出来事
ダンロップカップ ソフトテニス部
2月15日(土)に第19回ウィンターフェスティバルダンロップ大会が平テニスコートで行われ、オレンジの部1チーム、チャレンジの部2チームが参加しました。結果は以下のとおりです。
【オレンジの部】
⚪予選リーグ
藤間 2-1 四倉
藤間 3-0 内郷一
藤間 2-1 勿来一 (予選リーグ1位)
⚪決勝トーナメント
藤間 0-2 泉 ( ベスト8 )
【チャレンジの部】
⚪予選リーグ
藤間A 3-0 好間A
藤間A 3-0 平三A (予選リーグ1位)
藤間B 1-2 泉A
藤間B 3-0 小名浜二B (予選リーグ2位)
⚪決勝トーナメント
藤間A 2-1 泉B
藤間A 2-1 泉A ( Aチーム優勝!!! )
オレンジの部では、予選リーグを全勝で1位通過し、決勝トーナメントで泉中に惜敗しました。
チャレンジの部では、Aチームが予選リーグを全勝で1位通過し、決勝トーナメントでは粘り強いプレーをみせ、優勝することができました!Bチームは残念ながら予選リーグ敗退となりましたが、練習してきた成果を発揮することができました。
チャレンジの部でAチームが優勝したことにより、今年7月に埼玉県で行われる関東研修大会への出場権を獲得しました。
応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
青少年育成「教育講演会」
高久・夏井地区青少年育成「教育講演会」が新舞子ハイツで行われました。
医療創成大学教授の中尾剛氏による「子ども達のメディア利用の現状と課題」と題して、デジタル社会で大人ができることについて講演がありました。
その後、高久小学校、夏井小学校、藤間中学校の児童生徒から体験発表が行われました。
藤間中学校の生徒発表では、「令和6年度の藤間中生の活躍」として、文武両道に向けて勉学や部活動に励んでいる様子について紹介がありました。
今年度は、野球部が中体連で25年ぶりの優勝、キャッチボールクラシック全国大会出場、ソフトボール部は3年ぶりの優勝、県大会でも優勝、バレーボール部は市大会・県大会で準優勝、テニス部はルーセントカップ準優勝、Sリーグファイナルステージ大会3位、特設剣道部は市中体連個人戦2位と5位、新人戦大会優勝、県大会3位など、素晴らしい活躍があったことを地域の方々に紹介する内容で発表が行われました。
発表後には会場から大きな拍手があり、藤間中学校の頑張りとその成果に賞賛の声がありました。
ソフトテニス部 念願の「団体戦」賞状獲得!! 新人戦8位から3位に躍進!!
昨年10月に行われた市新人戦でベスト8に入ったチームだけで行われる「Sリーグファイナルステージいわき市大会」が2月8日(土)に平テニスコートで行われました。
4チームごとのリーグ戦が行われ、新人戦2位だった好間中に勝ち(植田東中には惜敗、四倉中には3-0で勝利)リーグ2位で決勝トーナメントに進出しました。優勝した中央台南中には負けてしまいましたが、団体3位と大健闘しました。
藤間中が団体で賞状をもらったのは5年ぶりということで、とても嬉しい3位でした。
保護者のみなさんには寒い中最後まで応援いただき、ありがとうございました。
前期生徒会役員選挙
2月6日(木)、前期生徒会役員選挙があり、来年度の4月からの生徒会に立候補する生徒と、その応援演説者による、立会演説会が行われました。
今まで、本校の生徒会は「会長1名、副会長2名、書記2名、会計2名」の選出となっていましたが、今回の選挙から、「会長1名、副会長2名、庶務3名」の選出となりました。
定数以上の立候補にはならなかったため、選挙は行われませんでしたが、立候補者やその応援演説者のそれぞれが立派に演説を行っていました。
また、今回の立会演説会は、感染症流行防止のため、リモートによって行われました。
コンピュータ室を本部とし、立候補者・応援演説者が順番に演説を行っていました。
各教室の様子です。生徒たちはタブレットで要項を確認しながら、オンラインで立会演説会に参加しました。
新人駅伝大会がんばりました!
2月1日(土)21世紀の森公園で、いわき市中学校中学校新人駅伝大会が開催されました。
男子6名・女子5名が藤間中の襷をつなぎ、素晴らしい走りを見せてくれました。大健闘でした!
2学期末に特設駅伝部を立ち上げ、新人駅伝大会に向けて練習に取り組んできました。朝練や試走で自分の限界まで頑張り、走力だけでなく精神面でも大きく成長してきました。
本日の結果は、まだ発表になっておりませんが、一生懸命に走っている姿、学校のため、自分の記録更新のため、少しでも早くタスキをつなぐため、全ての選手が最高の走りを見せてくれました。
最後まで頑張ってきた特設駅伝部員が、とても素晴らしいと感じると同時に、本校の誇りに感じました。お疲れ様でした! ナイスラン!
