こんなことがありました

3ツ星 今日の中央台北小

4年生。「ほめ言葉シャワー」

学期末が近づくと、1日1人。その子の良いところを全員でスピーチする活動を続けています。

「困っているとき『どうしたの?』って聞いてくれる」「なんでもチャレンジしている、バスケの時輝いていた」

「休み明けには『ひさしぶり』って言ってくれる」「大きな声で発表が聞きやすい」

「先生のものまねが上手」「間違っているときに教えてくれる」

「楽しい時と頑張る時、メリハリがある」「いつも笑っている」・・・

子供たちが伝える言葉は、どれも具体的でエピソードがあって・・・。

普段から子供たちがよく友達の良さに注目していることがわかります。

全員が最後に握手をして終えます。

 学期の最後に、存分に自分の良さを友達に伝えてもらって春休みに入る計画です。

最後は先生から。

「○○の人」「なんて言葉が入ると思う?」

『自分らしくいられる人』「音読の時間、○○さんの声が良く声が聞こえてくるよね」「歌のテスト、堂々と歌えているよね。」自分らしさを発揮することをひるまずにできる子・・・先生の誉め言葉シャワーが次々と。

先生が見ていた、自分の良いところを見ていてくれた。

思わず涙が溢れます。

カメラを持つ私も。

最後に本人からみんなへ。「私の知ってる私の良い所、私の知らない私の良い所、ほめてくれてありがとう」

「最後の日は先生にも、ほめ言葉シャワーをしたい」子供たちからの要望です。来週も続きます。

先生、みんなが話した友達の良いところ。メモに残しています。

人が変わる時、人が成長する時は温かな人間関係がある場所でこそ。4年生、1年間で大きく成長しました。

3ツ星 今日の中央台北小

6年生。

卒業祝いの読み聞かせ。

「花さき山」「くもの糸」を読んでいただきました。ブラックシアターで本校読み聞かせの会の皆様より。

卒業していく子供たちに温かい言葉をいただきました。

読み聞かせや挨拶を聞く6年生の態度も立派でした。

この日に向けて、何度も学校へ来ていただき練習を重ねてくださっていました。

担任の先生からお礼の言葉。少し涙声?

「先生、まだ早いよ。卒業式まで涙はとっておいて。」6年生の子に励まされる担任の先生。

「泣いていない。卒業式も泣かないぞ。」先生、反論しながら教室に戻りました。

6年生。卒業式の練習。

毎日、練習頑張っています。

この日は退場の仕方。

お辞儀のタイミング、角度などなど。

退場してくる子を待っている出入口。

 仲の良い6年生の姿。この姿が学校で見れなくなることが寂しいです・・・。

 良き姿を下の学年に、私たち教職員に見せてくれて、ありがとう、6年生。

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

6年生の先生。廊下に卒業制作の作品を並べていました。

6年生。最後の書写の時間。

「先生、中学校行ったら~」カメラを向ける私に、中学校生活への期待と不安を口にする子。

「先生、写真撮って㏋に載せてよ。」教室にお邪魔するといつも声をかけてくれていた子。

いつも、やるべきことをきちんと行う子。頑張る子。

創作の場面で、想いを形にするのが上手な子。

彼女の作品。

「筆ペンを使ってどんな文章を書こうかなぁ。」迷ったときに「困っている」と言える子。先生の隣に席を移動して。

「いい字書くね!」先生が大きな声で褒めています。背中の黒板には12日の文字。

卒業まであと12日。

卒業式に向けて証書授与式の練習も進めています。

残りの日々を大切に。

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

月曜の朝。国旗・校旗をあげに代表委員会の児童。

3枚の旗をあげるのにたくさんの児童。

今日は、4・5年生の代表委員の児童も参加して、引継ぎを行っていました。

「旗をあげる前に、職員室の先生に挨拶をします。」旗のあげ方だけでなく礼儀も教わっていました。

4・5年生で唯一の男子。

4・5年生代表委員の児童に緊張感が漂います。

担当の先生も見守ります。

旗あげの引継ぎが終えて、6年生は今日で引退。

翌日、火曜日の朝。5年生。

6年生がいないところでの作業。

「がんばれ~5年生。」6年生が心配してベランダから励ましの声をかけます。

頑張れ、5年生。

5年生だけで、できました!

これから1年間、旗の上げ下げ、よろしくお願いします。

「先生、1年間ありがとうございました。」2年生がお礼のカードを持って職員室にやってきました。

後ろにいる男子は校長先生を探しています。

「校長先生~!!!」校庭に向かって手を振ります。

「校長先生!!!」

校庭をトラックで整地していた校長先生。

トラックから降りてきてくれました。

「校長先生、ありがとうございました。」

校長先生が喜んでくれて子供たちも弾んで並んで歩きます。

3月になって1年間のまとめの学習が進んでいます。

 

3ツ星 今日の中央台北小

2月29日(木)

6年生を送る会が行われました。

全児童で歌う校歌の機会も残り少なくなってきました。

1・2年生と6年生でじゃんけん列車。5年生がお手本を示まします。

6年生と1年生。

先生と1年生。

1年生の目線に立ってじゃんけん。

優勝したのは1年生。自己紹介と感想を言いました。中学年と6年生の「猛獣狩り」へと続きます。

6年生に1年生からのメッセージ。今年度は、1・6年生の子供たち同士の交流が復活してたくさんの思い出ができました。

直前までも練習を行って、6年生に伝わるようなはっきりとした言葉で心を一つにして感謝を伝えました。

「先生、カメラ、カメラ」6年生に促されて。

担任の先生、一緒にパチリ。

続いて2年生。「6年生も一緒にどうですか?」の呼びかけに応える6年生。

6年生も2年生を真似てダンス。

 続いて3年生。リコーダーとメッセージ。

替え歌で思いを伝えました。

担任の先生たちも一緒に。

4年生。メッセージとクイズ。

1年生の時に流行っていたキャラクターは?6年生が答えます。

ランドセルを背負ったまま頭を下げると・・・ありがとうのメッセージ。

会場から大きな拍手。

今日の運営は5年生。司会も臨機応変に判断して子供たちで行いました。

 最後は鼓笛の委譲式。

6年生の最後の演奏を聴きました。

6年生のこの姿に、下の学年の子供たちが憧れ続けました。

主指揮の指揮棒が委譲されました。

他の楽器も委譲されました。

次は5年生の演奏。

4年生も鍵盤ハーモニカで参加します。

5年生の鼓笛がここから始まります。

最後は縦割り班からメッセージを6年生に。

この仲間で1年間、共に様々な活動をしてきました。

6年生からの「ありがとう」。下の学年の子からの「ありがとう」。

 

6年生、メッセージが書かれた色紙に感激していました。

花のアーチをくぐって退場です。

最後に担任の先生も。

子供たちの想いがつまった会が終わります。

6年生、来週は3月。いよいよ卒業月。

卒業まであと15日。