こんなことがありました

3ツ星 今日の中央台北小

大谷グローブとの出会い!

こちらも新しい出会い!

修了式の日まで1年生教室で過ごします。

皆の前で自己紹介。全校児童の前では13日の日に。

お迎えするこの日に向けて・・・

 

クラスの子供たちが可愛い横断幕。

この日を楽しみにしていました。

短い期間ですが、みんなで楽しい思い出を、たくさん!

3ツ星 今日の中央台北小

3月11日(月)朝の放送。今日はオンラインで行いました。

校長先生から東日本大震災のお話がありました。13年前のこの日に思いを全校生と馳せました。

そして大谷翔平選手からいただいたグローブのお披露目。

代表児童に授与。

大谷選手のメッセージに書かれていた「野球しようぜ」に倣って校長先生からも「野球しようぜ」と。

その後、3人の児童と校長先生がキャッチボール。

その様子も、各学級に生中継。放送委員会の子が大活躍。

校長先生から「キャッチボールは相手のことを思って投げること」を全校生にアドバイス。

「これで全校放送集会を終わります。」放送委員会、お疲れ様。

防災の話、グローブの授与式が終わりました。

全校放送が終わっても、キャッチボールを続ける3人。「楽しくてやめられない」

「教室に戻るぞ~」担任の先生に促されてようやくやめて教室へ。

今日は順番にグローブを全校生に回していきます。

まずは1年生から。

校長先生が届けます。

全員が手にはめる、触る経験をします。

キャッチボールをする予定の学年もあります。

ご家庭でもお子さんと震災の話、グローブの話を是非。

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4年生。「ほめ言葉シャワー」

学期末が近づくと、1日1人。その子の良いところを全員でスピーチする活動を続けています。

「困っているとき『どうしたの?』って聞いてくれる」「なんでもチャレンジしている、バスケの時輝いていた」

「休み明けには『ひさしぶり』って言ってくれる」「大きな声で発表が聞きやすい」

「先生のものまねが上手」「間違っているときに教えてくれる」

「楽しい時と頑張る時、メリハリがある」「いつも笑っている」・・・

子供たちが伝える言葉は、どれも具体的でエピソードがあって・・・。

普段から子供たちがよく友達の良さに注目していることがわかります。

全員が最後に握手をして終えます。

 学期の最後に、存分に自分の良さを友達に伝えてもらって春休みに入る計画です。

最後は先生から。

「○○の人」「なんて言葉が入ると思う?」

『自分らしくいられる人』「音読の時間、○○さんの声が良く声が聞こえてくるよね」「歌のテスト、堂々と歌えているよね。」自分らしさを発揮することをひるまずにできる子・・・先生の誉め言葉シャワーが次々と。

先生が見ていた、自分の良いところを見ていてくれた。

思わず涙が溢れます。

カメラを持つ私も。

最後に本人からみんなへ。「私の知ってる私の良い所、私の知らない私の良い所、ほめてくれてありがとう」

「最後の日は先生にも、ほめ言葉シャワーをしたい」子供たちからの要望です。来週も続きます。

先生、みんなが話した友達の良いところ。メモに残しています。

人が変わる時、人が成長する時は温かな人間関係がある場所でこそ。4年生、1年間で大きく成長しました。

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6年生。

卒業祝いの読み聞かせ。

「花さき山」「くもの糸」を読んでいただきました。ブラックシアターで本校読み聞かせの会の皆様より。

卒業していく子供たちに温かい言葉をいただきました。

読み聞かせや挨拶を聞く6年生の態度も立派でした。

この日に向けて、何度も学校へ来ていただき練習を重ねてくださっていました。

担任の先生からお礼の言葉。少し涙声?

「先生、まだ早いよ。卒業式まで涙はとっておいて。」6年生の子に励まされる担任の先生。

「泣いていない。卒業式も泣かないぞ。」先生、反論しながら教室に戻りました。

6年生。卒業式の練習。

毎日、練習頑張っています。

この日は退場の仕方。

お辞儀のタイミング、角度などなど。

退場してくる子を待っている出入口。

 仲の良い6年生の姿。この姿が学校で見れなくなることが寂しいです・・・。

 良き姿を下の学年に、私たち教職員に見せてくれて、ありがとう、6年生。

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

6年生の先生。廊下に卒業制作の作品を並べていました。

6年生。最後の書写の時間。

「先生、中学校行ったら~」カメラを向ける私に、中学校生活への期待と不安を口にする子。

「先生、写真撮って㏋に載せてよ。」教室にお邪魔するといつも声をかけてくれていた子。

いつも、やるべきことをきちんと行う子。頑張る子。

創作の場面で、想いを形にするのが上手な子。

彼女の作品。

「筆ペンを使ってどんな文章を書こうかなぁ。」迷ったときに「困っている」と言える子。先生の隣に席を移動して。

「いい字書くね!」先生が大きな声で褒めています。背中の黒板には12日の文字。

卒業まであと12日。

卒業式に向けて証書授与式の練習も進めています。

残りの日々を大切に。