豊間中日記

出来事

桜咲く

平成28年度の始まりに合わせるように、校庭の桜が咲き始めました。

まだ、ほんの数輪ですが淡いピンクの花が風に揺れています。
工事の関係で移植したので、今年の開花は心配されていたのですが、この様子だと、無事に満開になりそうです。
ちなみにウグイスの初鳴きは3月22日に聞かれました。
ツクシもその頃には出ていました。

桜の花を見ていると、時の流れを感じます。
そして「今年もがんばるぞ~!」という気持ちになります。

土台は、どうだい?

昨日お伝えした「空中回廊」の土台部分は今朝の段階でこうなりました。

コンクリートで「脚の据え付け部(たぶん)」が形成されています。
平滑できれいな表面です。
一方、例の「ピラミッドのような地形」はこうなってます。

黒い表面が神々しく、何か宝物でも埋まっていそうな雰囲気です。
その宝物は「豊間の人々の夢」と言ったら、格好つけすぎでしょうか。

これ、な~んだ?

新入生が使う教室の廊下部分です。
なにやら花柄がたくさん見えます。

正解は・・・新学期になったらお知らせします。
それまでは「お楽しみ」ということで・・・

新校舎建設状況(空中回廊の土台?)

新校舎そのものの建築は、足場を組む段階まで進みました。
これから建物が上に向かってニョキニョキと伸びていくのでしょう。

そして、↑ここに見える穴は、小学校と中学校の校舎をつなぐ「渡り廊下」の土台の部分になるのだと思います。
強力なパワーの重機での作業ですが、やはりこれもミリ単位の精度で行われているようです。
作業に携わる皆さん、ありがとうございます。

別れの朝・・・

今日は離任式でした。
お世話になった先生方との別れはつらいものです。
生徒代表の温かい「お別れの言葉」に続いて
転任される先生方から「これまで以上に活躍してほしい!」という力強いメッセージをいただき、

最後の校歌を声高らかに歌いました。

そして見送りは・・・

いつものように小学校と一緒です。

今後のご活躍をお祈りしています。
(保護者の皆様にもおいでいただき、ありがとうございました)