こんなこと あんなこと

カテゴリ:今日の出来事

小・中連携


 中学校区内の小学校とは連携を図りながら、「9年間で子どもを育てる」という視点を大切にしながら教育活動を進めています。今回は長倉小学校から授業研究の案内が届きましたので、中学校からは4名の教員で長倉小学校に出かけてきました。

【算数の授業 5年】 小学校の授業は、もちろん中学校とはまた違った雰囲気、違った指導方法で進められています。しかし、共通する部分もたくさんあります。今回の授業では、学級の雰囲気もよく、なによりも子どもたちが生き生きと意欲的に学習に取り組んでいたのが印象的でした。
 
 
  
 
 

学校生活の一こま

 
 機械音が響いており興味をそそられ、ちょっと授業をのぞかせてもらいました。技術室での授業です。
 木工作品の製作に取り組んでいます。(2年 技術)
 
 
電動のヤスリです。今は授業でもこんな便利な機械を使うんですね。

 
 
 
 
 

東昇降口の方にはこんなものが並んでいます。こちらは理科の観察のようですね。
 

「学校へ行こう週間」から

 この期間にお忙しい中足を運んでいただき、ありがとうございました。なお、3年生の保護者の皆様には、今週は三者教育相談ということでお世話になります。

< 「学校へ行こう週間」で来校された皆様方のアンケートから >
〇 悪いほどではないのですが、バッグがロッカーの外に出ていたり、ファイルや本などが一部乱雑に置かれているのが気になりました。
〇 子どもたちが集中して授業を聞いていて良いと思いました。
〇 教室の掲示物がきちんとしていた。また、内容もおもしろかった。
〇 先生が大事なところは何度も分かりやすく話していた。
〇 全体的に整理整頓されていた。
〇 教室や廊下にゴミが落ちていることなどなく、整理整頓されている。
〇 生徒がきちんと授業を受けて落ち着いている。

赤い羽根共同募金


 本校のJRC委員会が取り組んだ「赤い羽根共同募金」の募金を申し出たところ、わざわざいわき市共同募金委員会常磐分会の 林 清 会長が社会福祉協議会の方と一緒に学校に来てくださいました。
 JRC委員長・副委員長・書記の3名が、林会長に直接募金を手渡しました。福島民報社といわき民報社が取材に来ていましたので、この話題につていはぜひ新聞でご覧ください。