第8回全校集会
1月16日(木)、第8回全校集会が行われました。
生徒会長からは、一人一人が今年一年の目標として決めた漢字1字を大切にしながら、2025年を過ごしていきましょうというお話がありました。
初めに、マイドリームの発表が行われました。2年1組の男子生徒は、将来サッカーのヘッドコーチになりたいという夢を話していました。その夢のために、現在所属しているサッカーのクラブチームの活動を一生懸命に頑張り、サッカーについて勉強したいと話していました。夢の実現に向けて頑張ってください。
次に、全校生徒一人一人が書いた、漢字1字のスライドショーが行われました。
今年一年の目標として、漢字1字を生徒それぞれが個性的に描いていました。2025年も頑張っていきましょう。
最後に、受験を控えた3年生に向けて、各部活の1,2年生からエールを送りました。
3年生の皆さん、最後まで諦めずに進路実現に向けて頑張ってください。
バレー部の皆さん、少ない人数ながらも迫力ある応援でした。
JRC部の皆さん、先輩たちに感謝を伝えながらエールを送っていました。
ソフトボール部の皆さん、先輩たち一人一人に元気よくエールを送っていました。
ソフトテニス部の皆さん、全力で先輩たちを応援していました。
野球部の皆さん、応援歌を歌いながら先輩たちにエールを送っていました。
3年生を代表して、野球部主将からお礼の言葉がありました。
3年生の皆さん、最後まで諦めずに進路実現に向けて頑張ってください。
第3学期始業式
令和7年1月8日(水)令和6年度第3学期の始業式が行われました。今回は防寒や感染症予防に配慮し、防寒着やマスクの着用を推奨して行いました。
校長式辞では「一年の計は元旦にあり」ということで、一年の始まりにあたり目標や抱負を再確認すること、心と体の健康づくりに努めること、新年度の準備を確実に進めること、3年生は進路の実現に向けて、苦しさや困難から逃げることなく正面から立ち向かい有終の美を飾ること、2年生は伝統を引き継ぎ、さらに発展させるための心構えを持つこと、1年生はすべての活動において後輩を導き、尊敬される先輩を目指すことで自分を成長させること、など新年度に向けての心構えや各学年に向けてのお話がありました。
1学年代表からは、先輩になることに対する決意が語られました。
2学年代表からは、最後の中体連に対する決意と受験生になることに対する心構えについて話がありました。
3学年代表からは、受験に対する決意と後輩へ伝統を引き継ぐこと。そして卒業へ向けて感謝の気持ちをもつことと、そのためにも普段の学校生活を大切にすることなどが語られました。
最後に生徒指導担当の先生から、心と体の“準備”の大切さについて話がありました。
3学期はあっという間に過ぎてしまいます。一日一日を大切にし、充実した学期にしてほしいと思います。
第2学期終業式
12月23日(月)、第2学期終業式が行われました。
2学期は潮風祭や生徒会による全校集会などの行事がありました。
部活動では、3年生が引退して1、2年生が中心となって、新人戦などの大会に出場しました。
様々な場面で藤中生一人一人が活躍した2学期になりました。
また、終業式の後に、学年代表による「2学期の反省と冬休みの抱負」の発表が行われました。
1年生の代表からは、1年生が潮風祭と部活動に特に頑張って取り組んだことや、冬休みに野球部と特設駅伝部の活動を頑張りたいということを発表しました。
2年生の代表からは、2年生が潮風祭の劇の話し合いで友達を理解し合うことができたことや、冬休みでは勉強・部活動の両方に励みつつ、家族との時間も大切にしていきたいということを発表しました。
3年生の代表からは、3年生が受験に向けての雰囲気づくりができていて、友達同士で面接練習をするような場面も見られたということや、受験に向けて1日1日を大切に過ごしていきたいということを発表しました。
第7回全校集会
12月17日(火)、第7回全校集会が行われました。
最初に、6人の生徒が登壇して全校生徒の前で表彰されました。
男子バレーボール部の3人が、県バレーボール協会優秀選手で表彰されました。
ふれあい弁当デーで最優秀賞、優秀賞を取った生徒たちの表彰では、3学年の部門で最優秀賞を取った生徒が代表して表彰されました。お弁当を作ることの大変さを知ることが出来たと言っていました。
1年男子生徒が全国中学生人権作文コンテスト奨励賞で表彰されました。これからも素晴らしい作文を書けるよう頑張ってください。
JA県書道佳作で1年女子生徒が表彰されました。これからも素敵な作品を作り上げていってください。
また、表彰されたバレー部の3名は、来週行われる「 JOCジュニアオリンピックカップ 第38回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に福島県代表として参加します。今までの練習の成果を発揮して、上位進出目指して頑張ってきてほしいと思います。
次に、マイドリームの発表が行われました。
今回の発表者は3年1組の女子生徒でした。将来薬剤師になって病気の人々を助けたいという夢と、薬剤師になるために薬学部や薬科大学に進学して勉強したいという夢をお話してくれました。
夢の実現に向けて頑張ってください。
キャリア教育推進事業2024と実践報告会とSDGsの中間報告
「キャリア教育推進事業2024 実践報告会」が12月14日(土)いわき市文化センターで行われ、本校からは生徒会役員4名が参加し、学びの成果を発表しました。
長崎派遣事業に参加した生徒から、長崎で何が起こってどのような様子だったのか、これからどう向き合っていくべきかなどについて、発表しました。
その後、「いわき市の未来のために考えること」をテーマにこれから私たちができることは何かを発表しました。
生徒会サミットではSDGSへの取り組みを強化していこうということで、藤間中でも12月はSDGS強化月間を設け、各学級で重点項目を設定し、実践しています。
本日、全校集会でその中間発表が行われました。
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