2023年5月の記事一覧

晴れ 5/24 朝の様子

昨日の雨が上がり、日の光と涼しい風が気持ちのよい朝でした。

東側から来る登校班の皆さんは、班長を先頭にきちんと並んで登校できていました。(^^)

環境委員会の皆さんは、毎朝交代で花の水やりをやってくれています。

おかげでとてもきれいに花が咲いています。いつもありがとう。(^^)

放送委員会の皆さんも、交代で朝の放送をしてくれています。

今日は「今月の歌」が見当たらなくて困っていましたが、自分たちで解決しようとしていて素晴らしいと思いました。

子どもたちは、委員会活動や係活動を通して、たくさんのことを学んでいます。(^^)

本 私のおすすめの本は・・・

大休憩の時間に、図書委員会の5・6年生がお昼の放送で「おすすめの本」を紹介する練習をしていました。

お昼の放送では、6年生の図書委員が「おすすめの本」を紹介してくれました。

この放送をきっかけに「おすすめの本」を読んでくれる人がいたらうれしいですね。(^^)

放送委員は、いつも責任を持ってお昼の放送をしてくれています。素晴らしいです。(^^)

 

3ツ星 今日の中央台北小

3年ぶりの体育館での全校集会。

校長先生のお話。そして今日は実習生のお別れとカウンセラーの紹介。

本校に毎月1回、カウンセラーが来ます。子供たちの悩みや相談に寄り添ってくださいます。

2人の教育実習生のうち1人は、今週でお別れ。

5月19日(金)今日は、実習最後の日。

漢字の成り立ちから、漢字の似ている部分に気づいていきます。

子供たち、一人一人のつぶやきは大事にしながらも先生は全員の声を拾うため、あえてその声には反応しません。声の大きな子だけで授業を進めないようにします。

明るく優しい先生のもとで、多くの子の手を挙げます。

『間違えても大丈夫だよ。』子供たちは先生からの無意識のメッセージを受け取ってそれに反応します。多くの子が手を挙げます。

最初は、みんなが答えられる簡単な問題から。「できる!」という思いで授業がスタート。そのことで子供たちはどんどん前向きに新しい問題に挑戦します。授業の最初が肝心です。

「教科書にも載っているよ」先生が声をかけると「58ページ!」子供たちが答えます。先生は敢えて言わない。子供たちにどんどん声を出させる機会を与えます。

「友達と話し合ってみて。」先生からの指示。わかった時も、わからない時も近くの友達と話がしたくなります。子供たちの気持ちに沿った先生からの指示。

電子黒板で、みんなで考えたり。

友達と考えたり。

発表したり。

先生に褒めてもらったり。

どの子も良い表情をしていました。本校では全ての教育活動において「明るく楽しく、和やかに」を目指しています。

 5校時、実習生とのお別れ会。クイズやジェスチャーゲームや。

最後にダンスをプレゼント。

みんなで書いたお手紙も。

担任の先生と子供たちのあたたかい心遣いで楽しい時間となりました。

3ツ星 今日の中央台北小

5月18日(木)

読み聞かせがありました。

読み聞かせメンバーには本校卒業生も。

今年度初めての会となりました。

今回は、お一人ずつ各学級で読み聞かせを行うことができました。

先生も一緒になって子供たちと共にお話の世界を楽しみます。

先生も一緒に。

一緒に。

読書を楽しむことを先生の姿で教えていきます。

毎週木曜日の朝は読書の時間。

読み聞かせは月に1回。

読書ができる子、読書を楽しめる子に。そのために、子供のうちは環境や機会が大事です。

本校の読み聞かせの会は、地域と保護者のボランティアの皆様の協力で成り立っています。ありがとうございます。

 

 

3ツ星 今日の中央台北小

昇降口で見ているのは。

保健委員会が作成したお掃除動画。

運動会が終わって、1年生もお掃除に参加。雑巾の絞り方を教えている様子。

ビブスを付けた6年生。1年生と一緒になって雑巾がけをします。

職員の指導だけでお掃除の仕方を伝えるのではなくて、子供たちの表現力、表現意欲を生かして伝えていきます。本校では「表現できる子」を育てていきます。

1年生。生活科で朝顔を育てます。

生活科では、動植物を育てていく経験の中で「もっと元気に育ってほしい」「もっと上手に育てるためには」という気づきや思い、問いをもてる子に育てることを目指します。

トラブルや失敗こそが子供たちの成長のチャンス。大事なタイミング。「種じゃなくて肥料を植えちゃった」そんな友達のつぶやきに周りの子が反応します。「大丈夫だよ、手伝ってあげる」

大人が手を貸すのは簡単。でも、子供たちだけでの解決をそっと見守ります。そして対話を通して学ぶことできた姿を称賛していきます。

先生たちに、「できていること」「できたこと」を言葉でフィードバックしてもらう子供たち。

自分ができていることに、周りの人や先生と関わることで気づいていきます。

生活科では「自分自身に気づく」ことも大事にしています。「頑張った自分」「優しくしできた自分」。

最後に、植木鉢を並べて。

並べた後は、やっぱり気になる池の亀。3年生からの社会科では課題に気づくことができる子を育てていきます。その素地は生活科から。たくさん遊んだ子は、たくさん気づくことができる子に育ちます。

遊びの中から学ぶ子供たちの姿を大事にする生活科。子供たちが大好きな教科です。