10/25今日の中央台北小
3年生の研究授業がありました。
0.3+0.2をどうやって考える?「実際の色水を使って考える」
図で考える子、言葉で考える子。
発表で言葉につまっても、友達が助けてくれます。
先生だって一緒に発表を手伝ってくれます。
数直線で考える子。
みんなで解決した方法で、共通していることは何かを考えます。
「0.1が、いくつ分で考える」
「整数で考えればいい」
「1年生の時の『足し算』を使って。」
学んだことを、言葉にしたり、文章にしたりしていきます。
授業終わりまでの10分間は、その日の学習を振り返ります。学習の定着を図ります。
これまでの積み重ねの成果。しっかりと授業を振り返って文章で表現する力がついてきています。
適用問題に取り組みます。「簡単!簡単!」子供たちから意欲的な言葉が聞かれます。
「できているよ」「さすがだね」先生からたくさんの誉め言葉。
先生の誉め言葉がシャワーのように降り注ぎます。
最後に、出した誤答によってまた教室が盛り上がります。「間違い?」
思わず先生のところに寄って来たくなる姿。「先生、違う違う!」
授業が終わっても、授業の話がしたくて子供たちが先生の周りに。
今年度の本校の研究教科は算数。「学ぶ楽しさ」も研究内容の一つです。
そんな「学ぶ楽しさ」が捉えられる児童の姿が随所に見られた授業でした。
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