こんなことがありました

出来事

ニヒヒ 豆まき集会~低学年編

今日は、1・2年生の豆まき集会をしました。

みんな、鬼のお面をつけたカラーコーンめがけて、紅白だまを投げて、心の鬼を退治していました。

ピース "36views of Mt.Fuji"~富嶽三十六景~

今日は、ALTの先生がいらっしゃる日なので、子どもたちは(アルバムのところにあるように)、ウェールズの旗を揚げて待っていました。

先生は、いつもの通り、自転車をこいでやってきました。

冬だけれど、Tシャツで1枚でした。自転車をこぐと、暑いからですね。

そのTシャツには、日本の浮世絵が描いてありました。

葛飾北斎の「富嶽三十六景」です。それを英語で何というのか聞いてみました。

どうしてその柄なのかというと、彼のお母さんも浮世絵が好きだからだそうです。

職員室で、英作文を教えていただきました。

He  wore  a  T-shirt  designed  with  one  of  the  famous "36  views of  Mt.Fuji"

His mother also likes ukiyo-e, especially  those  by  Katsushika  Hokusai.

と言うのだそうです。

「富嶽三十六景」ってこう言うんだ!!

英語って面白いですね!

 

興奮・ヤッター! ガオ~!!W(`0`)W

5年生が、大きな折り紙で、恐竜を作りました。

これは、なんと、一枚の紙からできているのです。

「ガオ~!!」と吠える声が聞こえてきそうですね。

花丸 花国さんからのプレゼント

湘南台の花国さんから、お花をいただきました。

ガーベラ、カーネーション、バラです。

とてもきれいな色です。

バラは、後校舎の階段の踊り場に飾りました。

観葉植物の鉢も、いただきました。

校舎内に緑があると、心が落ち着きますね。

花や緑で感性を豊かにしてほしいという花国さんの願いがあるそうです。

気持ちも緑も大事にしていきたいですね。

給食・食事 全国学校給食週間~最終日は、会津地方の「こづゆ」でした!

今日は、「全国学校給食週間メニュー」の最終日です。

今日のメニューは、ご飯、牛乳、さんまの揚げびたし、こづゆでした。

「こづゆ」は、会津地方で昔から食べられている代表的な郷土料理です。

ホタテの出汁に、たくさんの豆麩が浮いていました。

会津地方の場所を、福島県の地図で確かめる子がいるといいですね。

家庭科・調理 今日は、磐城農業高校オリジナル食材給食です!

全国学校給食週間~第4日めは、県立磐城農業高校の生徒がいわき市産のトマトで作ったトマトジュースを使った献立です。メニューは、麦ご飯・牛乳・ウインナーとキャベツのソテー・ビーンズシチューでした。

いわき市には、農産物のキャラクターもありますね。

葱やトマト、梨もかわいい動物のキャラクターになっています。

昨日の記事にも書きましたが、自分が住んでいる「いわき市」のことについて、いろいろな面から、興味を持ってほしいなと思います。

 

 

期待・ワクワク おはじき遊びをしました!

今日の休み時間は、校庭が、まるで遠浅の海みたいだったので、教室の中で遊びました。

1年生は、お手玉や、独楽回しや、おはじきで遊んでいました。

色とりどりのおはじきが、とてもきれいでした。

男の子も女の子も仲良く遊んでいました。

理科・実験 放射線教育の出前授業~その2

先週に引き続き、5年生も放射線に関する出前授業を体験しました。

講師は、医療創生大学の石川哲夫特任准教授です。

5年生も、興味津々です。

どの学年も、発達段階に合わせて、2時間ずつ勉強することになっていますが、5・6年生の内容は、高度なので、外部の先生にご協力いただきました。

高度な内容をわかりやすく教えるのは、とても技術がいります。

そして、具体物があると、視覚的にも理解が深まります。

医療創生大学さんには、いつも大変お世話になっています。

まず、原子力発電についての説明がありました。

これは、ウランのペレットの模型を見せているところです。震災の時の発電所内部の図や写真をもとに、どうして原子力発電所が爆発してしまったのかがわかりました。

日本全体の原子力発電所の所在地を表した地図です。

火力・水力・風力・原子力・・・とたくさんの発電の仕方がありますが、発電に使う資源の量に対して、まかなえる家庭の数には、大きな差があることがわかりました。

外国には、もっとたくさんの原子力発電所があるそうです。

身の回りにある放射性物質についてです。

自然放射線と人工放射線の違いや、なぜ、食物の検査をする時の基準が100ベクレル

なのかについても科学的な理由がわかりました。

日本や福島県は世界の中でも、特に厳しい基準を設定していて、それをクリアしたものしか流通していません。

こういう授業を、福島県以外の人もみんなが受けてほしいと思いました。

木の板、コンクリート板、鉄板、アルミ板、水などを使った放射線を遮断する実験もしました。さて、何が一番、放射線を遮蔽したでしょうか?

そして、普段は目に見えない放射線が飛ぶ様子を、アルコールとドライアイスを使った霧箱で見えるようにしました。

5・6校時と続けて授業をしましたが、帰りの会が終わっても、霧箱を見たくて、オープンスペースに集まっていました。今日の授業は、子どもたちが、やがて大人になって、安全に安心して暮らせるための知識として身につけてほしい大事な内容でした。

大雨 今日は雨ふり・・・みんな無事に登校

 今朝は、昨夜からの雨が激しくなりましたが、欠席連絡があったご家庭以外、子どもたちは無事に登校が確認されました。

 学校は、体育館に数か所の雨漏りがあり、バケツと雑巾で対応しています。

 今日は、体育館の地下室には水が入りませんでした。緊急時用の保管物品も無事です!

給食・食事 桶売伝統給食の日~いわき市の地図を広げてみよう!

28日(火)は、全国学校給食週間の第3日め。

献立は、ごはん、牛乳、揚げ豆腐のキノコみぞれだれ、切り干し大根、まるめです。

「まるめ」とは、川前町の桶売地区にある「きじ牧場」の「きじ肉」を使った肉だんご汁でした。

「まるめ」は、川前町の伝統食のひとつだそうです。

これを機会に、いわき市の地図を広げ、位置を確かめて見ることも大事だと思いました。

大人になった時に、会社や学校でいろいろな地区出身のお友達と出会います。

そのときに、お友達と住んでいる地域の話になることもあります。

「いわき市◯◯町」といって、地域の景観や特産物が思い浮かんだら最高ですね。

きっと、会社や学校で、人と人との輪と和が広がることでしょう。

私は、川前町の学校に勤務したこともありますが、総合的な学習の時間に、地元特産の「そば」を栽培して収穫し、学習のまとめで「そば打ち」をしたことがあります。

子どもたちが、その土地、その土地の魅力をさぐっていく事が、地域の未来づくりにつながりますね。

小名浜には、小名浜の特産物、観光資源、歴史があります。

地域の産業を学習する上で、「食」も,調べがいのある領域ですね。

子どもの興味・関心をどのように広げていくのか、私たち教師の力量が問われているのだと思います。

給食の献立から、色々なことが考えられました。