豊間中学校 Toyoma Junior High School
豊間中学校 Toyoma Junior High School
出来事
2学年 英語研究授業
昨日に続き、今日は英語の研究授業を行いました。今回の内容は、ALTの先生に日本の世界遺産を紹介する英文をペア学習で作成し、発表するというものでした。
◇ 英文を作成した後は、発表のためにインターネットを活用したり、ALTの先生に質問したりして単語の発音を調べます。今は検索すれば発音記号だけでなく、実際に発音した声をネットから聞くことができるので、正しい発音を学ぶのに役立ちます。
◇ 各ペアの発表
声の大きさや態度などの発表の仕方も互いに評価し合いました。
2学年 理科研究授業
今日の6校時に、職員研修の1つとしての研究授業を2学年の理科の授業で行いました。今日のテーマはICTの活用です。タブレットを活用し、意見の発表や集約などを行います。
◇ワークシートに記入した自分の考察をタブレットで撮影し、画像として教師機に送信します。全員の意見が電子黒板に表示され、友人の考えを知ったり、比較や検討の材料にしたりします。
◇実験の様子です。今日の授業は、電気の分野で、直列回路と並列回路の電流の流れ方についてです。
◇実験結果から電流の流れ方について、班で考察しています。
◇班での話し合いの結果をタブレットに入力
いわき市新人駅伝試走
1月21日(土)は2月3日(土)に行われるいわき市新人駅伝の本番に向けて、実際に行われる21世紀の森の周回コースでの試走を行いました。特設駅伝部顧問の指導の下、本番までに心がけることやコースの特徴などの説明を受けて、全員本番を想定した走りをしました。また、タイムも計測し自分の実力を確認できたと思います。今後の練習に生かしいてほしいと思います。
語り部講話
本日、1年生の総合学習で東日本大震災の語り部さんを招いて講話をいただきました。
大震災の記憶はほとんどない年齢の生徒達でしたが、能登半島地震が発生したこともあり、生徒達は真剣にお話に耳を傾けていました。語り部さんからは、震災当時の状況を映像を交えながらの講話をいただき、普段から地域の方々とのコミュニケーションをとっておいたり、家族で避難のルールを話し合っておいたりすることの大切さ、災害に遭ったときに自分のやるべきことを考えて行動すること。等のお話がありました。
毛布を使った簡易担架の体験
生徒代表からのお礼の言葉
3学期始業式
今日は、第3学期の始業式、新年を迎え最初の登校日です。
始業式に先立ち、能登半島地震により亡くなられた方々への哀悼の意を表し、黙祷を捧げました。
また、10月より養護教諭が不在となってましたが、3学期より新しい先生を迎えることができ、生徒達へ紹介しました。
休業中に事故の報告もなく全員無事に今日の日を迎え、3学期がスタートできてよかった。能登半島地震では被災され、今も大変な思いをされている方がたくさんいます。同じような経験をした私たちが、しっかりと前を向き、一日一日を大切に生活していくことが能登の方々の励みにもなる。夢や希望を持ち、頑張って生きてほしいと、校長式辞でお話ししました。
各学年の代表生徒による3学期の抱負の発表
始業式の後に《令和5年度いわき市明るい選挙啓発ポスターコンクール》《第45回いわき市中学校書道展》の表彰を行いました。書道展では12名の生徒が受賞し、代表者が賞状を授与しました。
最後に生徒指導担当より、3学期の生活について話がありました。
「学校は失敗をしてもいい場所、失敗をしてもそれを次に生かせるように経験を積む所、失敗を恐れずに積極的に物事に取り組んでほしい。」というお話がありました。
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