こんなこと あんなこと

出来事

意外と上手です!

 家庭科の授業。真剣な中にも楽しそうに授業が行われています。
 果物の皮むきを行っていますが、意外に上手です。包丁はどのぐらい使ったことがあるのでしょうか?
 
 
 
 
 

アメリカチームのサインボール

 夏休みに開催された「U-15ベースボールワールドカップ」。
 本校はアメリカチームの応援キャプテン校として、文化交流や試合の応援に一生懸命取り組みました。
 先日、アメリカチームからのサインボールが届きました。
 

ついでに、夏休みに行われた交流活動と試合の応援の様子を少しだけ載せておきます。
<アメリカチームとの交流活動 ~Shodo~> アメリカの選手は背も高く体格がよく、とても同じ中学生とは思えませんでした。
   


<アメリカチームの応援> 
〇対メキシコ戦 アメリカの勝利
   
 

〇3位決定戦 対パナマ戦 アメリカの勝利
   
試合終了後、アメリカチームの応援の方々がお礼に来てくれました。

ただいま教育実習中

 8月29日から3週間の日程で、教育実習生が実習をしています。本校の卒業生で、養護教諭を目指して勉強しています。短い期間ですが、生徒たちと大いに接して充実した実習にしてほしいと思います。

給食時間の学校訪問がありました

 今日、常磐給食センターの所長さん、栄養教諭の先生、調理員の方の3名が、本校の給食の様子を見においでになりました。
 給食の運搬、配膳などの準備の様子、食事の様子、後片付けの様子などをご覧になりました。生徒に、「好きな献立は?」などの質問をしたり、常磐給食センターの給食づくりの様子や給食の大切さなどについてのお話もありました。
 本校生徒がエプロンやマスクをしっかり身につけて給食準備をおこなっている姿や配膳の様子、食事の様子などに感心していました。
 今日ご指導いただいたことは、食の安心安全の面から今後の給食の指導に生かしていきたいと思います。 

中学生にとってのネット・ゲームのホントの問題

 昨日は常磐方部連Pと本校の教養母親委員会合同で教育講演会を本校体育館で開催しました。

 講師の先生は子どもと遊ぶのが本業というだけあって、控室の校長室ですでに人間関係づくりを始めました。校長室にいたPTA会長さんや校長先生をはじめとする十名程度の大人を巻き込んで人間関係づくりのゲームを行い、講演会が始まる頃にはすっかり打ち解けていました。これで、もう今日の講演はうまくいくだろうなあという期待感を持って講演会に臨むことができました。

 先生の精力的で熱い語りと適度なユーモアに、生徒たちも、お集まりいただいた常磐方部の保護者や先生方も引き込まれていたようでした。今日の講演内容から一つでも多くのことを自分のこととしてとらえ、今後に生かしていってほしいと思います。

 準備や運営にあたってくださった教養母親委員会の皆様、本部役員の皆様、本当にありがとうございました。

〇演題「中学生にとってのネット・ゲームのホントの問題」
〇講師 NPO法人あそび環境Museumアフタフ・バーバン事務局長 北崎圭太氏
〇講演のポイント
1 このテーマは、話すことだけで難しい。すべての子ども、おとなが無関係じゃない問題。だれも責めずにいっしょに考えたい。
2 「うまいハナシにゃウラがある! タダほど高いものはない!」
3 「ホントの問題」とは何か? 依存と、その先。 「生きるのが面倒くさくなる」
4 「ホントの問題」にたいして、どうしたらいい?
 ○「リアル」を大事にしてほしい。 
  「人生で大事なことはだいたい面倒くさい。そして、実は、おもしろい!」
 ○18才までは、何とか生き延びてほしい。~ 今、見えないものが必ず見える。今は思いつけない役に立てる場所が必ずある。
5 結論 「リアルをおろそかにしちゃいけない」と思えているなら、OK!
      どうか、スマホ・ゲームが「無きゃ 無いで」生きていける人に。


※ おとなの皆さんへ ~ 面倒くさくて、大切で、面白い子育ての日々を、無理ない程度に、どうか大切に。