こんなことがありました

出来事

1/15 授業風景

 3学期が始まって1週間が経ちました。子ども達は楽しかった冬休みの思い出を大切にしつつ、日々学習、運動に取り組んでいます。落ち着いて学習活動に取り組んでいます。

1学年 本日移動図書館がきました。興味ある本を探しています。一人二冊まで借りることができます。

 

2学年 音楽科の授業です。鍵盤ハーモニカ、とても上手に弾いています。

 

3学年 算数科です。ワークテストでの間違い直しに取り組んでいます。

 

4学年 書写、習字の授業です。一つ一つ丁寧に仕上げています。

 

5学年 理科の学習です。ワークプリントに取り組んでいます。

 

6学年 外国語科の学習です。ALTの先生からの、他の国の土地や文化について、写真を見ながら話を聞いています。

 

 

1/9 第3学期が始まりました

 辰年 新年明けましておめでとうございます。

 今日は第三学期始業式です。新年早々、能登半島での地震や羽田空港での航空機事故と、大きな災害事故が続きました。そのことを踏まえ、始業式の時の話として「普通の毎日が、明日必ず訪れるとは限りません。だからこそ、私たちは、一日一日を大切にし、周囲に感謝しながら一生懸命に生活していきましょう」とお話ししました。

 冬休みの楽しかった思い出を振り返りながら、第三学期がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

12/11 平幼稚園のみなさんからハンドソープをいただきました

 本日、平幼稚園年長さんのみなさんが来校し、水害のお見舞いとして「ハンドソープ」をいただきました。平幼稚園児が、宮小学校や宮幼稚園での水害被害について先生からお話を聞き、ぼくたちわたしたちにできることについて話し合い、ハンドソープの寄与に結びついたのだそうです。宮小学校でも大いに活用し、これからも毎日学校生活を送っていきたいと思います。このたびは、ありがとうございました。

 

 

12/7 授業の様子

 本校での教育活動再開から、約2週間が経ちました。子供たちは、自分たちの学校で学習できることに改めて感謝しながら、毎日一生懸命に取り組んでいます。

 

 

 

図書室に新しい本棚が設置されました!

 9月の水害により、本校の図書室も被害に遭い、本棚も交換せざる得ない状態でした。このほど、新しい本棚が設置されました。これから図書を整理し、これまでの図書室へと環境を整えていきます。楽しみですね。

 

 

1、2年生によるおもちゃ祭り

 本日、1、2年生生活科にて「おもちゃ祭り」が行われました。子供たちがおもちゃやゲームの内容を考え、作成し、ルールを説明する、という内容の学習です。子供たちは、お店やさん役、お客さん役と途中入れ替わりながら、楽しく活動することができました。みんなとてもにこにこでした。

 

 

 

 

いわき市PTA連絡協議会の皆様から災害支援金をいただきました

 本日、いわき市PTA連絡協議会の皆様から、台風13号水害に伴う災害支援金をいただきました。

 今回の被災に対し、いわき市PTA連絡協議会の皆様におかれましては、被災直後から泥のかき出しや飲料等の物資支援をいただきました。また、水害によって失われた本校の教育図書整備に役立ててほしいと、11月18日に行われた市PTA研究大会時に募金活動をしていただきました。本日はたくさんの方々のお気持ちの詰まった募金として、集まった22万円を贈呈いただきました。本校としては、早速子供たちの教育図書整備に役立てていきたいと思います。この度のご厚情に感謝申し上げます。

私たちの学校に戻ってきました

 11月27日(月)私たちの宮小学校に戻ってくることができました。9月8日の水害以来、これまでの環境とは異なる中での教育活動でしたが、たくさんの方々のおかげで、本日戻ることができました。これまで、たくさんの方々、関係機関より、温かい励ましの言葉、お見舞いをいただきました。ここに、改めて御礼申し上げます。

 本校全てが復旧、片付けが終了したわけではありませんが、自分の教室で学習できることに、みんな嬉しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業の様子

 いよいよ私たちの学校、宮小学校に戻れる日が近づいてきました。これまで約二ヶ月間、異なった環境での学習活動でしたが、内郷第二中学校のみなさんのおかげで、落ち着いて授業をすることができました。中学校のみなさん、これまで本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

NGO原水爆禁止日本協議会様からカレンダーをいただきました。

 11月15日(水)NGO原水爆日本協議会様が来校し、宮小学校児童全員を対象に、すてきなカレンダーを寄贈いただきました。貴団体は、広島長崎に投下された原子爆弾により被害を受けた人たちへの生活を支える活動を続けながら、原水爆の禁止を呼びかけているそうです。さらに、東日本大震災以降は被災地に赴き、カレンダーの贈呈活動を続けているとのことです。「みなさんが健やかに毎日の生活をおくれるよう、いわさきちひろさんの絵が、少しでもその励ましになれば幸いです」との思いが込められています。本当にありがとうございます。