こんなことがありました

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

3月22日(金)

修了式が行われました。

今年度になってから全校で行う集会や儀式的な行事が復活して。

最後の行事、修了証書授与式もみんなで行うことができました。

学年ごとの「はい」の返事。

どの学年も練習して臨み、立派に返事をすることができました。

校長先生から1年間の頑張りをたくさん褒めてもらいました。

しっかりした態度と、楽しい時間。そのメリハリのある姿も本校の子供たちの良さの一つです。

修了式でも、その良き姿が発揮されてました。

4月の始業式の日からまたみんなで素敵な学校を作っていきましょう。

1年間、どの子もよく頑張りました。

4月8日に会いましょう。

3ツ星 今日の中央台北小

今年度、最後の読み聞かせ。

本校の学校司書の先生。

今年度、最後に読んでくれたのは『これは のみのぴこ』。

子供たち、お話にどっぷりはまってリラックスして聞いていました。

読後、出てきた登場人物がカードになっていて。それを子供たちが選びます。

登場人物をもってお話を作ってつなげていきます。子供たちの創作能力に頼って即興でお話が出来上がります。

読み聞かせは小さい子供のためだけではありません。

読書を通してコミュニケーション能力においても大事な想像力が育まれます。

読書習慣につながる読み聞かせ。ご家庭においても是非。

3ツ星 今日の中央台北小

6年生。

最後の家庭科。

今日はみんなでケーキ作り。

美味しいケーキを作ろうと真剣です。

 

活動の前に調理器具を丁寧に洗って。

みんなで楽しもうとする空気に満ちています。

誰と同じ班になっても楽しくできる6年生。

誰もが安心できる雰囲気がある6年生。

この笑顔は下学年の子たちにも向けられてきました。

学校全体を明るくしてくれる存在でした。

そんな6年生の担任。

愛情たくさんで6年生を育ててきました。

2人の想いに応えて、子供たち、素敵な6年生になりました。

いよいよ明日は卒業式。

3ツ星 今日の中央台北小

用務員さん、放送でのお別れの会。

本校に1年9ヶ月勤務してくださいました。今日は最後の勤務。

用務員さんの手にあるのはこれまでに子供たちからもらったお手紙。

手紙を傍らに置いて、元気をもらっていたとのことでした。

毎日の給食をおいしくいただけるのは、用務員さんが準備をしてくれていたお陰。

配膳室で、お別れの言葉を届ける子供たち。

6年生は体育館にお呼びして。

子供たちに大きく手を振ってお別れをしていました。

「たくさんのカブトムシを学校で育てて、子供たちを喜ばせたかった。コスモス畑を作ってみたかった。」用務員さんが今年、目標としていたことを話してくださいました。

 子供たちを思う気持ち、学校のための様々、これまでありがとうございました。