こんなことがありました

出来事

美術・図工 立ち上がれ!ねん土

4年生の図画工作の作品です。

ねんどを板や棒にして、工夫すれば、立ち上がった形をつくることができます。

本校の小さな芸術家たちが、新しい形にチャレンジしました。

工夫すれば、ねんどって、立ちあがるものですね!

グループ 背筋はピン!足はピタッ!

1年生の授業風景です。元気よく手を挙げて、先生の指名を待っています。

学校が始まって、45分の授業を5時間、出歩かないで、座ってできる子が多くなってきました。1年生、頑張っていますね。

朝の立腰から始まって、背筋はピン!足は床にピタッ!です。

お勉強の構えは心と体の両方が大事ですね。

晴れ 今日は、観察日和

朝からいいお天気に恵まれて、今日は観察日和です。

1年生が、れんが広場で、アサガオの観察をしていました。

植木鉢にたくさん育ってきた苗を、一つ一つに栄養が行き渡るよう、本数を減らす作業をしていました。

空の牛乳パックに土ごと入れて、余った苗は、おうちで育てます。

おうちでも、大きく育つといいですね。

! 「国語の海」(国語コーナー)現る!

3年教室と4年教室の間に、国語コーナーが現れました!

国語主任のアイデアです。

今回は「さかなへん」の漢字を集めて紹介しています。

小名浜らしいですね。

皆さんは、全部読めるかな?

 

キラキラ 今日の休み時間は・・・

今日は土曜授業日でした。

雨の日の休み時間、子どもたちは、オープンスペースで、キーボードを弾いたり、国旗カードでカルタをしたり、折り紙をしたりして遊んでいました。

感心して見ていたら、四つ葉のクローバーの作品をプレゼントされたので、校長室の入り口に飾りました。

グループ 算数の授業研究会~2年『長さをはかってあらわそう』

今日は、先生達がお互いの授業を見合う日でした。

先生達は、毎日の授業を計画表にそって進めています。

その中で、どうやったら子どもたちが進んで考えたり、発表したりできるようになるかなと工夫しています。

教科書には、ピンク・黄色・水色の3本の鉛筆の絵がありました。

3本の鉛筆の中で、いちばん長いのはどれでしょう?

長さを比べるには、どんなやりかたがあるのでしょうか?

「紙テープにしるしをつければいいんじゃないかな」

大きな画面に子どもの手元が映ります。

「鉛筆の端に、テープをあてて、しるしをつけるといいんだよ」

お友達が、やり方を説明します。

ピンクの鉛筆がいちばん長いことがわかりました。

「じゃあ、よそのクラスの人にも、長いのは『どれだけ』なのか教えるのに、どう表したらいいのかな?」

「う~ん」

「ねえ、グーでいくつ分って、言えるんじゃない?」

「でもさ、鉛筆が短いとできないんじゃない?」

子どもたちは、色々と考えています。

「消しゴム、いくつ分って言えるよね。」

「さんすうブロックでも、いくつぶんって、できるよ。」

「ゼムクリップでもできるよ。」

みんなでやってみて、消しゴムでは、一人一人が違うので、うまくあらわせないことに気がつきました。

「◯◯さんの消しゴムだと、6つぶんだけど、△△さんの消しゴムでは4つ分だよ。」

「だれにでもわかるように長さを表すには、同じ物ではかってあらわすんだね。」

子どもたちが、いろいろやってみて、たくさん発表し合って、やっとわかった!となった時に、チャイムが鳴りました。

次のお勉強が楽しみですね。

曇り 分散型クリーン活動

今日は、2・4・6年のクリーン活動の日でした。

行事ではなく、ふれ合いタイムを使って行いました。

それぞれの学年の担当場所を、2日間、偶数学年と奇数学年に分けて行いました。

雨が降る前にできてよかったです。

 

お知らせ 初めての分散型避難訓練(地震・津波想定)

今日は、避難訓練の日でした。

本来ならば、4月に行われる、避難経路の確認を行いました。

学年の避難指示を階段で密にならないように、放送で時間差の指示を出しました。

初めての、学年分散型の避難訓練です。

間隔を空けて、学級旗を持った担任の先生を目印にして、校庭に避難しました。

津波が来ることを想定して、各学年が時間差で、小学校よりも海抜の高い、小名浜二中の駐車場に避難しました。

安全のため、6年生が1年生の手を引いて、間隔を空け、二中までの坂道を登ります。

後でちゃんと手洗いします。

訓練で避難経路と場所はわかりましたが、自然災害が起きないようにと、心から祈りました。