こんなことがありました
中央台北小の子ども達
3年生。
6月の題材「ふき上がる風に乗せて」
青い空にたなびく布が、美しい光景でした。
雨ふりの日もありますが、気持ち良い天気の日も。そんな6月。
「どれ、見せてごらん。」
子どもたちの「先生、見て見て。」に応える先生たち。
今週も、学校のいろいろな場所で素敵な風景が。
明日も、きっと素敵な日。子どもたちが元気に登校してくるのを待っています。
北小の子ども達
6年生、算数。
分数のかけ算。
「デジタルじゃないぞ。今日は手書きでかくぞ。手書きもいいぞ。」先生が子供たちを笑わせます。
先生が図を使って、分数のかけ算を表します。
そのあと、同じように子どもたちもノートにかいて。苦労して分数を図で表していく中で、感覚的にも理解していきます。
図工の授業では、カメラを使って、手元を映して。
子ども達は自分の席から先生の手元を見ることができます。近づいたり密になったりせず。
いつも楽しい雰囲気。笑い声が絶えないクラス。
お隣のクラス。6年生。
先生が「ペアになって。」と声をかけなくても自然と学び合いが生まれる、そんなクラス。
『友達は私を助けてくれる存在』『私は誰かを支えてあげられる存在』
そんなことを思える、6年生の教室。
自分の力で頑張ろうとする、そんな子供を育てようとするとき、大事なのは仲間や家族との心の結びつきです。
甘えられる存在がいるから、人は強くなれます。
明日は、金曜日。「今週も楽しかった」そんな風に子どもたちが思えるよう努めてまいります。
北小の子ども達
学校探検。
校長先生にインタビュー。
事務の先生にも。
1年生だけで、学校を回ります。
校舎内に貼ってある言葉も集めて。
挨拶も上手にできました。
生活科は、たくさんの体験活動を重ね、その活動の中で自分や周りの人の良さに気づいていきます。
生活科の学習で自信がつき、自立の基礎が培われていきます。
「自分から進んで学ぶ子になる」「自分の生活をよりよいものにしていこうとする」そんな子供たちを生活科の学びは育てます。
生活科で植えた朝顔。
これからも、楽しい活動がたくさん目白押しです!
北小の子どもたち
先週の様子。
3年生が育てているモンシロチョウ。
モンシロチョウ、思い出して描いてみよう!
「あれ?からだはどうなっているの?」
普段見ているのに、思い出せない・・・。
子どもたちの「よく見てみたい!」という意欲が高まったところで観察開始!
「あしがあった!」「何本???」
「あ!『からだ』は分かれている!」
先生が「よく見て観察しよう」なんて言葉をかけなくても、授業の展開の仕方次第。
子どもたちは意欲的に取り組みます。
「よく見たい」という意欲が高まり「さなぎの抜け殻」も。
そして、今日、月曜日の朝。
職員室に、3年生。
「先生、他のモンシロチョウもチョウになりました。」
学習は、知識や技能を教えるだけでなく学ぶ態度や意欲を育てることが大事です。
そんな子どもたちの「知りたい」「よく見てみたい」「解決したい」「発表したい」「やってみたい」・・・
そんな「~したい」を引き出すことができる授業づくりに職員一同、今後も努めて参ります。
北小の子どもたち
4年生の子どもたちが、今、がんばっていることの一つ、鉄棒。
今日の課題は「だるま回り」。
先生がお手本を見せて。
子どもたちが挑戦!
「回る時におなかが痛くなる」そんな子どもたちに。
通称『まわるくん』を準備。
ホームセンターで先生が探してきて手作りしました。
子どもたちは安心して、勇気を出して何度もチャレンジ。
どのくらい体を振ればいいのか、イラストで示します。
粘り強く課題に取り組むための手立てが整って、子どもたちは目標に向かって努力します。
子どもたち、意欲的に何度も何度も挑戦していました。
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