こんなことがありました
こんなことがありました、中央台北小
校長先生、5年生に呼ばれて。
本校のフリースペース、多目的教室へ。
5年生に呼ばれた先では、外国語の授業。
「Kitasyo Cafe」北小カフェ!
お客さんには6年生も。
場面設定を工夫して、場面を意識させながら特有の表現を話す言語活動。
5年生は、準備してきたメニュー表を提示してカフェの店員になりきります。
練習してきた表現を使って声をかけます。「What would you like?」
「I'd like pizza」「How much is it?」
いろいろなお店で、やりとりする相手を変えて、何度も6年生がお客さんとして練習の相手になります。
1000円以内の注文。5年生も英語で代金を伝えます。
校長先生もフライドポテトを注文。「I’ts three hundred yen」
私にも注文を取りに来てくれました。笑顔での接客!素晴らしい!パンケーキ、パフェ、グリーンティーで1000円で足りるかな???
お客さんの6年生。組み合わせで1000円になるようにオーダーすることに燃えている子もいました。
お客さんの6年生も楽しそう。
次はどこに行く?楽しむ6年生。
たどたどしく緊張していた5年生も、だんだん慣れていく姿。
Great staffをもらった子も!
接客が上手だと英語の先生からGreat staffのカードをもらえます。
先生の励ましのカードが子供たちのモチベーションを上げます。
膝をついてお客さんの目線で接客する子も。
おめでとう!
おめでとう!
コミュニケーションを通して表現の意味や働きを体験的に理解することができました。
今日の中央台北小
4年生。前の授業の振り返りを子供のノートで行います。
「いわきの偉人をみんなで共有したい」先生からの提案ではなくて、子供たちの願い・思いで授業を始める。
自分たちの願いや思いが授業の中で叶う経験をしてきている子たちだからこそ「授業で○○したい」という意欲が湧いてきます。
「1人で調べる?みんなで?」「何分くらいで調べるか」「どんな媒体を使うか」
ここでも先生から一方的な提案ではなく子供たちと話し合って判断・選択していきます。そのことで子供たちは「学び方」を身に付けていきます。
「早く伝えたい!伝えたい!」思いが高まります。前時から調べてきたこと、早く誰かに伝えたい。
草野心平を調べている子。この後、小川出身の心平と小川江筋について年表を見て相関関係を調べていました。
「小川江筋ができて、人が生活できる土地になって。だからこそ草野心平のような詩人が小川で・・・」物事を空間的に時間的に横に縦にみて考えることができています。
タブレットと図書資料を使って。デジタル・アナログ、どちらの良さを分かっている姿。
「みんなで決めた調べる時間」押し付けの時間ではなくみんなで考えたリミットだから、その時間までどの子も集中して調べます。
調べたことを発表しあうグループは先生が決めたグループ。効果的な学びにするために、先生が主導権を握る場面もあります。
床で話し合う子供たち。机を並べてる時間よりも早く話したい!形式的なことよりも真正な学びに価値を感じている姿。
年代についても考えます。「いわきの先人たちが苦心した時代は?貢献した時代はいつ?」その時にどんな課題があったから?活躍した時代の背景も捉えます。
見守る先生から感嘆の声「へぇ~」「なるほど~」
先生がこの授業を楽しむ姿は子供たちの主体性の心に火をつけます。
いわきの先人。「一言で言うとどんな人?」先生の手作りワークシートにそって班ごとの発表、伝え合いが進みます。
中村豊は「自分の想いを実現した人」、大河内一郎は「しょうがいのある子どもの自由を作った人」
国府田敬三郎は「アメリカに渡って大規模な米作りに成功した人」子供たちがまとめる偉人を一言で言う「○○な人」。たくさんの情報の中から一言にまとめていく作業の中で、それぞれの調べ学習での知識が生かされていました。
本校では、今年度、社会科教育の研究を行っています。4年生の子供たちの興味関心が、半径5メートルから地域へ、いわき市へ、福島県へ~と広がっていく姿、育っている姿を捉えることができています。
3・4年生持久走記録会③
続いて男子。
前回の1位の子が、ときの声をあげます。「がんばるぞ!」
校長先生のスタートの合図で。
緊張感が高まります。
3・4年生男子、出走しました。
みんな、頑張れ!ゴールで待っているよ!
