こんなことがありました

出来事

イベント 晴れて暖かな休み時間

学力テストの合間にある休み時間は、緊張がほぐれたのか、校庭で元気よく遊ぶ子どもたちが目立ちました。

黄色い帽子の1年生も縄跳び遊びをしていました。

先生と一緒に遊ぶ姿も見られました。

二重跳びが上手な子の回数を数えながら、自分も跳んで見ましたが、あれ?1~2回しか跳べませんでした。二重跳びは難しい。

「校長先生、もっと足をあげて跳ばないとだめだよ。」

はい、がんばります。遊ぶのにも準備運動が大事ですね。

子どもたちは、とても軽く跳んでいました。

試験 今日は、学力テストの日

今日の2・3校時は、国語と算数の学力テストがありました。

今の学年の学習内容がどれだけ身についているかがわかる学力テストです。

時間を計って行うテストです。

最後まで、諦めずに取り組むことができたかな?

晴れ 「それって おかしいよ」~善悪の判断~道徳の授業研究会

1年生の道徳の時間です。教材名は「それって おかしいよ」です。

たくさんのお友達がならんでいる回転すべり台。

みんな順番を守っていますが、まさ君は横入りを繰り返します。

みんなが並んでいるところに、まさ君役の先生が横入りしてみました。

劇を通して、横入りされたほうの気持ちになってみます。

「いやな気持ちです。」

「悲しいです。」

たくさんの発表がありました。

よいことと悪いことを区別して、よいことを進んで行おうとする子を育てたいですね。

キラキラ きぼうの水族館~アクアマリンふくしま(ふくしま道徳資料集より)

今日は、道徳の授業研究会がありました。

教材名は「きぼうの水族館~アクアマリンふくしま」です。

震災という厳しい現実があっても、復興という目標に向かって努力を重ね、震災から半年で再開にこぎつけたアクアマリンふくしまの所員の人々の心情を考えていきます。

震災当時はまだ1歳だった5年生。

まず、アクアマリンふくしまの被災の様子を写真で理解します。

その後、所員の津崎さんの立場になって、諦めずに再開に向けて努力する大変さと水族館が再開できたときの喜びを追体験していきます。

これまでの自分を振り返って、考えてみます。

目標に向かって、困難があっても、努力したことはあったかな?

ふくしまの復興を担う子どもたちにとって、夢を実現するために努力することの大切さを考えることができる大事な道徳の授業でした。

病院 第3回 学校保健委員会

2月5日(金)職員室で学校保健委員会を開きました。

小名浜地区保健福祉センターの健康係長の廣江さんにおいでいただき、生活習慣病の予防と睡眠の関係についてお話しいただきました。

よい睡眠は、集中力を高めるため、学力アップにつながります。

職員から、質問が相次ぎ、元気に笑顔で子どもたちの前に立つためにも、健康が第一だと確認し合いました。