こんなことがありました

出来事

茶道教室(6年)

「茶道」は、日本の伝統的な文化です。お茶の点て方(点前)、いただき方、座り方、礼(お辞儀)の仕方、立ち方、歩き方の動作にも色々な決まり(作法)があります。
 子ども達は、その「茶道」を体験しました。そして、昨日、自分で作った「和菓子」と、ちょっぴり苦い「お茶」で、日本の伝統文化を堪能しました。足がしびれた…という子もいたようです。

和菓子づくりを体験(6年)

6年生が総合の時間に「和菓子づくり」を体験しました。町内の大正堂のご主人が講師となり、和菓子の作り方を教えてくれました。子ども達は、ねりきり餡を布でしぼって春らしい「梅」の和菓子をつくりました。ご主人のようにはいきませんが、ひとつひとつ表情のちがう和菓子ができあがりました。

図書委員会による読み聞かせ

図書委員会のお友達が、1~3年、たんぽぽ・ひまわり学級で読み聞かせを行いました。図書委員のお兄さん、お姉さんが、どんな本を選んだら喜んでくれるか、どんなふうに読んだら楽しんでくれるか、考えて「読み聞かせ」に臨んでくれました。図書委員のお兄さん、お姉さんが選んだ本を「もう一度、自分で読みたい。」そんな感想が聞かれました。

心の鬼を追い出そう「豆まき集会」

「豆まき集会」を行いました。集会委員会の子ども達が、劇やクイズで節分や豆まきの由来を伝えました。そして、学級の代表が自分の心の鬼(追い出したいこと)を発表しました。4日は、「立春」暦の上では春です。心の鬼を追い出して、新しい季節を迎えるとよいと思います。

長縄跳びに挑戦

子ども達が元気に縄跳びを行っていました。現在、学級毎に長縄跳び(8の字跳び)で3分間のとんだ回数を記録しています。どの学級も記録更新を目指し、積極的に取り組んでいます。福島県教育委員会主催の「なわとびコンテスト」で上位にランキングしている学級もあります。