学校日誌28

出来事

学芸員の仕事とは?

 学校・家庭・地域パートナーシップ事業の一環として、草野心平記念文学館学芸員の方に、仕事についてお話しいただきました。小学生から大学生になるまでにどんなことに興味をもったのか、どんな勉強をしてきたのか、なぜ今の職場で働いているのかなどを話してくださいました。話を聞いた6年生は、学芸員の方が話していることをメモし、最後にいろいろな質問をしました。6年生はこれから自分の将来について更に考えていきます。

道徳授業公開

 10月17日(水)に、道徳を研究されているいわき市内小学校の先生方へ授業を公開しました。60名以上の先生方が集まり、3名の指導助言の先生をお迎えして1・3・6年の授業を見ていただきました。1・3年生は「善悪の判断、自立、自由と責任」、6年生は「希望と勇気、努力と強い意志」という価値について考える授業を行い、子どもたちは1時間の中でたくさん考え、自分の意見を述べていました。

 参加された先生方から「小川小の児童はあいさつができている」「友達の考えを聞き自分の意見を述べることができる」「発表の仕方がうまい」などのお言葉をいただきました。

 写真は、授業中の様子と、先生方の研究の様子です。この授業公開までに、小川小職員が一丸となってがんばりました。先生方のがんばりに子どもたちもこたえてくれました。小教研道徳部理事の先生方、保護者の皆様などたくさんの皆様にご理解とご協力をいただきありがとうございました。

 

 

 

見学学習に行ってきました

 8月30日、9月14日、9月15日と各学年で見学学習を行いました。

バスや電車などの公共交通機関を利用した学年もあり、整然と並び、進んで席を譲るなど、乗客のみなさんに配慮して行動していました。また、質問をたくさん行い、メモをとることもできました。

 保護者の方に引率補助をお願いした学年もありました。複数の大人の目で児童を見守ることができ、安心して校外へ出ることができましたこと、厚く御礼申し上げます。

 また、快く見学学習を受け入れてくださった企業・公官庁等の皆様、ご理解、ご協力ありがとうございました。

 写真は、2年生総合図書館、3年生平消防署、暮らしの伝承郷、4年生平浄水場での様子です。

 

 

  

 

What time is it?

今日はALT来校日でした。

4年生の授業では「What time is it?」という言い方を練習しました。

何時に何をしているのか、先生の英語を聞き、モニターの絵を見ながら答えることができました。

救急の日 ~命を救うはじめの一歩~

9月5日(火)5,6年生が救急講習を受けました。消防署の方が胸骨圧迫の仕方、AEDの説明をしてくださいました。胸骨圧迫に1分間取組みましたが、1分間は長く感じられたようです。消防署の方の丁寧な説明と、励ましがあり最後までやり遂げられました。