植田中ブログ

学校の様子

第43回勿来の関桜まつり剣道大会

 5月3日、勿来体育館を会場に開催された「第43回勿来の関桜まつり剣道大会」に本校剣道部が参加しました。団体戦と個人戦で熱戦が繰り広げられました。団体戦では植田東中と対戦し準優勝3年生女子個人戦でも準優勝と大いに健闘しました。

第27回 いわき市中学校女子春季ソフトボール大会

 4月30日(土)、5月1日(日)の2日間、新舞子多目的運動場にて、ソフトボールの春季大会が開催され、本校からソフトボール部員4名が参加しました。

 今回、単独チームでの参加は叶わず、トーナメント戦は棄権となりましたが、2日目には泉中学校の選手と合同チームを編成し、交流戦に参加しました。

 今後も中体連本番に向け、地道に練習を重ね、持てる力を大いに発揮してほしいものです。

 本校には15の部活動があり、各種大会での各部の活躍の様子を全て掲載することはできませんが、少しずつ生徒の活躍を紹介していきたいと考えております。

 

福島県中学校春季柔道大会

 4月30日(土)から5月1日(日)の2日間、郡山市において「令和4年度 福島県中学校春季柔道大会」が開催され、本校から男子団体戦、女子団体戦に出場しました。

 女子団体戦は残念ながら1回戦敗退となりました。男子団体戦はベスト8まで進出したものの、入賞は叶いませんでした。

 選手諸君の今後の成長と活躍を期待します!

1学年廊下の掲示物から

 第2校舎3階、1年生教室の廊下の掲示物から一部を紹介します。

 入学式の日、各教室の黒板に掲示した新入生へのメッセージです。現在は、廊下に掲示されています。「学校は、人としての生き方を学ぶ場所です。」という部分が心に残ります。日々の授業も、学校行事も、部活動も、最終的には「人としての生き方を学ぶ」ということに帰結します。3年間の日々の積み重ねが生徒たちを成長させ、やがては将来の進路選択につながっていくものと思います。

 個性を互いにつぶし合うのではなく、それぞれの持ち味を生かし合い、支え合えるような関わりの豊かな生徒集団に成長して欲しいと考えています。

生徒会総会に向けた話し合い(全学年 学級活動)

 本日(4月26日 火)午後、5月13日(金)の生徒会総会に向け、それぞれの学級で生徒会総会要項に目を通し、質問や要望事項等についての話し合いを行いました。各学級で、明るく活発な雰囲気で話し合いが行われていました。

 生徒会活動は、生徒たちが自分たちで学校生活をより良いものにするために行うものです。生徒会執行部の役員が全校生徒のリーダーを務めますが、全校生徒が各種の委員会に所属し、学校生活を自分たちの手で豊かにする活動を行います。

 生徒会活動を通して、植田中学校ならではのより良い校風が育つことを願っています。

心を一つに!(長縄跳び 2年)

 5月20日(金)に実施予定の体育祭に向け、保健体育や学級の時間などに練習が始まっています。

 写真は、2年生の長縄跳びの様子です。全員のジャンプのリズムは、そう簡単にはそろいません。

 学校行事への取り組みを通して、新しい学級に徐々に馴染み、望ましい友人関係を築いてほしいものです。

一点透視法を学ぶ(2年生 美術)

 2年生の美術科では、「絵画」分野の学習の一環で、本校の長い長い廊下を題材として、一点透視法の技能を身につける学習を行っています。長い廊下をじっと見つめ、真剣にスケッチブックに向かう姿が印象に残りました。

ALTによる英語の授業

 現在、各学年でALTによる英語の授業を実施しています。生徒たちは、活気ある雰囲気の中で楽しそうに学習していました。

 3年生の教室では、動詞の過去形や過去分詞を使った表現の学習を行っていました。

 

 1年生の教室では、ALTから英語でご自身に関するクイズを提示され、生徒たちはグループ単位で楽しそうに正答を考えていました。

 

新たな友だちと桜の木の下で(1年生 集合写真)

 入学して間もない4月11日(月)、桜の木の下で新入生がクラスごとに集合写真を撮影しました。

 本校は、植田小学校と菊田小学校の出身者が大半を占めますが、汐見ヶ丘小学校や錦小学校、泉小学校、さらには遠く県外の小学校から入学した生徒もいます。出身小学校の垣根を払い、溶け合って、望ましい生徒集団に成長してくれることを期待しています。

授業参観(第1学年)

 4月18日(月)午後、120名を超える保護者の皆様をお迎えし、第1学年授業参観を実施しました。

 1年1組(数学)

 1年2組(理科)

 1年3組(学級活動)

 1年4組(英語)

 1年5組(社会)

 1年生は、中学校生活の基礎を築く大切な時期です。

 特に、本校は複数の小学校から入学しておりますので、生徒相互の関係性が望ましいものとなるよう導いていきたいと考えております。いじめ等がなく、互いの良さを認め合い尊重し合える温かな人間関係の中でこそ、子どもたちは良さを伸ばし、能力を発揮することができるものと考えます。

 保護者の皆様には、お子様の様子を見て心配な点などありましたら、何なりとご相談いただければと考えております。