校地外に出て、すぐ。1位の子に後ろにぴったりついていく子の姿が見えます。
ここから小さな下り坂。
吉野谷公園でUターンをして戻ってきました。
帰りは、小さな上り坂。一番きつい場所です。
伴走してくれる6年生がいて、スピードがあがります。
お父さんとお母さんが校庭入り口で応援していました。お子さんの姿を見つけて、お子さんの名前を呼ぶ声と拍手。
みんな、よく頑張りました。
保護者の皆様。最後の子まで、惜しみない拍手と声援。ありがとうございました。
閉会式。
どの子も自分なりの言葉でお話ができました。
ご家庭でも、今日はじっくりお子さんのお話を聞いてあげていただけたらと思います。
3・4年生持久走記録会②
女子。出走準備。
代表の4年生の発声で「がんばるぞ」「オー!」
きれいな青空が見えて、応援のたくさんの保護者の方の来校もあって、やる気に満ち溢れた姿。
ようい、ドン!
校庭を一周して校地外へ。
延期に延期を重ねて、今日の実施。
ようやく実施できた喜び。学校全体で3・4年生を応援します。他学年も応援に出ています。
1位の子が戻ってきました。
1位に続く子。
遊歩道には地域の人々も。ご協力ありがとうございました。温かい声援をいただきながら。
どの子も辛そうな表情。どの子も頑張っています。
4年生が1年生の時の担任の先生。一人一人の名前を呼んでいました。「○○さん、がんばれ~!」
ゴールはみんなに見守られて。
ゴールにいる担任の先生を見つけて。
着実に練習の成果が表れていました。
4年生の理科の先生。子供たちの姿を見守って。
「みんな、頑張ってますよね。」どの子も精いっぱい頑張る姿を見て涙声になっていました。
皆さん、応援、ありがとうございます。子供たちの頑張りを共に見守ることができたことに感謝します。
3・4年生持久走記録会①
今日、持久走記録会実施します。保護者の皆様は、本日、医療創生大学の駐車場が使用できないため、学校の駐車場をご使用ください。
9時30分、出走!応援お願いします(^^)/
今日の中央台北小
4年生。
道徳の時間。
『お手伝いをしたからお母さんに請求書を出した僕』のお話。
逆にお母さんからの請求書には、全て0円。
家族の結びつきや大切に思ってもらえている気持ちに気づく話し合い。
当たり前にある家族の良さ、友達と話しながら気づいていきます。
先生がペアを指名しなくても自然とペアができます。
「家族を思う気持ち、思われていること」誰かに話をして、誰かに話を聞いてもらって。
家族の存在の良さ、感受する時間になりました。
今日の中央台北小
12月14日(木)3年生。
風呂敷講座がありました。
講師の先生の話をどの子も一生懸命聞いていました。
今日は、外部講師の先生においでいただきました。
風呂敷の様々な結び方、つつみ方を教えていただきました。
先生も、風呂敷でベレー帽?
1つの学年で2時間の長時間の講座。
子供たちが最後まで楽しめるよう工夫していただきました。
4年生。
校長先生も。
包まれました!
4年生も、包まれました。
各ご家庭で風呂敷の準備を、ありがとうございました。
「今まで、風呂敷が何に使われるのか、わからなかった」「こけしと風呂敷はどちらも伝統工芸!」
https://iwaki.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/2486/248a3d83dae62a70b5256aaf726df596?frame_id=2469
「リュックにもできるということが分かりました。」
子供たちの感想用紙に、充実した活動だったことが表れていました。
日本が誇る伝統工芸に触れ、日本の良さを感じる機会となりました。
放課後の職員室。今日、経験した先生たち。復習していました。
「風呂敷講座、楽しかった~!」先生たちからも嬉しい感想。
子供たち、講師の先生にお手紙を書きました。「お母さんにバックを作ってあげたら『すごいね』と言ってもらいました。」「1枚の布がいろいろなものに変身するのが楽しかったです」
16日(土)17日(日)ラトブでの風呂敷展。子供たちから「風呂敷展、行ってみたい!」という、つぶやきも多数。子供たちの、興味の幅を広がっていくこと、、、嬉しいです!!!
