4歳児ばら組で飼育観察していたオタマジャクシがカエルに!
まだ少ししっぽが残っていましたが、エサが食べられなくてお腹がすいてしまい、病気になってしまうことを話し、小学校の池のお家に返してあげることにしました。
なかなか動かないカエル。元気でね。
住宅街にある幼稚園なので、小動物との触れ合う機会が少なくなりがちですが、職員が、『園児に小動物を観察させたい。』『命の大切さを感じてもらいたい。』という願いをこめて、
自宅周辺でオタマジャクシを見つけ、園で飼育することにしました。まだ、数匹いるオタマジャクシも大切に育て興味深く観察しています。