こんなことがありました

カテゴリ:今日の出来事

第1学期始業式

 令和6年度の始まりの式ということもあり、校長式辞の中で、次の2つを話しました。

 1つ目 今年度の学校教育目標「進んで学習する子ども」「思いやりのある子ども」「進んで運動する子ども」を全員で確認し、一人一人がこの目標に向かって頑張りましょうと話しました。

 2つ目 渡辺小学校が一人一人にとって「ホッ」とできる学校となるよう、「寄り添う」「励ます」「支える」を大切にしてほしいと話しました。

 教科書給与では、6年生の代表児童が堂々とした美しい所作で、教科書を受け取ることができました。

 担任発表及び職員紹介では、誰が担任になるのだろうと、1年間でたった1度のワクワクドキドキを味わっている子どもたちの素敵な表情をたくさん見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職員披露式

 令和6年度がスタートしました。

 今年度新たに転入した教職員を子どもたちに紹介する「職員披露式」を行いました。

 「歓迎の言葉」では、6年生の代表児童が渡辺小学校の「自慢」を教えてくれました。

 1つ目 1~6年生までみんな仲良く、協力したり助け合ったりできる

 2つ目 自然豊かな場所を生かした、「渡辺小」でしかできない体験ができる

 3つ目 鼓笛や和太鼓など、伝統的な学習に取り組んでいる

 代表児童の言葉を借りれば、以上のことは渡辺小学校の「魅力あふれる自慢」とのこと。

 私たち教職員は、自分たちの地域の良さに気づき、誇りを持ち、それを受け継ぎ守っていこうとする子どもたちを育てていく必要があります。

 この「歓迎の言葉」から、そうした子どもたちが、この渡辺小学校ではしっかり育まれていることが実感でき、とてもうれしくなりました。