持久走記録会は延期になりました。
本日、予定されていました3・4年生の持久走記録会は、雨の予報が出ているため延期となりました。
来週、18日(月)9時30分からとなります。
度重なる延期となりますこと、お詫び申し上げます。
中央台北小
今日の中央台北小
1年生教室に3年生が。
国語の学習。読み聞かせにきてくれました。
国語の目標には『詩や物語をつくること』があります。読み聞かせをするために何度も読む練習をしてきた3年生。
暗記するほど読む繰り返しの練習の中で、文章のもつリズムが言い回しが身につき「書く活動」に生かされていきます。
そして、今、3年生の国語は『たから島のぼうけん』の物語づくり。どんな物語ができるのでしょうか。
12月14日(木)読み聞かせボランティアの方々が来校。
「どこにどんな動物が隠れている?」「キツネが見える」絵本を通して読み手と聞き手の対話が生まれます。
思わず身を乗り出してお話に関わっていく姿。
ご家庭でも、ぜひ読み聞かせの時間を大切に。
一緒に読んだ本の記憶は、子供たちの心の中で温かな思い出として残ります。
その温かな記憶や愛着関係が、その子を強く、たくましく、優しさを育み、仲間と共に生きていく力を育てます。
「クリスマスを感じられる本にしました。」季節感を読み聞かせからも感じられる子に・・・。
3年生の子供たちの大好きなヨシタケシンスケさんの絵本。
学級文庫にもヨシタケシンスケ。
みんなが大好きな本での読み聞かせも楽しい時間。
担任の先生からも笑い声が。読み聞かせボランティアの時間は、担任の先生も子供たちと楽しい時間に浸る側に回ることができます。
6年生の読み聞かせを終えて。『大杉とむすめ』福島に伝わる伝説を読んでいただきました。
「子供たちにどんな本を読んであげたいか」大人が子供に選ぶ選書の作業だけをとっても、そこには愛情があります。
「読み聞かせが上手にできない」なんて思わずに、ぜひ子供との良好な愛着関係を育てていくためにも『読み聞かせの親子の時間』を日常の中に組み込んでいくこと、お勧めします。
こんなことがありました、中央台北小
12月12日(火)
2年生、音楽の時間。
全員で合わせたり、班ごとに演奏したり。
繰り返しの練習が単調にならないような工夫がされていました。
先生のピアノ伴奏がなくても練習が続きます。
スマートスピーカーから流れるメトロノームの音に合わせて。
リズムの速度を速めたり、遅めたりして。繰り返しの練習が楽しく行われていました。
班ごとの練習にすることで、チームの意識が高まって、教え合いも自然と生まれます。
担任一人。
でも、練習の仕方の工夫や、仲間意識の高揚などの手立てによって短い時間で演奏技能を高めていきました。
あすなろ学級。
3年生。途中で、トイレ休憩。「いってきま~す。」「お待たせしました。」心を通わす挨拶ができる子。
保健室の先生に絵本を見せる1年生。
今日は読んでもらうのではなく、読んであげる方に。
「むかし、むかしあるところに~」
「座って、座って。」お誘いを受けました。ありがとう!
4年生。
長い時間をかけて丁寧に取り組んできた作品。
完成しました。
3・4年生は、先日延期にした持久走記録会が今週金曜日に行われます。
12月15日(金)9:30から行います。
3・4年の保護者の皆様。応援よろしくお願いします。
いわき市中央台飯野三丁目2-1
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FAX 0246-29-3353