こんなことがありました
10/26今日の中央台北小
学習発表会がどの学年も大成功に終わり、昇降口に新たなミッションのお知らせが。
今年も、この季節がやってきました。
マラソン週間!
今年は、マラソンが「苦しい」「つらい」ものから・・・
今年の本校が目指す「どんな子にも体を動かすことの楽しさを」は持久走でも。
「楽しい」「走りたい」に。
マラソンチャレンジ!
「仲間と共に前の自分をこえていこう」今年のスローガン通り、今年は一人で走るもよし。ペアやトリオでもよし。
28日、金曜日から持久走の練習開始です!
10/25今日の中央台北小
3年生の研究授業がありました。
0.3+0.2をどうやって考える?「実際の色水を使って考える」
図で考える子、言葉で考える子。
発表で言葉につまっても、友達が助けてくれます。
先生だって一緒に発表を手伝ってくれます。
数直線で考える子。
みんなで解決した方法で、共通していることは何かを考えます。
「0.1が、いくつ分で考える」
「整数で考えればいい」
「1年生の時の『足し算』を使って。」
学んだことを、言葉にしたり、文章にしたりしていきます。
授業終わりまでの10分間は、その日の学習を振り返ります。学習の定着を図ります。
これまでの積み重ねの成果。しっかりと授業を振り返って文章で表現する力がついてきています。
適用問題に取り組みます。「簡単!簡単!」子供たちから意欲的な言葉が聞かれます。
「できているよ」「さすがだね」先生からたくさんの誉め言葉。
先生の誉め言葉がシャワーのように降り注ぎます。
最後に、出した誤答によってまた教室が盛り上がります。「間違い?」
思わず先生のところに寄って来たくなる姿。「先生、違う違う!」
授業が終わっても、授業の話がしたくて子供たちが先生の周りに。
今年度の本校の研究教科は算数。「学ぶ楽しさ」も研究内容の一つです。
そんな「学ぶ楽しさ」が捉えられる児童の姿が随所に見られた授業でした。
10/24今日の中央台北小
3・4年生の学習発表会がありました。
4年生「千本桜」
校長先生から、これまでの練習の努力を称え、たくさんの誉め言葉が。
3年生。
「ワールドツアー Let's go together」
学習発表会は今日から3日間続きます。
保護者の皆様のご来場をお待ちしております。
赤のホルダーと、来校カードをお忘れなく。
10/21今日の中央台北小
4年生の算数の研究授業がありました。
友達の考え方を式から読み取ります。
「友達に話してみて」先生の指示ですぐにペアに、トリオになれる子供たち。
どの子も自分の考え方を話し、友達の話を聞いています。
子どもたちの前傾の姿勢を見れば、「思わず話したくなっている」そんな姿が伝わってきます。
もっと誰かと話したい、もっと誰かの話が聞きたい。子供たちが移動して新しい仲間と話をします。
友達の話を聞いて自分の考え方に自信をもったり、間違いに気づいたり。
先生に聞いてもらいたい子もいます。
みんなで、解決していきます。
多くの子に発表の機会を与える先生。全員が参加する授業づくり。
新たな課題が与えられると、今度は、自力で解くことを選択する子が増えます。
でも、教室は決して静かにはなりません。自分との対話の声がざわざわ。
「多分、この数は、、、」独り言が思わず口をつきます。
「どうして引き算を使うかと言うと、、、」
気づいたことは、やっぱり友達に伝えたくなる子。
子どもたちの主体的な学びを見守る先生。
そして誰かの発表の時には、しんと静まる教室。このメリハリが子供たちもきっと心地よいはずです。
最後に先生が少しだけおはじきを動かします。
「もっとやりたい!」「もっと考えたい!」そんな余韻を残して授業が終わりました。
10/20今日の中央台北小
読み聞かせがありました。
子どもたちが夢中になって聞いています。
繰り返しが出てくるおもしろさ。2年生の心をつかんで離しません。
子どもたちが体をよじって笑っています。
「もう、『ねこ』いない?」
「いる!」「いる!」
子どもたちの心をつかんだ1冊は「かぼちゃのスープ」
読んでくれたのは、本校の卒業生。高校に行く前に立ち寄ってくれました。
次回は、読み聞かせの枠に『先生枠』が入ります。校長先生?教頭?
誰が?どの学級に?ドキドキです。
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