした粘土を、くるりと丸めて、筒状にしていました。

粘土板の上に立てると、あら、不思議!

粘土が立って、立体ができていきました。

不思議な壺から、蛇が出てきたところみたいです。

壺にも模様が立体的についていますね。

キラキラ 学級の係を決めよう

昨日は、3学期のめあてを決めた学級が多かったのですが、今日は、学級の係を決めているところが多かったです。3学期は、修了式まで、あと48日しかありませんが、学級の係活動もがんばってほしいですね。

子どもたちが、話し合って、学級に必要な係を考えて発表していたら、係の数が多くなってしまいました。いよいよ先生の登場です!

子どもたちが、司会や黒板書記を分担して、話し合い活動ができました。

会議・研修 Where is the treasure?

今日は、ALTの先生がお休みなので、推進リーダーの先生と、担任の先生とで、外国語活動を進めました。今日の活動は"Where is the treasure? です。

テキストの絵を見ながら、該当箇所を指さして答えます。

先生がパソコンを操作すると、

"Where is the pencilcase?"

と質問があります。

「あ、ここだ!」

小さくつぶやいて、指さす子どもたち。

"Pointing Game"を楽しんでいました。

1ツ星 今日は始業式!めあてを決めてチャレンジしよう!~吉野博士の言葉から

今日は第3学期の始業式でした。

朝、校門の前に立っていたら、子どもたちの「おはようございます」の中に、

「新年おめでとうございま~す」

「今年もよろしくおねがいしま~す!」

の声が聞かれました。嬉しいですね!朝から幸せです。

家庭で「先生に、挨拶するんだよ。」と声をかけてくださったのでしょうか?

朝から、学期はじめのあいさつや新年の挨拶ができるって、すばらしいことですね。

とても気持ちよく、一日が始められます。

体育館で行った始業式では、昨年12月に、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰博士の言葉を紹介しました。(ちなみに吉野博士も、ねずみ年なんです!)

博士の生まれ故郷、大阪の吹田市の中学生に送った手紙には、

「将来の目標をしっかりと決めてほしい。目標がしっかりしていれば、途中で苦しいときがあっても、必ず実現する。」

と書いてあったそうです。

目標を立てることはとても大事なことなのです。

今日は、各学級で、3学期のめあてを一人一人が考えて、決めたことでしょう。

子どもたちの3学期の活躍に期待しています。

先生が、鏡餅のお話をしていますよ。

こちらは、3学期のめあてを書いていました。

 

期待・ワクワク ブランコがひとつだけ新しくなりました!

 子どもたちの大好きなブランコですが、ひとつだけ座るところが壊れて使えなくなっていました。

 今日、久しぶりにブランコが元通りになりました。

吊り紐の赤が鮮やかなひとつが、今日、設置されたものです。

私も、乗ってみました。

座面がしっかりしていて、こぎやすいです。

すると、丁度、遊びに来ていた子も、乗っていました。何十年間、大切に使っていても、すり切れて壊れることがあります。

はじめから、とてもしっかりしたものを設置していただいたので、今まで使い続けることができたのですね。

ちなみに、古い5つは"MADE  IN  ENGLAND"と書いてありました。

新しいのは、「KOTOBUKI」と書いてあったので、日本製のようです。