植田中学校 Ueda Junior High School
植田中学校 Ueda Junior High School
明日は、待ちに待った「体育祭」が開催されます。午後の時間は、体育祭に向けた準備を行いました。用具の準備はもちろん、ケガの防止のため校庭の石拾いや除草をみんなで協力して行いました。
植田中学校「朝のルーティン」となっている生徒活動から、その一部を紹介します。
学年運営委員会の生徒たちが、週ごとに交代であいさつ運動を行っています。植田中学校の生徒たちは、しっかりと声を出し相手を見てあいさつのできる生徒が多いのは、本校のよさの一つだと思います。
朝は誰しも眠いものです。「元気がないから朝は声が出ない」などと考えるのではなく、元気に大きな声であいさつをするからこそ、「元気」や「やる気」が胸の内に湧い上がってくるのです!
登校した生徒は、かばんや荷物の整理をした後、読書をしています。
読書習慣を身につけることは、子どもたちの今後の人生の大きな糧になるものと思います。スマホやインターネット全盛の昨今ではありますが、紙の本で文字を追う時間は、生徒たちが静かに内省し自分に向き合う時間でもあり、大切にしなければならないと思います。本校では、どの学級もきちんと取り組んでいます。
放送により全校一斉に「セルフコントロール」を行っています。机の上に何も置かず、手を膝に置き、背筋を正し目を閉じます。全身をリラックスさせ、集中力を高める取り組みです。校舎が静寂に包まれる時間です。
崩れた姿勢に「やる気」は宿りません。まずは姿勢を正すことから朝がスタートします。
5月19日(水)放課後、翌々日に迫る体育祭に向け、全校で学級ごとの練習の時間を設けました。どの学級もそれぞれに長縄跳びの練習に取り組みました。
リズムを合わせようと頑張っていますが、そう簡単には続きません。どの学級も悪戦苦闘しています!
5月15日(日)、いわきアリオスにて「第30回フラワーコンサート」が開催され、本校の吹奏楽部が大舞台で立派な演奏を披露しました。
演奏後、吹奏楽部員の表情からは、やり切ったという満足感・成就感を感じました。
今後は、7月のコンクールに向け、練習に励むことになります。
楽しく、充実した学校生活を送るためには、生徒会活動の活性化が欠かせません。オンラインでの生徒会総会とはなりましたが「植田中生徒の、植田中生徒による、植田中生徒のための生徒会」を目指して、活発な議論がなされました。みんなの手でより良い植田中学校を作り上げましょう!
総会に先立って任命状の伝達です。
生徒会長からのあいさつです。
議長を務めてくれた3年生です。
専門委員長は別室で大気中です。
教室で専門委員長の説明を視聴中です。
リモートで質問します。
本校で定期的に勤務いただいてきたお二人のALTが、母国アメリカへ帰国されることになり、5月12日(木)が本校での最終勤務日となりました。
全校生徒に対して、放送でお別れの挨拶いただきました。
本校職員とともに記念撮影。
全校生徒が楽しく英語を学べるようお力添えくださり、ありがとうございました!今後のご多幸とご活躍をお祈りいたします。お元気で!
短い昼休みではありますが、図書委員会が毎日活動し、図書の貸し出しを行っています。
この日は1年生の新人図書委員さんが、慣れないながらマニュアルを見て、図書の貸し出し手続きを行っていました。
週2日勤務する学校司書さんが、図書室の環境整備に尽力しています。
1年生の美術科の授業では「鉛筆デッサン」に取り組んでいます。
教師自作の動画を生徒が視聴し、基本的な事項を学習した上で、自分の体育館シューズをスケッチブックに描きました。生徒たちは、シューズのひもの部分の質感を描くために工夫してデッサンに取り組んでいました。
教師自作の動画
教師の個別指導を受けながら、工夫してデッサンに取り組みました。
1学年国語科の授業では、単元「言葉に出会うために」の発展的な学習として、各自が表現技法を活用して詩を作り、「伝えたい気持ちを音読で伝える」ことを目標に発表会を行いました。
生徒たちの音読からは、中学生らしい新鮮な感性が感じられ、感心させられました。
5月6日(金)、有限会社「吉田工業」社長様 及び 東邦銀行植田支店長様 にご来校いただき、ジェットヒーターの寄贈式を行いました。
今回のご寄贈は、東邦銀行創立80周年記念事業「とうほう・地域社会貢献私募債」の取扱いによって、地元企業「吉田工業」様のご厚意で実現したものです。寄贈いただいたジェットヒーターは、体育館等で大切に使用させていただきます。誠にありがとうございました。
生徒会コーナー
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